「ACE (ULTRAMAN)」の版間の差分

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*『ウルトラマンエース』をデザインモチーフとしている。
 
*『ウルトラマンエース』をデザインモチーフとしている。
 
**モチーフ元であるウルトラマンエースは、超獣や怪獣に対して容赦なく切断系の光線技を使い、時には原形をとどめない程度まで切り刻む事から、「'''ギロチン王子'''」という俗称で呼ばれている。なおこの容赦のない戦法について「'''超獣は痛覚がなく恐怖を感じないため、動かなくなるまで決して油断せず攻撃し続けなければならない'''」という理由が、後年客演した『ウルトラマンZ』で説明されている。
 
**モチーフ元であるウルトラマンエースは、超獣や怪獣に対して容赦なく切断系の光線技を使い、時には原形をとどめない程度まで切り刻む事から、「'''ギロチン王子'''」という俗称で呼ばれている。なおこの容赦のない戦法について「'''超獣は痛覚がなく恐怖を感じないため、動かなくなるまで決して油断せず攻撃し続けなければならない'''」という理由が、後年客演した『ウルトラマンZ』で説明されている。
*『ULTRAMAN』ではACE SUITを開発したヤプールだが、『ウルトラマンA』ではウルトラマンエースの宿敵であり、超獣を地球へ送り込む黒幕的なキャラクターだった。
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**スーツが転送・装着時に拳を合わせるモーションはウルトラマンエースの変身アイテム『ウルトラリング』がモチーフで当初は主人公の北斗星司とヒロインの南夕子(アニメ版とは別人)が手を合わせて変身する「'''ウルトラタッチ'''」を使っていた。しかし、南夕子の設定を生かし方や「男女合体変身だとヒーローとして弱々しい」や「合体変身を子供がまねることが難しい」などの番組の評判としての意見を受け番組中盤で夕子は降板となり郁は北斗の1人変身が主になった。なお、ウルトラタッチは「ウルトラマンメビウス」で復活を果たし、映画『ウルトラマンギンガS』では男性限定だが、2人のウルトラマンの合体パワーアップとして登場している。
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*『ULTRAMAN』ではACE SUITを開発したヤプールだが、『ウルトラマンA』ではウルトラマンエースの宿敵であり、超獣を地球へ送り込む黒幕的なキャラクターだった。その後、客演回でもたびたび登場している。
 
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2021年12月23日 (木) 14:18時点における版

ACE SUIT
読み エース スーツ
登場作品 ULTRAMAN
デザイン 清水栄一
初登場SRW スーパーロボット大戦30
SRWでの分類 機体
パイロット北斗星司を参照)
テンプレートを表示
スペック
正式名称 ULTRAMAN SUIT A
分類 ULTRAMAN SUIT
全高 175 cm
重量 97 kg
開発 ヤプール
主なパイロット 北斗星司
テンプレートを表示

ACEは『ULTRAMAN』の登場メカ

概要

北斗星司が専用スーツ「ACE SUIT」を装着した姿。

正式名称は「ULTRAMAN SUIT A」。Aは「ALIEN(エイリアン)」のAだが、星司の自己顕示欲から「エーススーツ」と呼ばれている。

ヤプールが地球産のスーツを元に開発したもの。科特隊のスーツとは技術体系が異なるが、スペック的には遜色はない。

拳を合わせるモーションを取ることで瞬時にスーツが転送・装着される。この際に星司の義肢が日常用から戦闘用に換装されるため、身長が僅かに伸びる。この他にもヤプールの親心から星司も知らない機能が多数存在する。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦30
初登場作品。シーズンパス「DLC2」にて追加参戦。パイロットとしては「ACE」、機体としては「ACE SUIT」が名称となる。
DLCミッション「エースの証」から参戦。
最強武器が移動後使用可能タイプで、使い勝手はULTRAMANよりはSEVENに近い。だが威力がやや高い割にEN消費がやや少なめな分弾数制限があり、また他二人と比べてダメージ増加ボーナスの起動条件が若干苦しいため、実火力面でもやや遅れを取りがち。

装備・機能

武装・必殺武器

ビームカッター
両手首の開口部の間から形成される光の刃。
バーチカルギロチン
ビームカッターの光の本流で敵を切り裂く星司の十八番。
『30』ではキックとパンチで打ち上げ、落ちてきた所を斬り裂く連続攻撃となっている。
バーチカルギロチン(遠距離)
『30』で採用。バーチカルギロチンを飛ばして切り裂く。
ビームキャノン
手首の開口部からビームを発射する。エースキラーとの決戦で使用した。
『30』ではキックで敵を浮かせたところに零距離で叩き込む。
EN消費と弾数制限が両方あるタイプ。そのため使用回数を増やすならEセーブとBセーブを両方育成したい。消費系パーツで補うならENと弾薬を両方回復できる「スーパーリペアキット」か「ウルトラリペアアンプル」、「ドワーフの鎚」で。

移動タイプ

サイズ

1S

カスタムボーナス

「ビームキャノン」の攻撃力+400。
『30』。最強武器に限るが攻撃力が大きく増加する。ただし使用回数は増えない。

機体BGM

「ULTRAMAN」

余談

  • 『ウルトラマンエース』をデザインモチーフとしている。
    • モチーフ元であるウルトラマンエースは、超獣や怪獣に対して容赦なく切断系の光線技を使い、時には原形をとどめない程度まで切り刻む事から、「ギロチン王子」という俗称で呼ばれている。なおこの容赦のない戦法について「超獣は痛覚がなく恐怖を感じないため、動かなくなるまで決して油断せず攻撃し続けなければならない」という理由が、後年客演した『ウルトラマンZ』で説明されている。
    • スーツが転送・装着時に拳を合わせるモーションはウルトラマンエースの変身アイテム『ウルトラリング』がモチーフで当初は主人公の北斗星司とヒロインの南夕子(アニメ版とは別人)が手を合わせて変身する「ウルトラタッチ」を使っていた。しかし、南夕子の設定を生かし方や「男女合体変身だとヒーローとして弱々しい」や「合体変身を子供がまねることが難しい」などの番組の評判としての意見を受け番組中盤で夕子は降板となり郁は北斗の1人変身が主になった。なお、ウルトラタッチは「ウルトラマンメビウス」で復活を果たし、映画『ウルトラマンギンガS』では男性限定だが、2人のウルトラマンの合体パワーアップとして登場している。
  • 『ULTRAMAN』ではACE SUITを開発したヤプールだが、『ウルトラマンA』ではウルトラマンエースの宿敵であり、超獣を地球へ送り込む黒幕的なキャラクターだった。その後、客演回でもたびたび登場している。