「妖神ゴブーリキ」の版間の差分
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2014年5月13日 (火) 20:11時点における版
妖神ゴブーリキ
- 登場作品:NG騎士ラムネ&40
- 分類:妖神
- 所属:ドン・ハルマゲ軍団
- 主なパイロット:ドン・ハルマゲ
- メカニックデザイン:中原れい
5000年前、初代勇者ラムネスによって封印された邪悪な神。魔道士ドン・ハルマゲの手によって復活を遂げる。実はドン・ハルマゲがゴブーリキの分身にして魂であり、封印されていたのは、そのゴブーリキ自身の肉体であった。
物語中盤において復活を遂げるが、勇者ラムネスに対抗するために強引に復活させたため、本来の力を発揮できない不完全な状態であった。その状態でもキングスカッシャーら守護騎士全機を寄せ付けない強さを見せるが、全守護騎士の力を結集したキングスカッシャーの前に敗れる。
しかしそれでも完全に倒すには至らず、生き延びたゴブーリキは暗黒大彗星で傷を癒すと同時に完全な復活を目指す。
傷を癒している最中も、配下の「破壊戦士」に命令を下して勇者ラムネス抹殺を目論む。また、ドキドキスペースに「暗黒流砂」というブラックホールのような存在を作り出し、ハラハラワールド自体を飲み込ませて消し去ろうとする。
なお4クールの放映が想定されていた頃の案では、3クール以降のメカ対比表で「破壊王」と記されており、配下の「破壊四天王」をパーツとしてパワーアップする案が考えられていた。
ドン・ハルマゲの項にもあるが、名前の由来はゴキブリである。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦NEO
- 原作同様の経緯で復活を果たすが、アームドファントマの力を利用し最初から完全体(原作第37話の姿)で登場する。そのため原作中盤で見せた不完全形態は未登場。サイズ8・9の大型ボスユニットとしては最初の登場となるため、インパクトが強い。
なおシステム上はドン・ハルマゲがパイロット扱いとなる。
装備・機能
武装・必殺武器
- 電撃
- 名称に反してスタン特性はない。しかし射程が5あるので注意。
- 格闘
- 押し出し特性付き。
- ロケットハンドコレダー
- こちらがスタン特性付き。威力が高く射程距離もあるので注意。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- 8(NEO)
機体BGM
対決・名場面など
関連機体
- 妖神ゴブーリキ (究極体)
- 暗黒大彗星で力を蓄え、5000年前以上の力を得た状態。最終決戦においてこの姿となった。
余談
続編作品『VS騎士ラムネ&40炎』では、大邪神アブラームが5000年前に送り込んだ分身が妖神ゴブーリキである、という設定になっている。