ズバンザーは『闘将ダイモス』の登場メカ。
概要
原作第1話「宿命の出会いは戦火の中」に登場した最初の戦闘ロボ。
バーム星人の量産型兵器。一つ目で両腕はキャノン砲、下半身はキャタピラになっている。地球各地を襲ったが、ダイモスには歯が立たなかった。
登場作品と操縦者
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 特に強くも無い雑魚敵だが、全ユニット中、唯一小隊攻撃を複数所持している貴重なユニット。量産型のくせに修理費用が9000と異様に高い。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- 前作とほぼ同じ扱いだが、小隊攻撃が1つに減った。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- SRW初登場。原作同様バーム軍のヤラレ役担当なので、安心して気力を稼がせてもらおう。
関連作品
- リアルロボットレジメント
- SRWより先に、こちらに出演する。第2話にて大量に出現し、バーム軍との最終決戦までザコとして出現する。
- 耐久面はいかにもザコといった感じなのだが破壊光線が連続ヒットしてなかなかいいダメージになる。撃つ前に両腕を振りかざすので確実に避けたい。
装備・機能
- アンカー
- 頭部を鎖付きの鉄球として射出する。
- 『第3次α』では運動性低下の特殊効果を持つ。
- アームキャノン
- 両腕に装備された実弾砲。
- ミサイル
破壊光線
- 共に『A』で実装。
移動タイプ
- 陸
- M
- 『A』
- L
- 『αシリーズ』