「アクエリオンEVOL」の版間の差分

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:アマタのエレメント能力「重力干渉」を、衛星軌道まで上昇するほど増幅させて突撃、そのまま敵を小惑星へと叩きつける。劇中で初めて使用された必殺技。
 
:アマタのエレメント能力「重力干渉」を、衛星軌道まで上昇するほど増幅させて突撃、そのまま敵を小惑星へと叩きつける。劇中で初めて使用された必殺技。
 
;無限拳(むげんパンチ)
 
;無限拳(むげんパンチ)
:アクエリオンの十八番とも呼べる代表的な必殺技。伸ばした腕が節ごとに展開し、どこまでも伸びる。牽制としてとりあえず放たれたり、伸縮を利用した緊急回避にも用いられるなど汎用性の高い技だが、敵にまともにヒットするシーンはあまりない。
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:アクエリオンの十八番とも呼べる代表的な必殺技。伸ばした腕が節ごとに展開してどこまでも伸びる。牽制としてとりあえず放たれたり、伸縮を利用した緊急回避にも用いられるなど汎用性の高い技だが、敵にまともにヒットするシーンはあまりない。
 
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;幻影明滅拳(サブリミナルパンチ)
 
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2014年1月24日 (金) 12:00時点における版

アクエリオンEVOL(Aquarion EVOL)

ベクターゼドを上半身とする形態。当初はこの合体形態と「アクエリオン」という名前が封印されていたが、アブダクターとの戦いに巻き込まれたアマタ・ソラミコノ・スズシロを守りたい一心からベクターゼドに乗り込みコールサイン「Go!アクエリオン」を唱え封印を解除。合体を制御していたグイゼ・ストーンを打ち砕き、アクエリオンとして復活を遂げる。

アクエリオンらしく、人間の感情エネルギーやエレメント能力により機体の能力が大きく左右される。顔つきや背面ソーラーウイングなど、神話型アクエリオンのうちソーラーアクエリオンの意匠を最も色濃く残している。戦闘スタイルも同じく、徒手空拳による格闘を中心に、無限に伸びるパンチ「無限拳」と、それを応用した必殺技で戦う。また、三形態の中で最もパワーが大きい。

なお、「EVOL」は「LOVE」の逆さ読みである。また、「エヴォル」とカナ表記している資料もある。

登場作品と操縦者

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇

装備・機能

武装・必殺武器

ビーム砲
ベクターゼドの主兵装。合体時には頭部に配置されている。

エレメントの必殺技

触愛・天翔突(フライング・ラブアタック)
アマタのエレメント能力「重力干渉」を、衛星軌道まで上昇するほど増幅させて突撃、そのまま敵を小惑星へと叩きつける。劇中で初めて使用された必殺技。
無限拳(むげんパンチ)
アクエリオンの十八番とも呼べる代表的な必殺技。伸ばした腕が節ごとに展開してどこまでも伸びる。牽制としてとりあえず放たれたり、伸縮を利用した緊急回避にも用いられるなど汎用性の高い技だが、敵にまともにヒットするシーンはあまりない。

特殊能力

変形
分離・再合体を行い、アクエリオンゲパルト、もしくはアクエリオンスパーダへと変形する。

対決・名場面など

関連機体

ソーラーアクエリオン
大元となる機械天使。前述のとおり、EVOLはこの機体に酷似している。
アクエリオンアルファ
量産型の機械天使、強攻型アクエリオンの第一形態で、先祖にあたる機体と呼べる。

商品情報

資料リンク