「風のランスター」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(対決・名場面を記述、他修正)
5行目: 5行目:
 
*重量:300 t
 
*重量:300 t
 
*開発者:[[ルラーン]]
 
*開発者:[[ルラーン]]
 +
*所属:[[鉄甲龍]]
 
*主なパイロット:[[耐爬]]
 
*主なパイロット:[[耐爬]]
  
OVA「[[冥王計画ゼオライマー]]」に登場する、「風」の称号を持つ[[八卦ロボ]]。[[幽羅帝]]の恋人・[[耐爬]]が搭乗する。
+
「風」の称号を持つ[[八卦ロボ]]。[[幽羅帝]]の恋人・[[耐爬]]が搭乗する。
  
肩ごしから伸びるエアスラスターの集合体である翼で高速飛行が可能な空戦機であり空中戦を得意し柔軟な運用が可能であり耐爬曰く「15年をかけて完璧に作られた」機体。
+
肩ごしから伸びる翼はエアスラスターの集合体であり、これにより高速飛行・空中戦闘を得意とし柔軟な運用が可能。耐爬曰く「'''15年をかけて完璧に作られた'''」機体。<br />
<br />初期の建造コンセプトは”自力飛行が出来ない八卦ロボ(ブライスト・ガロウィン・バーストン・ディノディロス)を運搬する専用輸送機「双鳳凰」の護衛機”であった。
+
初期の建造コンセプトは、自力飛行が出来ない八卦ロボ([[火のブライスト]]・[[水のガロウィン]]・[[山のバーストン]]・[[地のディノディロス]])を運搬する専用輸送機「双鳳凰」の護衛機であった。
  
初戦闘の[[天のゼオライマー|ゼオライマー]]を追い詰めるが、メイオウ攻撃によって撃破された。
+
初陣で[[天のゼオライマー]]を追い詰めるが、メイオウ攻撃によって撃破された。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 +
=== 携帯機シリーズ ===
 +
;[[スーパーロボット大戦J]]
 +
:登場時に[[グレートマジンガー]]と[[コン・バトラーV]]を圧倒する見せ場がある。前作『MX』とは違って自軍の出撃機体で挑むことになるが、基本的にゼオライマー単機で対処できるレベル。
 +
 +
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
:最初に相手となる八卦ロボであるが、イベント戦闘で[[天のゼオライマー|ゼオライマー]]にあっさりとやられてしまうために自軍で戦う機会がない。
+
:初登場。最初に相手となる八卦ロボであるが、イベント戦闘で[[天のゼオライマー]]にあっさりとやられてしまうために自軍と戦う機会がない。
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
:MXとは違い[[天のゼオライマー|ゼオライマー]]以外の自軍と戦うことが出来るが、基本的にゼオライマー単機で対処できるレベル。<br />登場時には[[グレートマジンガー]]と[[コン・バトラーV]]を圧倒する見せ場がある。
 
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 +
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;ボーンフーン
 
;ボーンフーン
 
:肩のエアスラスターから強力な旋風を叩きつける。
 
:肩のエアスラスターから強力な旋風を叩きつける。
35行目: 40行目:
 
;[[空]]・[[陸]]
 
;[[空]]・[[陸]]
 
:[[飛行]]可能。
 
:[[飛行]]可能。
 +
 
=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
 
;L
 
;L
 
:
 
:
  
 
+
== 対決・名場面など ==
== 対決 ==
+
;対[[天のゼオライマー]]
== 名場面 ==
+
:デッド・ロンフーンで巻き起こした竜巻で動きを封じ、本拠地へ持ち帰るためゼオライマーを仕留めようとした。だが竜巻の中からのメイオウ攻撃が直撃。体中を吹き飛ばされる中、なんとしてもゼオライマーを仕留めようと手を伸ばすが虚しくも消滅。まもなく爆散した。
  
 
{{DEFAULTSORT:かせのらんすたあ}}
 
{{DEFAULTSORT:かせのらんすたあ}}
 
 
[[Category:登場メカか行]]
 
[[Category:登場メカか行]]

2014年1月20日 (月) 23:58時点における版

風のランスター(Lanster)

「風」の称号を持つ八卦ロボ幽羅帝の恋人・耐爬が搭乗する。

肩ごしから伸びる翼はエアスラスターの集合体であり、これにより高速飛行・空中戦闘を得意とし柔軟な運用が可能。耐爬曰く「15年をかけて完璧に作られた」機体。
初期の建造コンセプトは、自力飛行が出来ない八卦ロボ(火のブライスト水のガロウィン山のバーストン地のディノディロス)を運搬する専用輸送機「双鳳凰」の護衛機であった。

初陣で天のゼオライマーを追い詰めるが、メイオウ攻撃によって撃破された。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦J
登場時にグレートマジンガーコン・バトラーVを圧倒する見せ場がある。前作『MX』とは違って自軍の出撃機体で挑むことになるが、基本的にゼオライマー単機で対処できるレベル。

単独作品

スーパーロボット大戦MX
初登場。最初に相手となる八卦ロボであるが、イベント戦闘で天のゼオライマーにあっさりとやられてしまうために自軍と戦う機会がない。

装備・機能

武装・必殺武器

ボーンフーン
肩のエアスラスターから強力な旋風を叩きつける。
ブレイウェイン
同じく肩のエアスラスターからカマイタチ現象による刃を形成し射出する事で相手にダメージを与える。武装として実装されたことはなく、Jのイベントで使用する程度。
デッド・ロンフーン
肩の全てのエアスラスターを使用し巨大な竜巻を合成して、自由を奪う。MXでは気力の問題でイベントでしか見られない。

特殊能力

状態変化耐性

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

L

対決・名場面など

天のゼオライマー
デッド・ロンフーンで巻き起こした竜巻で動きを封じ、本拠地へ持ち帰るためゼオライマーを仕留めようとした。だが竜巻の中からのメイオウ攻撃が直撃。体中を吹き飛ばされる中、なんとしてもゼオライマーを仕留めようと手を伸ばすが虚しくも消滅。まもなく爆散した。