「真壁史彦」の版間の差分
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*生年月日:2106年6月2日 | *生年月日:2106年6月2日 | ||
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2013年3月10日 (日) 00:29時点における版
真壁史彦(Fumihiko Makabe)
- 登場作品:蒼穹のファフナー
- 声優:田中正彦
- 種族:地球人(日本人)
- 性別:男
- 所属:竜宮島・アルヴィス
- 役職:アルヴィス司令補佐→アルヴィス司令
- 年齢:40歳(TV版)→42歳(劇場版)
- 生年月日:2106年6月2日
- 旧姓:麻木
- 身長:181㎝
- 体重:72kg
- 好きな物:粘土
真壁一騎の父親であり、アルヴィスの司令補佐。司令の公蔵の死後は司令の座に就く。厳格だが優しい性格で、春日井夫妻の心無い発言に激怒し、竜宮島から追放する一幕もあった。
高い指揮能力を持ち、アルヴィスに居なくてはならない人物であるが、家庭に帰ると全くの無能であり、家事を息子に任せきりにしている。
趣味は陶芸で、自身の作品を売りに出すシーンもあったが、あまりに奇抜なセンスだった為か、全く売れなかった。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦K
- 非戦闘キャラとして登場。
人間関係
- 真壁一騎
- 息子。ファフナーのパイロット。家事は彼に任せきりで、第2話では米を研がずに炊いてしまい、彼に渋い顔をされる。
- 真壁紅音
- 亡き妻。史彦を救う為に自ら進んでフェストゥムと同化された。
- 皆城公蔵
- アルヴィス司令。原作の序盤で死亡してしまう。SRWでは名前のみの登場。
- ミョルニア
- 紅音と同じ姿をしたマスター型フェストゥム。彼女から人類の未来に関するある情報を齎される。
- 皆城総士
- 溝口恭介
- 旧知の仲。前述の通り、家事は一騎に任せきりだったため、一騎の不在時は彼の家で御馳走になっていた。
- 遠見千鶴
- アルヴィスの同僚。弓子曰く、千鶴は史彦だけには弱音を吐くとのこと。また、史彦は彼女より2歳年下である。
- 羽佐間翔子
- 羽佐間容子
- 竜宮島回覧板・1106号によると翔子を失った悲しみで自殺しようとした彼女を止めたらしい。
- 春日井甲洋
- 春日井正浩、春日井諒子
- 昏睡状態だった甲洋を殺そうとした彼らを「お前達に人の親になる資格はない!!」と断じ、島から追放する。SRWでは名前のみの登場。
- カノン・メンフィス
- ヘスター・ギャロップ
他作品との人間関係
名台詞
- 「紅音… すまん… すまん…」
- 原作第2話で亡き妻・紅音と幼少期の一騎の写真を見ての台詞。息子の一騎を人類とフェストゥムの戦いに巻き込んてしまったことを史彦は涙を流して嘆いていた。
- 「優秀なパイロットを1名育ててくれた事を感謝する。だが…お前達に人の親になる資格は無い!! 島から出て行ってもらう!」
- 甲洋を己の保身の道具としか見ていなかった春日井夫妻に激怒したときの台詞。甲洋ファンにとっては溜飲が下がった瞬間と言えるだろう。
- 「もっと早く気づくべきだった…!」
- 上の会話の直後の台詞。春日井夫妻の本性をいち早く見抜けなかった事と、そんな彼らの里子となった甲洋が15年間も愛情を与えられずに育てられた事を悔いていた。
- 「もっとましな言い訳を用意せんか……」
- 第18話における査問会において言葉に詰まった一騎に頭を抱えて。
- 「売れん!」
- 縁日において自分が売っている奇妙な器が売れるのか?と保に尋ねられた時のセリフ。そこまではっきり言わなくても………。この後、千鶴が一つ買ってくれるのだが。
- 「溝口……フェストゥムは、泣かない」
- 甲洋がスレイヴ型として覚醒した直後、狙撃手として待機していた溝口への通信。
スパロボシリーズの名台詞
- 「ル=コボルよ…。紅音が命を賭けて切り開いた未来を消させはしない!」
- Kのル=コボルとの最終決戦で彼に言い放った台詞。