「アマタ・ソラ」の版間の差分
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(→アマタ・ソラ(Amata Sora): 年齢・身長・キャラデザの修正。全て公式書籍からの情報です。ユノハの好意に関しては仲間レベルを出ていないかと思い削除しました。) |
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元々は技師として映画館で働いていた。そこで偶然出会ったミコノに一目惚れし、デートに誘い出かけた先で戦闘に巻き込まれる。その際にアクエリアに取り込まれてしまう。その後、禁じられた名を呼び男女合体を果たしたところから一万年と二千年を超えた物語が動き出すこととなる。 | 元々は技師として映画館で働いていた。そこで偶然出会ったミコノに一目惚れし、デートに誘い出かけた先で戦闘に巻き込まれる。その際にアクエリアに取り込まれてしまう。その後、禁じられた名を呼び男女合体を果たしたところから一万年と二千年を超えた物語が動き出すこととなる。 | ||
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:「アクエリアの舞う空」の主演女優。何かしらの思い入れがある様子。 | :「アクエリアの舞う空」の主演女優。何かしらの思い入れがある様子。 | ||
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:ルームメイトにして穴掘り兄弟で3話以降、友人となる。 | :ルームメイトにして穴掘り兄弟で3話以降、友人となる。 | ||
;[[カイエン・スズシロ]] | ;[[カイエン・スズシロ]] | ||
:ミコノの兄。当初、彼がミコノの彼氏だと勘違いした。 | :ミコノの兄。当初、彼がミコノの彼氏だと勘違いした。 | ||
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:当初、エレメントの幽霊だと勘違いしていた。 | :当初、エレメントの幽霊だと勘違いしていた。 | ||
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;「ミコノさんの手の平って小さくってすべすべで暖かくて……」</br>「やわらかあああああい!」 | ;「ミコノさんの手の平って小さくってすべすべで暖かくて……」</br>「やわらかあああああい!」 | ||
:第2話での戦闘で、ミスラ・グニスの猛攻で苦戦する中、ミコノに巻き込まれたことに悔やむ自分に対して、同乗していたミコノが自分に助けてくれた感謝の言葉と手に聞き触れた事で「触愛・天翔突」を発動させる。 | :第2話での戦闘で、ミスラ・グニスの猛攻で苦戦する中、ミコノに巻き込まれたことに悔やむ自分に対して、同乗していたミコノが自分に助けてくれた感謝の言葉と手に聞き触れた事で「触愛・天翔突」を発動させる。 | ||
− | : | + | :余談ながら、ネット上では梶氏がコーチ役を務めたアニメ『ロウきゅーぶ』の台詞と組み合わされてネタにされた。 |
;「ミコノさーん!」 | ;「ミコノさーん!」 | ||
:ある意味、アマタの代名詞であるセリフ。本編を通じてよくミコノの名前を呼ぶ。 | :ある意味、アマタの代名詞であるセリフ。本編を通じてよくミコノの名前を呼ぶ。 | ||
− | : | + | :某Wikiによれば、作中で彼が、何回ミコノの名前を呼んだかを表す「ミコノSAN値」は、169回とのこと。まさに、アニメ史上、最も多くヒロインの名前を呼んだ主人公……かもしれない。 |
== 搭乗機体・関連機体 == | == 搭乗機体・関連機体 == |
2014年2月2日 (日) 15:27時点における版
アマタ・ソラ(Amata Sora)
- 登場作品:アクエリオンEVOL
- 声優:梶裕貴
- 種族:地球人
- 性別:男
- 年齢:16歳
- 身長:170cm
- 所属:ネオ・ディーバ
- キャラクターデザイン:石田可奈、倉花千夏(原案)
本作の主人公。真面目かつ礼儀正しい性格で、誰かを守る為に強くなりたいと願っているが弱気で頼りなさそうな態度が目立つ。また、思い込みが激しい一面もある。
元々は技師として映画館で働いていた。そこで偶然出会ったミコノに一目惚れし、デートに誘い出かけた先で戦闘に巻き込まれる。その際にアクエリアに取り込まれてしまう。その後、禁じられた名を呼び男女合体を果たしたところから一万年と二千年を超えた物語が動き出すこととなる。
「重力軽減(空中飛翔)」のエレメント能力を持っており、極度に興奮すると自分を含め周りの物も浮かせるほど強力な能力であるが、弱気な性格の為にコントロールができない故に普段はブーツの中に大量の錘を持ち込んでいる。幼少時より使用していたが、その力が原因で周囲から気味悪がられ疎まれてきた為、前述の能力を隠そうとしていた。しかし聖天使学園に入学してからは隠すこともなくなり、アンディという親友ができた他、ミコノやゼシカに好意を寄せられたりするなど充実した学園生活を送っている。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 初登場作品。
人間関係
- ミコノ・スズシロ
- アマタの行動原理。極めて一途である。
- ゼシカ・ウォン
- ミコノと共に最初の男女合体の相手であった。
- カグラ・デムリ
- 似たような容姿を持つ。
- イズモ・カムロギ
- アリシア
- 「アクエリアの舞う空」の主演女優。何かしらの思い入れがある様子。
- アンディ・W・ホール
- ルームメイトにして穴掘り兄弟で3話以降、友人となる。
- カイエン・スズシロ
- ミコノの兄。当初、彼がミコノの彼氏だと勘違いした。
- ユノハ・スルール
- 当初、エレメントの幽霊だと勘違いしていた。
- ドナール・ダンテス
- エルコ
- 働いてた映画館でお世話になっていた老人。「おやじさん」と呼んでおり、いつも自分の好きな「アクエリアの舞う空」を流してくれている。
他作品との人間関係
アクエリオンシリーズ
名台詞
- 「ミコノさんの手の平って小さくってすべすべで暖かくて……」
「やわらかあああああい!」 - 第2話での戦闘で、ミスラ・グニスの猛攻で苦戦する中、ミコノに巻き込まれたことに悔やむ自分に対して、同乗していたミコノが自分に助けてくれた感謝の言葉と手に聞き触れた事で「触愛・天翔突」を発動させる。
- 余談ながら、ネット上では梶氏がコーチ役を務めたアニメ『ロウきゅーぶ』の台詞と組み合わされてネタにされた。
- 「ミコノさーん!」
- ある意味、アマタの代名詞であるセリフ。本編を通じてよくミコノの名前を呼ぶ。
- 某Wikiによれば、作中で彼が、何回ミコノの名前を呼んだかを表す「ミコノSAN値」は、169回とのこと。まさに、アニメ史上、最も多くヒロインの名前を呼んだ主人公……かもしれない。
搭乗機体・関連機体
- アクエリオンEVOL
- 第1話にてアクエリアの封印を解き、アクエリオンとしての姿を復活させる。
- アクエリオンゲパルト
- 第3話のシミューレションで搭乗。「平身低頭覇(土下座)」を披露した。