「グランゼボーマ」の版間の差分
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− | :最終話「天の光は全て星」でアンチスパイラル機として登場。事実上本作のラスボス機であり、IMPACTのシャア以来となる版権作品のラスボスである。当然ながらそれまでの敵とは一線を画する強さを誇り、フル改造・能力400でも気を抜くと落とされてしまうほど強い。 | + | <!--:最終話「天の光は全て星」でアンチスパイラル機として登場。事実上本作のラスボス機であり、IMPACTのシャア以来となる版権作品のラスボスである。当然ながらそれまでの敵とは一線を画する強さを誇り、フル改造・能力400でも気を抜くと落とされてしまうほど強い。 |
:HP250000、回復持ちとタフだが、運動性が最低レベルのため当てるのは簡単。また、地形適応がA止まりのためアンチスパイラルのS適応とあわせても総合適応がAで止まるのも救い。MAP兵器の範囲が恐ろしく広いため、手番を渡したら間違いなく撃たれると思っていい。 | :HP250000、回復持ちとタフだが、運動性が最低レベルのため当てるのは簡単。また、地形適応がA止まりのためアンチスパイラルのS適応とあわせても総合適応がAで止まるのも救い。MAP兵器の範囲が恐ろしく広いため、手番を渡したら間違いなく撃たれると思っていい。 | ||
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何Lという範囲では済まない大きさの為か、専用のサイズが与えられた。なお登場シナリオではほかのユニットのサイズも∞になる。 | 何Lという範囲では済まない大きさの為か、専用のサイズが与えられた。なお登場シナリオではほかのユニットのサイズも∞になる。 | ||
== 関連機体 == | == 関連機体 == | ||
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2014年4月16日 (水) 21:13時点における版
グランゼボーマ(Granzeboma)
- 登場作品:天元突破グレンラガン (TV)
- 分類:概念存在(実体化した認識)
- 全高:十万光年前後(概算)
- 動力:反螺旋力
- 所属:アンチスパイラル
- 主なパイロット:アンチスパイラル
- メカニックデザイン:吉成曜
隔絶宇宙にてアンチスパイラルが顕現させた究極のムガン。「同等の姿で戦い、絶対的絶望を与える」というアンチスパイラルの意志に従い、この時点での敵であった天元突破グレンラガンに対抗する形をしている。
ドリルに覆われた天元突破とは逆に、全身に穴が開いているほか、人型ムガンの特徴であったドクロの顔を持っている。
銀河をも凌駕する体躯に、紫色のエネルギーの炎をまとう漆黒で生物的な体、更には四本の腕という禍禍しい姿をした。また、グレンラガンのドリルとは対照的に、全身には多数の「穴」が存在する。天元突破を圧倒し、超螺旋宇宙を舞台として最終決戦を繰り広げた。その二つの力の衝突は時空を繋ぐバイパスを発生させ、地球に住む全ての生命が時空を超越した戦いを目撃する事となった。
「螺巌篇」では超天元突破に対抗すべくこちらもパワーアップ、超グランゼボーマとなってロボットアニメ史でも類を見ないトンデモスケールの死闘につぐ死闘を繰り広げることになる。