「パックマン (ゲーム)」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→登場人物) |
(→登場メカ) |
||
51行目: | 51行目: | ||
== 登場メカ == | == 登場メカ == | ||
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。 | スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。 | ||
− | *[[メカ&キャラクターリスト/ | + | *[[メカ&キャラクターリスト/DD]] |
;[[パックマンロボ]] | ;[[パックマンロボ]] | ||
58行目: | 58行目: | ||
<!-- == 用語 == --> | <!-- == 用語 == --> | ||
<!-- == 楽曲 == --> | <!-- == 楽曲 == --> | ||
+ | |||
== 登場作と扱われ方 == | == 登場作と扱われ方 == | ||
=== 単独作品 === | === 単独作品 === |
2021年9月24日 (金) 16:00時点における版
パックマン | |
---|---|
外国語表記 | Pac-Man |
発売元 | ナムコ |
対応機種 | アーケード |
プロデューサー | 岩谷徹 |
音楽 |
石村繁一 甲斐敏夫 |
発売日 | 1980年5月22日 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦DD |
『パックマン』はナムコ(現・バンダイナムコエンターテインメント)発売のゲーム作品。
概要
ナムコが発売するアーケードゲーム。業務用ゲームとしては記録的なヒットとなり、「世界で最も成功した業務用ゲーム機」としてギネス登録されている。また、アメリカでの大成功により、「80年代のミッキーマウス」とも称された。
4方向レバーを使用し、迷路の中で主人公・パックマンを操作する。迷路の中に存在する4匹のモンスターから逃げながら、エリア内のエサを集めていく。エリア内には特別なパワーエサが設置されており、それを食べることでモンスターを撃退できるようになる。
続編ゲームとして『スーパーパックマン』『パックランド』などが発売されている。アニメ化もされており、1982年にはアメリカで『ザ・パックマン・ショー』が、2013年にはアメリカ・日本『パックワールド』が放送された。『ザ・パックマン・ショー』は最高視聴率56%を記録する大人気番組となっている。
登場人物
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
- パックマン
- 本作の主人公。
- アカベエ、ピンキー、アオスケ、グズタ
- パックマンを追い続けるモンスター達。
登場メカ
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
- パックマンロボ
- 原作ゲームには未登場。パックマン40周年を記念して発売される「超合金 パックマン」。
登場作と扱われ方
単独作品
- スーパーロボット大戦DD
- 初参戦作品。パックマンシリーズ40周年を記念して期間限定参戦となる。参戦発表時には『パックマン』と『超合金 パックマン』の参戦として説明されている。
- パックマンが超合金パックマンに搭乗する形での参戦。参戦名義が声付きではないためか、『DD』では珍しくボイス収録がなく、SEのみの参戦となっている。
余談
- パックマンはナムコ(バンダイナムコ)の代表作にして、ゲーム業界を代表する作品の一つでもある。故に無数の外部出演経験があり、ロックマンとはSRW外の『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』で共演を果たしている。[1]
- ゲーム外でもこうしたゲーム業界の代表として扱われることは多く、2015年公開の映画『ピクセル』や2016年の映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』ではパックマンの姿を模した存在が敵として登場する。
- こういった流れもあったため、『機界戦隊ゼンカイジャー』と共に本作の参戦が発表された際は(ゼンカイジャーのノリも相まって)「ゼンカイジャーがパックマンと戦うのか?」という意見も見られていた。
脚注
- ↑ 同作ではオールドスタイルという形で、『DD』同様ボイス未収録のSEのみでの参戦となっている。
商品情報
レトロゲームという事もあり、現在はオムニバス収録されているものを遊ぶことができる。