「ソードフィッシュII」の版間の差分

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スパイクの扱いが荒いため、よく故障しており修理費用のために稼いだ賞金が吹っ飛ぶ事も珍しくない。
 
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基本的には[[宇宙|宇宙空間]]でも私服のまま搭乗する事が多いが、船外作業を行なう必要が有る時は[[パイロットスーツ]]を着用する。
  
 
機銃、ミサイル、そしてプラズマカノン砲といった武装をもつが一番の武器は巧みに使いこなすセンスをもつスパイクの技術である。
 
機銃、ミサイル、そしてプラズマカノン砲といった武装をもつが一番の武器は巧みに使いこなすセンスをもつスパイクの技術である。

2018年12月11日 (火) 02:07時点における版

ソードフィッシュII
外国語表記 SwordfishII
登場作品 カウボーイビバップ
デザイン 山根公利
初登場SRW スーパーロボット大戦T
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 モノ・マシン(高速戦闘機)
全長 13.8 m
全高 4.8 m
全幅 13.3 m
重量 8.4 t
開発者 ドゥーハン
所属 ビバップ号
パイロット スパイク・スピーゲル
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ソードフィッシュIIは『カウボーイビバップ』の登場メカ

概要

レース用の高速機「ソードフィッシュ」を改造したスパイク・スピーゲルの愛機。コックピットを中心に尖ったノーズ、直線的な主翼、大型エンジンと上から見ると十字に見える赤い機体が特徴。ビバップ号に格納する際は主翼を互い違いに折り畳み、コンパクトな機体をさらに小さくする。

エンジン周りには非常にピーキーな調整が施されており、その加速力と最大速度は非常に高く、後方へ飛んで行ったミサイルを急ブレーキをかけて方向転換し、追い抜いた事もある。

スパイクの扱いが荒いため、よく故障しており修理費用のために稼いだ賞金が吹っ飛ぶ事も珍しくない。

基本的には宇宙空間でも私服のまま搭乗する事が多いが、船外作業を行なう必要が有る時はパイロットスーツを着用する。

機銃、ミサイル、そしてプラズマカノン砲といった武装をもつが一番の武器は巧みに使いこなすセンスをもつスパイクの技術である。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦T
初登場作品。スパロボでは珍しい人型ロボットではない主役メカ(バルキリーはバトロイド形態になれるが、こちらは完全に戦闘機)。

装備・機能

武装・必殺武器

12.7mm航空機銃
両主翼の先端に計4門装備されている冷却装置付きの機銃。
プラズマカノン
コックピット下部から突き出ている主武装。
大気圏外では射程1000kmを誇り、威力はTNT火薬1t分に相当する。1射ごとにチャージが必要なため連射出来ないのが欠点。
『T』の戦闘アニメはSession #9で人工衛星を狙撃するシーンが採用されている。
ミサイル
翼端のハードポイントに搭載するオプション装備。
スパイクが金欠なため使用される事は稀。劇中で使用した際はECMで逸らされてしまった。

関連機体

ビバップ号
スパイク達の母船。

余談

  • 名前の元ネタはイギリス軍の雷撃機「フェアリー ソードフィッシュ」から。
  • 2018年に公開されたスティーブン・スピルバーグ監督の映画『レディ・プレイヤー1』にワンシーンだけ登場している。

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