「ガルディ」の版間の差分

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;「美しくないと申し上げたのです。催眠妖術などというまやかしの術は、我がギャンドラーには相応しくありません」<br />「戦いとは、常に生死の境を極限状態で揺らめく儚いもの…美しく、誇らしいものでなくてはなりません」
 
;「美しくないと申し上げたのです。催眠妖術などというまやかしの術は、我がギャンドラーには相応しくありません」<br />「戦いとは、常に生死の境を極限状態で揺らめく儚いもの…美しく、誇らしいものでなくてはなりません」
 
:第21話より、クリムの街を催眠術で支配するというディオンドラの作戦を「美しくない」と切って捨てて。彼なりに戦いには美学を持っている模様。
 
:第21話より、クリムの街を催眠術で支配するというディオンドラの作戦を「美しくない」と切って捨てて。彼なりに戦いには美学を持っている模様。
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;「やめろ!取り上げるなど、いつでも出来ることを男がするな!」
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:第23話より。街の少女・ファムの狼の紋章が描かれたペンダントを強奪しようとする手下を諫めて。力のないものには無闇に暴力を振るわないという武人らしい一面だが、反面この後には雑兵と対決するロムに爆弾で横槍を入れるなど卑劣な面も描かれている。
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;「一瞬…感情に絆され負けた。また忘れたいことが増えたか…」
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:同話ラスト。ファムを捕らえ紋章の秘密を聞き出そうとするが、「父親の思い出の花畑を守りたい」という彼女の言葉に動揺して逃がしてしまい、作戦の失敗を反省して。[[ガルディ・ストール|彼の過去]]に関する態度は後の[[伏線]]になっていた。
 
;「さすが剣狼、見事な斬れ味だ」<br />「ハハハ…どうだロム、剣狼で仲間がやられた気持ちは?」
 
;「さすが剣狼、見事な斬れ味だ」<br />「ハハハ…どうだロム、剣狼で仲間がやられた気持ちは?」
 
:第41話より。奪った剣狼による奇襲でレスラーロボ(SRW未登場)を負傷させた後、ロムに浴びせた挑発。
 
:第41話より。奪った剣狼による奇襲でレスラーロボ(SRW未登場)を負傷させた後、ロムに浴びせた挑発。

2024年12月30日 (月) 04:50時点における最新版

ガルディ
登場作品 マシンロボ クロノスの大逆襲
声優 秋元羊介
デザイン 羽原信義
初登場SRW スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇
SRWでの分類 機体
パイロット
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プロフィール
本名 ガルディ・ストール
種族 マシンロボ(実はクロノス族)
性別
所属 ギャンドラー
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ガルディは『マシンロボ クロノスの大逆襲』の登場キャラクター。

概要[編集 | ソースを編集]

第13話より登場したギャンドラーの大幹部で、ガデスの右腕的存在。

ロム・ストールが所持する「剣狼」の兄弟剣・「流星(ながせ)」を用いた天空暗黒剣の達人で、その実力はロムと同等以上。

その正体は幼少時にガデスによって拉致され、洗脳を施されたロム&レイナ兄妹の実兄・ガルディ・ストールだが、ガデスからは我が子同然の寵愛を受けていた。

最後は記憶を取り戻した事で苦悶しながらもバイカンフーに襲い掛かるが、サンダースマッシュに一刀両断される。直後、斬り裂かれたボディから眩い閃光が走り、光の中からガルディ・ストールが姿を現す。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇
初登場作品。
スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇
スーパーロボット大戦IMPACT
音声初収録。「???」名義での初登場時の会話や、ロムとの戦闘前会話などがDVEで収録されている。決戦ではロムで説得した後、レイナで再度説得すると記憶を取り戻し、特殊技能「精神統一」が入手可能となるが、味方ユニットとして参戦する事は無い。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

流星落とし
流星にオーラを纏わせ、2度切りつける。原作最終回ではガルディ・ストールの姿でガデスを攻撃した。
天空暗黒剣・滑空自在剣
流星を投げつけ、回転しながら相手を切り刻む。
天空暗黒腐乱剣
流星から相手を腐食させる光線を放つ。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備
切り払いを発動。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

宇宙

サイズ[編集 | ソースを編集]

S

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

特殊技能[編集 | ソースを編集]

IMPACT
底力L9、防御L9

人間関係[編集 | ソースを編集]

ガデス
主君。絶大なる信頼を寄せられている。
ディオンドラ
同僚。最終決戦で彼女が漏らした言葉が、自身の運命を変える事に。
ロム・ストール
宿敵かつライバル関係。流星の兄弟剣・剣狼を持つ。
レイナ・ストール
敵対関係だが、最終決戦で彼女との関連性を知る。
グローバイン
ガルディのデビューとなる第13話に登場した妖兵コマンダーだが、原作本編で特に絡みは描かれず、彼との交流は『IMPACT』で初めて描写される事となった。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

アマノ・ヒカルエクセレン・ブロウニング
IMPACT』でデビルサターン6に対する彼女達からの挑発を一蹴し、ロンド・ベル隊に有利な流れを与えなかった。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「私の剣は流星!この名前を覚えておけよ。二つの剣は、どちらかが砕けるまで戦う運命だ!」
第13話のロムとの初対決で、彼の「剣狼」の名を聞いた事により或る確信を得る。
余談だがガルディ死後の流星はロムに受け継がれたが、OVA『レイナ剣狼伝説』で折れてしまった。
「美しくないと申し上げたのです。催眠妖術などというまやかしの術は、我がギャンドラーには相応しくありません」
「戦いとは、常に生死の境を極限状態で揺らめく儚いもの…美しく、誇らしいものでなくてはなりません」
第21話より、クリムの街を催眠術で支配するというディオンドラの作戦を「美しくない」と切って捨てて。彼なりに戦いには美学を持っている模様。
「やめろ!取り上げるなど、いつでも出来ることを男がするな!」
第23話より。街の少女・ファムの狼の紋章が描かれたペンダントを強奪しようとする手下を諫めて。力のないものには無闇に暴力を振るわないという武人らしい一面だが、反面この後には雑兵と対決するロムに爆弾で横槍を入れるなど卑劣な面も描かれている。
「一瞬…感情に絆され負けた。また忘れたいことが増えたか…」
同話ラスト。ファムを捕らえ紋章の秘密を聞き出そうとするが、「父親の思い出の花畑を守りたい」という彼女の言葉に動揺して逃がしてしまい、作戦の失敗を反省して。彼の過去に関する態度は後の伏線になっていた。
「さすが剣狼、見事な斬れ味だ」
「ハハハ…どうだロム、剣狼で仲間がやられた気持ちは?」
第41話より。奪った剣狼による奇襲でレスラーロボ(SRW未登場)を負傷させた後、ロムに浴びせた挑発。
「俺は…俺は洗脳されていたのか…!?」
第43話で記憶を取り戻した際の一言。これが「大幹部ガルディ」としての最後の台詞となり、直後に雄叫びを上げながらバイカンフーへと向かっていく。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「グローバイン…敗れたとはいえ、剣士であったか…」
IMPACT』終盤でのブルー・ジェットとの一騎討ちに敗れ、爆散したグローバインの死を惜しむ。
一方で、グローバインがジェットからの説得に応じて彼らの味方へと転じた際には、その裏切りに激怒する。