「マシンロボ」の版間の差分

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マシンロボ(Machine Robo)とは、バンダイが1982年から商品展開している[[変形]]ロボ玩具シリーズ。
 
マシンロボ(Machine Robo)とは、バンダイが1982年から商品展開している[[変形]]ロボ玩具シリーズ。
  
実はタカラ(現タカラトミー)の『ダイアクロン』シリーズの『カーロボット』(これのリデコ商品が『トランスフォーマー』)の後追い商品だが、亜鉛合金を使用しながら600円という低価格が好評であった。
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タカラ(現タカラトミー)の『ダイアクロン』シリーズの『カーロボット』(これのリデコ商品が『トランスフォーマー』)の後追い商品だが、亜鉛合金を使用しながら600円という低価格が好評であった。
  
これを扱ったアニメに『[[マシンロボ クロノスの大逆襲]]』とその続編の『マシンロボ ぶっちぎりバトルハッカーズ』(SRW未参戦)、外伝的なOVA『レイナ剣狼伝説』(SRW未参戦)がある。……が、『バトルハッカーズ』は「実は続編ではない」という驚愕の事実が最終話で明かされたりもしている。
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これを扱ったアニメに『[[マシンロボ クロノスの大逆襲]]』とその続編の『[[マシンロボ ぶっちぎりバトルハッカーズ]]』、外伝的なOVA『レイナ剣狼伝説』(SRW未参戦)がある。……が、『バトルハッカーズ』は「実は続編ではない」という驚愕の事実が最終話で明かされている。また『出撃! マシンロボレスキュー』(SRW未参戦)もこのうちに含まれるが、前3作との繋がりはない。
また『出撃! マシンロボレスキュー』(SRW未参戦)もこのうちに含まれるが、前3作との繋がりはない。
 
  
 
その後は『出撃!マシンロボレスキュー』より派生した非映像化シリーズ『マシンロボ ムゲンバイン』シリーズが展開。やがて食玩に主戦場を移し、独立した『ムゲンバイン』シリーズとなって一時マシンロボの名は潰えたが、2012年に『マシンロボNEXT』の名で食玩シリーズの新展開が始まったことでマシンロボとして復活した。
 
その後は『出撃!マシンロボレスキュー』より派生した非映像化シリーズ『マシンロボ ムゲンバイン』シリーズが展開。やがて食玩に主戦場を移し、独立した『ムゲンバイン』シリーズとなって一時マシンロボの名は潰えたが、2012年に『マシンロボNEXT』の名で食玩シリーズの新展開が始まったことでマシンロボとして復活した。

2018年5月8日 (火) 18:25時点における版

マシンロボ(Machine Robo)とは、バンダイが1982年から商品展開している変形ロボ玩具シリーズ。

タカラ(現タカラトミー)の『ダイアクロン』シリーズの『カーロボット』(これのリデコ商品が『トランスフォーマー』)の後追い商品だが、亜鉛合金を使用しながら600円という低価格が好評であった。

これを扱ったアニメに『マシンロボ クロノスの大逆襲』とその続編の『マシンロボ ぶっちぎりバトルハッカーズ』、外伝的なOVA『レイナ剣狼伝説』(SRW未参戦)がある。……が、『バトルハッカーズ』は「実は続編ではない」という驚愕の事実が最終話で明かされている。また『出撃! マシンロボレスキュー』(SRW未参戦)もこのうちに含まれるが、前3作との繋がりはない。

その後は『出撃!マシンロボレスキュー』より派生した非映像化シリーズ『マシンロボ ムゲンバイン』シリーズが展開。やがて食玩に主戦場を移し、独立した『ムゲンバイン』シリーズとなって一時マシンロボの名は潰えたが、2012年に『マシンロボNEXT』の名で食玩シリーズの新展開が始まったことでマシンロボとして復活した。

スパロボに登場したマシンロボ

ここで挙げられている以外にも「岩石超人」「宝石超人」と呼ばれる種族が存在する。

クロノス族

ロム・ストール
ケンリュウバイカンフーを呼び出し、合身する。
レイナ・ストール
ガルディ・ストール
キナ
コロン
バグ・ニューマン

ジェット族

ブルー・ジェット
トリプル・ジム

バトル族

ロッド・ドリル

メモ

原作では一シーンのみ、Ζガンダムに酷似したジェット族の戦士が登場している。