「クンパ・ルシータ」の版間の差分
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;「何がキャピタル・アーミィだ!つくづく地球人は絶滅していい動物の中に入るな!」 | ;「何がキャピタル・アーミィだ!つくづく地球人は絶滅していい動物の中に入るな!」 | ||
:第9話。ジュガンに連絡を取ろうと電話をかけた所、週明けになると告げられて。電話ぐらいで怒りすぎであるが、彼の正体の伏線にもなっている。 | :第9話。ジュガンに連絡を取ろうと電話をかけた所、週明けになると告げられて。電話ぐらいで怒りすぎであるが、彼の正体の伏線にもなっている。 | ||
− | ;「ファンタジックな名称ですな」 | + | ;アイーダ「クンパ大佐にお尋ねします。ヘルメスの薔薇の設計図というものの存在、ご存知ですね?」<br/>「ファンタジックな名称ですな」 |
− | : | + | :同話より。ゲル法皇の所へ現れた際にアイーダから詰問されるも、とぼけた答えを返した。 |
− | ;「聖域ではだめだ。世界中の信者に嫌われる。宇宙戦艦と共に沈めることに意味があるのだ」<br/>「戦死なら、名誉の死と言える」 | + | ;マスク「ここで暗殺をすればいいだけのことでしょう?」<br/>マニィ「…!」<br/>「聖域ではだめだ。世界中の信者に嫌われる。宇宙戦艦と共に沈めることに意味があるのだ」<br/>バララ「花火になるということですか?」<br/>「戦死なら、名誉の死と言える」 |
:第14話。マスクがノウトゥ・ドレットの暗殺を語った時に。それを否定もせず、時と場合が合えば良いだろうと肯定的に述べる。 | :第14話。マスクがノウトゥ・ドレットの暗殺を語った時に。それを否定もせず、時と場合が合えば良いだろうと肯定的に述べる。 | ||
− | ;「あの中心の隕石が、シラノ・ド・ベルジュラックの鼻に似ているとか」 | + | ;「あの中心の隕石が、シラノ・ド・ベルジュラックの鼻に似ているとか」<br/>ガランデン艦長「はあ…」 |
:第16話。ガランデンに乗艦し、トワサンガのコロニー「シラノ-5」を見ての感想。ベルジュラックは17世紀のフランスの人物で、鼻が大きかったらしい。 | :第16話。ガランデンに乗艦し、トワサンガのコロニー「シラノ-5」を見ての感想。ベルジュラックは17世紀のフランスの人物で、鼻が大きかったらしい。 | ||
− | ;「ドレット軍があれを貸してくれた意味を考えたか?」<br/>「ドレット艦隊は、1隻でも戦力が欲しいんだよ。…だがな」<br/>「トワサンガをキャピタル・アーミィのものにすることも考えられる」 | + | ;「ドレット軍があれを貸してくれた意味を考えたか?」<br/>マスク「我々の内輪揉めの状況を調べるためと、こちらの能力チェックでしょう」<br/>「ドレット艦隊は、1隻でも戦力が欲しいんだよ。…だがな」<br/>「トワサンガをキャピタル・アーミィのものにすることも考えられる」<br/>マスク「おおっ…!」 |
:第17話。トワサンガから実験機のビフロンを貸与された際、壮大な野望を告げてマスクを焚き付ける。 | :第17話。トワサンガから実験機のビフロンを貸与された際、壮大な野望を告げてマスクを焚き付ける。 | ||
;「私は争いの種をもみ消すために地球に降りたのです」<br/>ロルッカ「貴公が地球に降りた頃から、ゴンドワンやアメリアでは、宇宙世紀時代の武装が拡大をしたのだぞ!?」<br/>「私はG-セルフが現われるまでは、私が地球に捨てた赤子が、どこで育てられているか知らなかったのです!」<br/>ロルッカ「何…!?」 | ;「私は争いの種をもみ消すために地球に降りたのです」<br/>ロルッカ「貴公が地球に降りた頃から、ゴンドワンやアメリアでは、宇宙世紀時代の武装が拡大をしたのだぞ!?」<br/>「私はG-セルフが現われるまでは、私が地球に捨てた赤子が、どこで育てられているか知らなかったのです!」<br/>ロルッカ「何…!?」 | ||
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;「ノウトゥ・ドレットは法皇様を人質にして、カシーバ・ミコシに押し込めたのですよ?」<br/>「事態は私の思惑など、とっくに乗り越えられています」 | ;「ノウトゥ・ドレットは法皇様を人質にして、カシーバ・ミコシに押し込めたのですよ?」<br/>「事態は私の思惑など、とっくに乗り越えられています」 | ||
:第22話。地球圏に戻ってきたベルリ達へ、彼らがいない間にドレット軍の人質事件があったことを話す。 | :第22話。地球圏に戻ってきたベルリ達へ、彼らがいない間にドレット軍の人質事件があったことを話す。 | ||
− | ;(ドレット艦隊は絶対にキャピタル・タワーを破壊はしない。なのに、戦争をしたがる地球人というのは腐りきっている…!) | + | ;ジュガン「あのな、戦争の臨場感を知らなくては、指揮は執れん」<br/>(ドレット艦隊は絶対にキャピタル・タワーを破壊はしない。なのに、戦争をしたがる地球人というのは腐りきっている…!) |
:第24話。アメリア軍とドレット軍の状況を知ろうと、自ら戦場に出撃したジュガンに対し、その行動を侮蔑する。 | :第24話。アメリア軍とドレット軍の状況を知ろうと、自ら戦場に出撃したジュガンに対し、その行動を侮蔑する。 | ||
<!--== スパロボシリーズの名台詞 ==--> | <!--== スパロボシリーズの名台詞 ==--> |
2018年4月10日 (火) 09:16時点における版
クンパ・ルシータ | |
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外国語表記 | Cumpa Rsita |
登場作品 | |
声優 | 広瀬彰勇 |
デザイン | 吉田健一 |
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
所属 | キャピタル・ガード調査部 |
軍階級 | 大佐 |
概要
キャピタル・ガード調査部の大佐。白髪の老年男性。
キャピタル・テリトリィの首相であるビルギーズ・シバとも親しく、軍のキャピタル・アーミィ創設において貢献する。ベルリ・ゼナムやアイーダ・スルガンにも丁寧に対応し、スコード教の信者として紳士的な態度で振る舞う。彼なりの独自の考えを持ち、例え味方であっても内心批判的であったり、時には自らの目的のため遠方にも足を運ぶ。
登場作品
単独作品
- スーパーロボット大戦X
- 初登場作品。
人間関係
- ベルリ・ゼナム、アイーダ・スルガン
- 彼ら二人のことを気に掛ける。
- ウィルミット・ゼナム
- キャピタル・タワーの運行長官。
- ジュガン・マインストロン
- キャピタル・アーミィの司令官。
- マスク
- キャピタル・アーミィのMSパイロット。
- ビルギーズ・シバ
- キャピタル・テリトリィの首相。
- グシオン・スルガン
- アメリア軍の総監。
- ロルッカ・ビスケス
- トワサンガのレジスタンス。
他作品との人間関係
リアル系
名台詞
- 「全て偶然だろう…。こんなこと、仕掛けてできることではない」
- 第2話。宇宙海賊襲撃事件でベルリ、アイーダ、ラライヤ、G-セルフの名を聞いて、その絡み方に困惑する。
- 「何がキャピタル・アーミィだ!つくづく地球人は絶滅していい動物の中に入るな!」
- 第9話。ジュガンに連絡を取ろうと電話をかけた所、週明けになると告げられて。電話ぐらいで怒りすぎであるが、彼の正体の伏線にもなっている。
- アイーダ「クンパ大佐にお尋ねします。ヘルメスの薔薇の設計図というものの存在、ご存知ですね?」
「ファンタジックな名称ですな」 - 同話より。ゲル法皇の所へ現れた際にアイーダから詰問されるも、とぼけた答えを返した。
- マスク「ここで暗殺をすればいいだけのことでしょう?」
マニィ「…!」
「聖域ではだめだ。世界中の信者に嫌われる。宇宙戦艦と共に沈めることに意味があるのだ」
バララ「花火になるということですか?」
「戦死なら、名誉の死と言える」 - 第14話。マスクがノウトゥ・ドレットの暗殺を語った時に。それを否定もせず、時と場合が合えば良いだろうと肯定的に述べる。
- 「あの中心の隕石が、シラノ・ド・ベルジュラックの鼻に似ているとか」
ガランデン艦長「はあ…」 - 第16話。ガランデンに乗艦し、トワサンガのコロニー「シラノ-5」を見ての感想。ベルジュラックは17世紀のフランスの人物で、鼻が大きかったらしい。
- 「ドレット軍があれを貸してくれた意味を考えたか?」
マスク「我々の内輪揉めの状況を調べるためと、こちらの能力チェックでしょう」
「ドレット艦隊は、1隻でも戦力が欲しいんだよ。…だがな」
「トワサンガをキャピタル・アーミィのものにすることも考えられる」
マスク「おおっ…!」 - 第17話。トワサンガから実験機のビフロンを貸与された際、壮大な野望を告げてマスクを焚き付ける。
- 「私は争いの種をもみ消すために地球に降りたのです」
ロルッカ「貴公が地球に降りた頃から、ゴンドワンやアメリアでは、宇宙世紀時代の武装が拡大をしたのだぞ!?」
「私はG-セルフが現われるまでは、私が地球に捨てた赤子が、どこで育てられているか知らなかったのです!」
ロルッカ「何…!?」 - 同話より。旧知のロルッカと出会い、彼から非難されるが逆に強く反論し、自分のことを棚に上げる。
- 「ノウトゥ・ドレットは法皇様を人質にして、カシーバ・ミコシに押し込めたのですよ?」
「事態は私の思惑など、とっくに乗り越えられています」 - 第22話。地球圏に戻ってきたベルリ達へ、彼らがいない間にドレット軍の人質事件があったことを話す。
- ジュガン「あのな、戦争の臨場感を知らなくては、指揮は執れん」
(ドレット艦隊は絶対にキャピタル・タワーを破壊はしない。なのに、戦争をしたがる地球人というのは腐りきっている…!) - 第24話。アメリア軍とドレット軍の状況を知ろうと、自ら戦場に出撃したジュガンに対し、その行動を侮蔑する。