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『'''イメージ・フィードバック・システム'''』の略。『[[機動戦艦ナデシコ]]』の世界に登場した、体内にナノマシンを打ち込むことで機械とのリンクを可能にし、頭でイメージした通りに動かすことが出来るシステム。 | 『'''イメージ・フィードバック・システム'''』の略。『[[機動戦艦ナデシコ]]』の世界に登場した、体内にナノマシンを打ち込むことで機械とのリンクを可能にし、頭でイメージした通りに動かすことが出来るシステム。 | ||
+ | 劇中では主にエステバリスの操縦に必要なシステムとして登場している。エステバリスの既存地球兵器を凌駕する戦闘力の一因でもある。 | ||
+ | ただし、体内にナノマシンを打ち込む事に生理的な嫌悪感を持つ者も多い。 | ||
ゲームでは、パイロットの全[[能力]](格闘・射撃・技量・防御・命中・回避)が[[気力]]の上昇に伴って少しずつアップしていく[[特殊技能]]。先天技能扱いになっており、後からの習得は不可能。 | ゲームでは、パイロットの全[[能力]](格闘・射撃・技量・防御・命中・回避)が[[気力]]の上昇に伴って少しずつアップしていく[[特殊技能]]。先天技能扱いになっており、後からの習得は不可能。 |
2014年8月9日 (土) 02:43時点における版
IFS(Image Feedback System)
『イメージ・フィードバック・システム』の略。『機動戦艦ナデシコ』の世界に登場した、体内にナノマシンを打ち込むことで機械とのリンクを可能にし、頭でイメージした通りに動かすことが出来るシステム。 劇中では主にエステバリスの操縦に必要なシステムとして登場している。エステバリスの既存地球兵器を凌駕する戦闘力の一因でもある。 ただし、体内にナノマシンを打ち込む事に生理的な嫌悪感を持つ者も多い。
ゲームでは、パイロットの全能力(格闘・射撃・技量・防御・命中・回避)が気力の上昇に伴って少しずつアップしていく特殊技能。先天技能扱いになっており、後からの習得は不可能。
採用作品
スーパーロボット大戦J
気力 | 能力値 |
---|---|
110~119 | +2 |
120~129 | +4 |
130~139 | +6 |
140~149 | +7 |
150 | +8 |
スーパーロボット大戦W
Jの時より基本効果が若干上がっている。さらに特殊技能の『気力限界突破』の習得で気力限界を170にすると、より能力値を伸ばせるようになった。
気力 | 格闘・射撃・ 防御・技量 |
命中・回避 |
---|---|---|
110~119 | +2 | +3 |
120~129 | +4 | +5 |
130~139 | +6 | +8 |
140~149 | +8 | +10 |
150~159 | +10 | +13 |
160~169 | +12 | +15 |
170 | +14 | +18 |
主なパイロット
テンカワ・アキトをはじめとするエステバリスパイロットの他、ホシノ・ルリとラピス・ラズリが所持。
アオイ・ジュン、マキビ・ハリも有しているが、この二人は当該作品ではサブパイロット止まりの為効果はない。
ミスマル・ユリカはIMPACTではナノマシン処理(IFS相当)を所持していたが、J・Wともに未所持。