「戦闘母艦ゴディニオン」の版間の差分
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:ウイングユニットに装備するビーム砲。 | :ウイングユニットに装備するビーム砲。 |
2021年11月13日 (土) 00:03時点における版
戦闘母艦ゴディニオン | |
---|---|
登場作品 | 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 |
機体 母艦 |
スペック | |
---|---|
分類 | 機動戦闘母艦 |
全長 | 660m |
全高 | 185.7m[1] |
動力 |
|
所属 | MJP機関 |
主な搭乗員 |
スズカゼ・リン ジークフリート・フォン・ヴェスターナッハ ジュリアーノ・ヴィスコンティ |
戦闘母艦ゴディニオンは『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』の登場メカ。
概要
MJP機関が運用する大型戦艦で、チームラビッツの母艦。
艦名のゴディニオンは「神の遺伝子」という意味(ラテン語で遺伝子を意味する「ゴニティオン」からの変容)。艦前方には、チームラビッツのアッシュを搭載した「ピット艦」を6隻接続し、ソーラーセイルから吸収した太陽光を推進エネルギーとして利用している。
従来のGDF製の艦船と比較して装甲も強化されているほか、船体はモジュール構造となっており、前部、ブリッジユニット、エンジンユニット、ウイングユニット等に分離が可能。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。宇宙ルート第2話「目指せ、ヒーロー」、もしくは第3話「チームラビッツ出撃」にて登場するが、艤装中のため参戦はしない。正式参戦はキーミッション「ケレス大戦」からとなる。他戦艦と比較すると修理装置が備えられており、攻撃面よりもサポートに秀でている。サブパイロット含め精神コマンドのバランスが良くどの局面でも活躍させやすい。原作では地上に出る一幕は存在しなかったが、スパロボでは問題無く大気圏内でも運用されている。
- 序盤は気力が足りずに遠距離に攻撃できないことがままあるため、カスタムボーナスを早めに取って解消しておきたい。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- 艦首隠蔽砲
- 艦首部に装備する主砲。火力は部隊でも最大レベルであり、軍団長クラスの相手に当てさえすれば破壊も可能。ゴールドフォーとの連携で端末代わりに射撃した事もある。
- 『30』では通常版とMAP兵器版がある。必要気力が120と高めなので、下記のカスタムボーナスによって一気に戦闘の利便性が上がる。
- 可動式セイルビーム砲
- ウイングユニットに装備するビーム砲。
- 多目的近距離誘導ランチャー
- 上甲板から発射するミサイルランチャー。
- 『30』では「ミサイルランチャー」名義。
- 速射半自動対空砲
- ウイングユニットに装備する対空砲。
特殊能力
- 修理装置
- ピット艦こそグラフィックとして存在してないが、要素として修理装置がゴディニオンに付属している。
移動タイプ
サイズ
- 2L
カスタムボーナス
- 「艦首隠蔽砲」の攻撃力+200、消費EN-20、必要気力-10。
- 『30』で採用。通常版、MAP兵器版のどちらにも適用される。必要気力が大きく下がる(通常版100、MAPW110)ため取り回しの良さが向上。
EセーブL2と組み合わせると、消費ENが通常版は12、MAP兵器版は36と大幅に減る。更に強化パーツ「エナジーレジスタ」も加えると通常版は5と本来の消費ENの8分の1にまで下がる。「エナジーレジスタ」の代わりに「ハイエナジーレジスタ」を加え、更にフルカスタムボーナス「武器消費EN軽減」を選択すると通常版が消費なしになる。
機体BGM
- 「私は想像する」
- 前期OP曲。『30』で採用。DLC適用時は原曲となる。
関連機体
- ピット艦
- 全6隻が存在するチームラビッツ用の小型艦。
脚注
- ↑ セイル部、アンテナ部、ピット艦部分は含まない。