「ダークナイト・シュテル」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
29行目: | 29行目: | ||
巨大な尾を持つ[[ダークナイト・シュテル (邪竜形態)|邪竜形態]]になることで更にスペックが上昇する。 | 巨大な尾を持つ[[ダークナイト・シュテル (邪竜形態)|邪竜形態]]になることで更にスペックが上昇する。 | ||
− | 元々は弱い[[リュー]]を[[ドゥーム]] | + | 元々は弱い[[リュー]]を[[ドゥーム]]の技術で改造した代物<ref>漫画版でガルデンはこの事をシュテルは魔族のクラスチェンジを受けた最凶のリューと説明している。その後邪竜族にたかがリューとドゥームの合成品と罵られているため、正しい意味でのクラスチェンジは行っていない様子。</ref>。そのため、わずかにリューとしての矜持を残す。 |
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
74行目: | 74行目: | ||
;ダークリューロード・シュテル | ;ダークリューロード・シュテル | ||
:原作版のシュテルがクラスチェンジした姿。『君主』のリュー。基本値で30万ルーンもの魔法力を持ち(パラディンでさえ15万ルーン程)周囲に存在する他のリューのパワーを吸い取って自分の力に出来る。本来ならば「邪竜族に対し、仲間の力を集結させる」力なのだろうが…。 | :原作版のシュテルがクラスチェンジした姿。『君主』のリュー。基本値で30万ルーンもの魔法力を持ち(パラディンでさえ15万ルーン程)周囲に存在する他のリューのパワーを吸い取って自分の力に出来る。本来ならば「邪竜族に対し、仲間の力を集結させる」力なのだろうが…。 | ||
+ | |||
+ | == 脚注 == | ||
+ | <references /> | ||
== 商品情報 == | == 商品情報 == |
2023年4月17日 (月) 17:39時点における版
ダークナイト・シュテル | |
---|---|
登場作品 | 覇王大系リューナイト |
デザイン | 中沢数宣 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦NEO |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | リュー |
属性 | 魔法剣士 |
全高 | 489シン(cm) |
重量 | 2,299ズッシリ(kg) |
エネルギー | ミスト・ルーン |
最大出力 | 169,000ヤルキ(馬力) |
最高速度 | 44,000ビューン |
装甲材質 | 魔法金属 |
最大魔法力 | 9,449ルーン |
最大防御力 | 6,969ガッシリ |
次形態 |
ダークナイト・シュテル (邪竜形態) ルーンナイト・シュテル |
開発 | 古代アースティアの魔法技術者 → イドロ |
所属 | ガルデン一派 → アデュー一行 |
パイロット | ガルデン |
ダークナイト・シュテルは『覇王大系リューナイト』の登場メカ。
概要
ガルデンの乗る騎士のリュー。通常の剣術と強力な魔法の両方を使いこなす。闇の属性を持つ。
巨大な尾を持つ邪竜形態になることで更にスペックが上昇する。
元々は弱いリューをドゥームの技術で改造した代物[1]。そのため、わずかにリューとしての矜持を残す。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦NEO
- 初登場作品。ユニットリスト等では「D/シュテル」と短縮表記される。
- 序盤の敵対時にのみ、この形態をとる。回避値が高く、敵対時にも底力が発揮されるため、精神コマンドや包囲補正で命中率を高めて挑みたい。ただし小型ユニットであるため密着しないと包囲補正を発生させづらい点には注意。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- マジックソード
- シュテルの持つ剣。
- 『NEO』では魔剣ヨグ・ソードの名称で採用され、ヒット&アウェイ特性付き。地にしか攻撃できない。
- ライダース・ブレッド
- 雷の魔法を剣に込め、複数のエネルギー弾として撃ち出す。
- 『NEO』では曲射特性付き。
- 盾
- シュテルの盾。紋章が刻まれている。
必殺技
- 魔剣ヨグ・ソード・連続斬り
- 突破攻撃。気力制限が無く、射程も長いので、包囲しても敵フェイズに囲みを抜けられることがある。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- 2
機体BGM
- 「立ちはだかる強大な力」
- NEOのオリジナル曲。多くのボスユニットの戦闘BGMとして採用されている。
関連機体
- ダークリューロード・シュテル
- 原作版のシュテルがクラスチェンジした姿。『君主』のリュー。基本値で30万ルーンもの魔法力を持ち(パラディンでさえ15万ルーン程)周囲に存在する他のリューのパワーを吸い取って自分の力に出来る。本来ならば「邪竜族に対し、仲間の力を集結させる」力なのだろうが…。
脚注
- ↑ 漫画版でガルデンはこの事をシュテルは魔族のクラスチェンジを受けた最凶のリューと説明している。その後邪竜族にたかがリューとドゥームの合成品と罵られているため、正しい意味でのクラスチェンジは行っていない様子。
商品情報