「セイリュウ」の版間の差分

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:スザクによって人間の姿をもらった際に人間世界で初めてコンタクトをとった人間。人間世界の常識を知らないことから彼女からは外国人だと思われていた。その後正体を知られ、正式に仲間になった後にスザク共々上田家にに居候させてもらっている。スザクにとっては超進化研究所関係者以外は初めてできた人間の、それも一般人の友達、そして自身が人間世界において帰るべき「家」を与えてくれた存在であり彼にとって大切な存在となっている。
 
:スザクによって人間の姿をもらった際に人間世界で初めてコンタクトをとった人間。人間世界の常識を知らないことから彼女からは外国人だと思われていた。その後正体を知られ、正式に仲間になった後にスザク共々上田家にに居候させてもらっている。スザクにとっては超進化研究所関係者以外は初めてできた人間の、それも一般人の友達、そして自身が人間世界において帰るべき「家」を与えてくれた存在であり彼にとって大切な存在となっている。
 
<!-- == 他作品との人間関係 == -->
 
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==名台詞==
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;「チェンジ!ブラックシンカリオン!!」
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:ブラックシンカリオン搭乗時の変形時の掛け声。仲間になって以降も使用しているが、全員同時に叫ぶ際には仲間達と同じく「チェンジ!シンカリオン!」と叫ぶ。
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;「どちらのシンカリオンが強いか…試そうじゃないか!」
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:18話、記念すべきブラックシンカリオンの初陣の際の宣戦布告。この言葉と共にブラックシンカリオンの圧倒的な強さで超進化研究所陣営のシンカリオンを圧倒する様はまさしく戦神。
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;「緑のシンカリオンッ…貴様!名前は!?」<br>ハヤト「俺の名前は…速杉ハヤト!!」<br>「速杉ハヤト…!俺はセイリュウ!覚えておけっ!」
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:19話、1度はハヤト達を圧倒したセイリュウであったが、連携によるチームプレイを覚えた彼らによって大敗し、ドクター・イザに撤退命令を下された際の台詞。<br>戦闘の前に彼はゲンブに「緑のシンカリオンに気を付けろ」と忠告を受けており、戦闘力の差でリュウジだけを警戒していたこともありハヤトに黒星をつけられたことに激しい怒りを感じて以後彼をライバル視。二人の因縁が始まった瞬間だった。
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:ちなみに緑のシンカリオンはこの場においてH5もいる為「セイリュウがミクを目の敵にしている」と視聴者にネタにされた。
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;「何故だ!?速杉ハヤト…お前は…お前達は…何故止まらない!?」
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:27話、再びチームシンカリオンとの戦闘で新たな力・バーサーカーモードにより圧倒的な戦力差を見せるものの、それでもチームシンカリオンは諦めずに立ち向かってくる。何故そんな無謀とも言えることをするのかわからずセイリュウは問いかける。だがしかしハヤトはそんな問いにも迷うことなく「'''新幹線は止まらない'''」と返すのだった。
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;「…ブラックシンカリオンの負けじゃない…!俺の負けだ!!」<br>「…嬉しいか!?速杉ハヤト…!」
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:同上、「家族」から思いを託され戦ったセイリュウ。「仲間」から思いを繋ぎ戦ったハヤト。二人の思いがぶつかり合いその勝者はハヤトとなった。潔く己の弱さと負けを認め「勝てて嬉しいか」と皮肉を言うセイリュウだったが、ハヤトからは「新幹線同士が戦って嬉しくなんかない」ときっぱり返される。この台詞は彼の心に重くのしかかり、その後のセイリュウの運命を大きく変えてゆくことになる。
 
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<!-- == スパロボシリーズの名(迷)台詞 == -->
  
== 搭乗機体 ==
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==搭乗機体==
 
;[[ブラックシンカリオン]]
 
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::本来の姿。
 
::本来の姿。

2022年4月26日 (火) 22:07時点における版

セイリュウ
登場作品 新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION
声優 真堂圭
デザイン あおのゆか
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 キトラルザス
性別
所属 キトラルザス → 新幹線超進化研究所・大宮支部
テンプレートを表示

セイリュウは『新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION』の登場人物。

概要

キトラルザスのエージェント。少年のような姿をしている。

地上に侵攻し、速杉ハヤトたちと戦いを繰り広げていたが、後に和解。人間との共存を考え、仲間となる。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2019年7月のイベント「灯せ!! 絆の進化理論」期間限定参戦。
イベント中ではテレビシリーズ終盤の設定のため、既にブラックシンカリオン 紅に乗る仲間として登場。だが、ブラックシンカリオンに乗るセイリュウの過去のコピーが表れ、敵対することになる。

パイロットステータス

精神コマンド

X-Ω
閃き鉄壁直感
パイロットパーツ装備時
友情神速

人間関係

キトラルザス

ビャッコ
仲間。人とキトラルザス、そしてシンカリオンについて思い悩むセイリュウを心配している。セイリュウにとっては父親のような存在。
スザク
仲間。ビャッコとは別の方向性から彼の事を心配しており、セイリュウが人間に興味を示すきっかけを作った。セイリュウにとっては母親のような存在。
ゲンブ
仲間。彼との絡みが最も多くその身を案じられている。セイリュウにとっては目上の兄のような存在。
ドクター・イザ
上司。ブラックシンカリオンを駆り戦場へ赴く彼へ様々な助言をしてきた。
ソウギョク
同族だが思想の違いから敵対関係。彼の行いのせいでゲンブの命が奪われる等セイリュウにとっては許せない敵。

新幹線超進化研究所

速杉ハヤト
ライバル。ブラックシンカリオンで戦った際に彼に黒星を付けられたことから強い執着を見せるようになる。再び激突した際にはソウギョクの策略によりハヤトに激しい憎悪を向けるようになるが、決死の覚悟で互いに余力を出し切った末に敗北。その後はハヤト、アズサのツテで超進化研究所に所属しハヤト達の正式な仲間となる。ハヤトとは同じ新幹線好き仲間であり、親友と言ってもいい絆を紡ぐ。
清州リュウジ
宿敵その1。ハヤトにライバル心を見せる前はゲンブの言葉から彼に対して敵対心を持っていた。

その他

上田アズサ
スザクによって人間の姿をもらった際に人間世界で初めてコンタクトをとった人間。人間世界の常識を知らないことから彼女からは外国人だと思われていた。その後正体を知られ、正式に仲間になった後にスザク共々上田家にに居候させてもらっている。スザクにとっては超進化研究所関係者以外は初めてできた人間の、それも一般人の友達、そして自身が人間世界において帰るべき「家」を与えてくれた存在であり彼にとって大切な存在となっている。

名台詞

「チェンジ!ブラックシンカリオン!!」
ブラックシンカリオン搭乗時の変形時の掛け声。仲間になって以降も使用しているが、全員同時に叫ぶ際には仲間達と同じく「チェンジ!シンカリオン!」と叫ぶ。
「どちらのシンカリオンが強いか…試そうじゃないか!」
18話、記念すべきブラックシンカリオンの初陣の際の宣戦布告。この言葉と共にブラックシンカリオンの圧倒的な強さで超進化研究所陣営のシンカリオンを圧倒する様はまさしく戦神。
「緑のシンカリオンッ…貴様!名前は!?」
ハヤト「俺の名前は…速杉ハヤト!!」
「速杉ハヤト…!俺はセイリュウ!覚えておけっ!」
19話、1度はハヤト達を圧倒したセイリュウであったが、連携によるチームプレイを覚えた彼らによって大敗し、ドクター・イザに撤退命令を下された際の台詞。
戦闘の前に彼はゲンブに「緑のシンカリオンに気を付けろ」と忠告を受けており、戦闘力の差でリュウジだけを警戒していたこともありハヤトに黒星をつけられたことに激しい怒りを感じて以後彼をライバル視。二人の因縁が始まった瞬間だった。
ちなみに緑のシンカリオンはこの場においてH5もいる為「セイリュウがミクを目の敵にしている」と視聴者にネタにされた。
「何故だ!?速杉ハヤト…お前は…お前達は…何故止まらない!?」
27話、再びチームシンカリオンとの戦闘で新たな力・バーサーカーモードにより圧倒的な戦力差を見せるものの、それでもチームシンカリオンは諦めずに立ち向かってくる。何故そんな無謀とも言えることをするのかわからずセイリュウは問いかける。だがしかしハヤトはそんな問いにも迷うことなく「新幹線は止まらない」と返すのだった。
「…ブラックシンカリオンの負けじゃない…!俺の負けだ!!」
「…嬉しいか!?速杉ハヤト…!」
同上、「家族」から思いを託され戦ったセイリュウ。「仲間」から思いを繋ぎ戦ったハヤト。二人の思いがぶつかり合いその勝者はハヤトとなった。潔く己の弱さと負けを認め「勝てて嬉しいか」と皮肉を言うセイリュウだったが、ハヤトからは「新幹線同士が戦って嬉しくなんかない」ときっぱり返される。この台詞は彼の心に重くのしかかり、その後のセイリュウの運命を大きく変えてゆくことになる。

搭乗機体

ブラックシンカリオン
ブラックシンカリオン 紅
本来の姿。