「立花浩美」の版間の差分

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;「やっぱり機械化獣と戦うなんて怖いけど、でも今は僕達がやらなきゃいけないんだよね」
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:3話のラスト。夕暮れの屋上にて、仲間達と共に戦う決意を固める。
  
 
== 迷台詞 ==
 
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2013年9月21日 (土) 12:37時点における版

立花浩美(Hiromi Tachibana)

峯崎拳一の親友で、ゴウザウラーのサブパイロットかつランドステゴのパイロット。
性格はやや気弱で、最初期の頃は戦闘を拒否する場面もあったが、勇気を振り絞って戦いの場に赴くようになり、拳一が盲腸で戦えない時に代りに操縦して敵を撃退するまでに成長した。
外科医である母親・小夜子と二人暮らしで、母親に代わり家事や料理は浩美がこなしており、腕前は確か。母・小夜子は拳一の盲腸の手術をしたことがある。
将来は漫画家になるのが夢であるが、劇中投稿した作品は二番煎じで落選し、落ち込んでいた。

絵を描くことは幼いころから得意で、ザウラーズエンブレムは拳一たちとのチーム名で使用していたものをアレンジしたもの。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦NEO
初参戦作品。ランドステゴがユニットとして登場しないため、サブパイロット扱い。
スーパーロボット大戦Operation Extend
第1章から登場。

パイロットステータス設定の傾向

精神コマンド

NEO
応援閃き
OE
閃き応援

人間関係

峯崎拳一
親友。
田辺久美子
女子のクラスメート。彼女に心中を理解してもらう。
石田五郎
原作36話ではある事件が原因で怒るにも怒れない状態になってしまった彼の異変にいち早く気付いていた。

他作品との人間関係

名台詞

「そんな言い方ってないじゃないかぁっ! みんな一生懸命戦ってんだよ! 本当は怖いのに、我慢して町を守ってんだ! 僕だって、僕だってザウラーズの一員なんだ!!」
3話にて、戦闘を拒否して逃げたひろみだったが、クーコの乗るランドステゴのピンチと、それを見た人々の罵声に耐え切れず、叫んだ台詞。この後、ランドステゴに向かい、窮地を乗り切る。前2作と違い、ヒーローを必ずしも最初から支持している訳ではない人々の反応と恐怖を持ちつつも戦いに赴くひろみと前2作には違ったドラマを描いている。
「やっぱり機械化獣と戦うなんて怖いけど、でも今は僕達がやらなきゃいけないんだよね」
3話のラスト。夕暮れの屋上にて、仲間達と共に戦う決意を固める。

迷台詞

「普通、ぶつんじゃない?」
原作24話にてしのぶの『ある物』についてからかったことが原因で怒った彼女に平手打ちされた拳一が逆ギレしたときにフォローした台詞。
「うわ~、これじゃもう手が付けられないよ~。」
原作36話にてばくはつ五郎と化した五郎の暴走を見たときの台詞。
しのぶ「何か五郎君、いつもより迫力が違うよ…」
ひろみ「随分我慢してたからなぁ…」
随分我慢していたが如くいつも以上に激怒した五郎の暴走を見て一言。

話題まとめ

資料リンク

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