「ゼノサーガ」の版間の差分
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本作は20m級巨大ロボットも登場する作品なのだが、OGサーガには巨大ロボットは登場しない(せいぜい3m級の通常スパロボで言うSS[[サイズ]])ので、[[KOS-MOS]]単体で最後まで戦う。その為、所謂一般的な「スパロボ参戦作品」とは一線を画す存在であり、等寸大のキャラクターが活躍するOGサーガにおけるゲスト参戦作品としての趣が強い。ちなみに20m級の巨大ロボットはゼノサーガの世界でもかなり特殊な機体で、通常出回っている機体のサイズは5m前後が平均である。 | 本作は20m級巨大ロボットも登場する作品なのだが、OGサーガには巨大ロボットは登場しない(せいぜい3m級の通常スパロボで言うSS[[サイズ]])ので、[[KOS-MOS]]単体で最後まで戦う。その為、所謂一般的な「スパロボ参戦作品」とは一線を画す存在であり、等寸大のキャラクターが活躍するOGサーガにおけるゲスト参戦作品としての趣が強い。ちなみに20m級の巨大ロボットはゼノサーガの世界でもかなり特殊な機体で、通常出回っている機体のサイズは5m前後が平均である。 | ||
2012年7月25日 (水) 21:30時点における版
概要
OGサーガの開発元でもあるモノリスソフトが開発したRPG作品。『エピソードI[力への意志]』、『エピソードII[善悪の彼岸]』、『エピソードIII[ツァラトゥストラはかく語りき]』の三部作で、これらの他にもファンディスク『フリークス』や、I・IIを纏めてニンテンドーDSに移植した作品『I・II』、EpIを原作とした2005年に放送されたTVアニメ『Xenosaga THE ANIMATION』などが存在する。
KOS-MOSの武装やT-elosの登場などから、OGサーガへの参戦にあたっては『エピソードIII』の設定がメインになっていると思われる。
作品名 | 発売日 |
---|---|
ゼノサーガ エピソードI[力への意志] | 2002年2月28日 |
ゼノサーガ エピソードII[善悪の彼岸] | 2004年6月24日 |
ゼノサーガ エピソードIII[ツァラトゥストラはかく語りき] | 2006年7月6日 |
登場作と扱われ方
本作は20m級巨大ロボットも登場する作品なのだが、OGサーガには巨大ロボットは登場しない(せいぜい3m級の通常スパロボで言うSSサイズ)ので、KOS-MOS単体で最後まで戦う。その為、所謂一般的な「スパロボ参戦作品」とは一線を画す存在であり、等寸大のキャラクターが活躍するOGサーガにおけるゲスト参戦作品としての趣が強い。ちなみに20m級の巨大ロボットはゼノサーガの世界でもかなり特殊な機体で、通常出回っている機体のサイズは5m前後が平均である。
登場人物
- KOS-MOS(コスモス)
- アンドロイドの類。開発はシオン・ウヅキ。
『無限のフロンティア』ではネコ耳を思わせる装備があるが、これはファンディスクである『ゼノサーガフリークス』での設定。 - M.O.M.O.(モモ)
- T-elos(テロス)
その他
その他、本作は同じくOGサーガで初参戦した『NAMCO x CAPCOM』にNAMCOからの作品として参戦している為、KOS-MOSは『NAMCO x CAPCOM』主人公の有栖零児、小牟と顔見知りという設定となっている。
余談
ゼノサーガは大きく見ると1999年に旧スクウェアからリリースされたゲーム『ゼノギアス』から始まるゼノシリーズの一つとなるのだが、ゼノギアスとでは作品同士設定の繋がりはない(ただし、一部固有名詞など彷彿とさせる設定は多い)。2011年に任天堂からリリースされた『ゼノブレイド』も同様である。