「ランスロット・トライアル」の版間の差分

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:初参戦。2017年10月のイベント「第2回スパクロフェスティバル」の報酬ユニット。SR・SSRディフェンダー。
 
:初参戦。2017年10月のイベント「第2回スパクロフェスティバル」の報酬ユニット。SR・SSRディフェンダー。
 
:2018年5月のイベント『命道』にて大器型SSRアタッカーが追加。
 
:2018年5月のイベント『命道』にて大器型SSRアタッカーが追加。

2020年9月16日 (水) 02:03時点における版

ランスロット・トライアル
外国語表記 Lancelot Trial
登場作品

コードギアスシリーズ

デザイン 中田栄治
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 第七世代ナイトメアフレーム(KMF)
型式番号 Z-01/X
動力 ユグドラシルドライブ
エネルギー エナジーフィラー
推進機関 高機走駆動輪(ランドスピナー)
所属 神聖ブリタニア帝国
主なパイロット マリーベル・メル・ブリタニア
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ランスロット・トライアルは『コードギアス 双貌のオズ』の登場メカ

概要

神聖ブリタニア帝国の最新鋭ナイトメアフレーム・「ランスロット」の量産試作機。赤色のカラーリングである以外はオリジナル機とほぼ共通する。

ランスロットの予備パーツから組み上げられた機体でもあり、ランスロット量産化計画に伴い開発された大元。本機から得られたデータを基に、実際に具体的なコストダウンを図った初期量産機ヴィンセントが開発され、いくつかある機体の内の1機はランスロット・グレイルに改修された。

なお、劇中ではマリーベル・メル・ブリタニアがタレイラン・チルドレンによるハレースタジアム占拠事件の際に、異母妹のカリーヌ・ネ・ブリタニアが所有していた機体を借り受けて乗り込み、その卓越した操縦技量もあって高い戦闘力を見せ付けている。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初参戦。2017年10月のイベント「第2回スパクロフェスティバル」の報酬ユニット。SR・SSRディフェンダー。
2018年5月のイベント『命道』にて大器型SSRアタッカーが追加。

装備・機能

武装・必殺武器

武装

MVS(メーザーバイブレーションソード)
スラッシュハーケン
ハーケンブースター
ランス
対ナイトメア用の大型ランス。グロースターのものと同型。
『X-Ω』では通常攻撃に採用。

防御兵装

ブレイズ・ルミナス
サクラダイトによるエネルギーで発生するシールド。防御だけでなく攻撃にも使用可能。

必殺技

MVS(コンボ)
X-Ω』での必殺スキル。二刀のMVSで連続攻撃を行う。

移動タイプ

サイズ

S

関連機体

ランスロット
オリジナル機。
ヴィンセント
本機のデータから開発された初期量産型。
ランスロット・グレイル
改修機。
エルファバ
SRW未登場。本機をコアユニットとするKGF。

余談

  • 元はランスロットのNGデザイン案であり、TVシリーズ第1期発表時のアニメ雑誌の記事においても赤いランスロットの姿が見られた。後に新たな設定が加えられ『コードギアス 双貌のオズ』にて別の機体として登場することとなった。

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