「ドン・ゴロ」の版間の差分

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:初登場作品。戸谷氏が故人のため本作では松山鷹志氏が代役。氏は『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』の[[アラセリ・ガルシア]]を経て、版権スパロボ初参加。
:原作同様、虎王を叱りつける際やドンゴロビーム使用時に般若顔を披露する。
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:第21話より。下界に遊びに行こうとする虎王を引き止めるも、虎王は拒否。虎王から「俺様にここにいて欲しかったら例の奴をやってみせろ」と言われた際のやりとり。変身のために後ろを振り向いている間に虎王に逃げられてしまう。大体いつもこのようなやり取りである。
 
:第21話より。下界に遊びに行こうとする虎王を引き止めるも、虎王は拒否。虎王から「俺様にここにいて欲しかったら例の奴をやってみせろ」と言われた際のやりとり。変身のために後ろを振り向いている間に虎王に逃げられてしまう。大体いつもこのようなやり取りである。
 
;「い、悪戯が過ぎますぞ、虎王様。これでは、道が分からないではないか」
 
;「い、悪戯が過ぎますぞ、虎王様。これでは、道が分からないではないか」
:第39話より。ワタル一行の追跡のため、第七界層の地底の地図を見るも、虎王の書いた落書きが所狭しと書かれており、嘆いた台詞。
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:第39話より。ワタル一行の追跡のため、第七界層の地底の地図を見るも、虎王の描いた落書きが所狭しと描かれており、嘆いた台詞。
  
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==

2018年4月7日 (土) 21:07時点における版

ドン・ゴロ
外国語表記 Don Goro
登場作品 魔神英雄伝ワタル
声優 戸谷公次
稲葉実(第3・10話)
松山鷹志(SRW代役
デザイン 芦田豊雄
種族 神部界人
性別
所属 ドアクダー軍
称号 ドアクダー四天王
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概要

ドアクダー四天王の一人で、ドアクダー軍防衛庁長官。冷酷な性格で、戦闘時には般若のような顔立ちになる。

虎王の教育係も兼任し、常に厳しく接してはいるが、うまく言いくるめられて甘やかしてしまうために手を焼いている。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X
初登場作品。戸谷氏が故人のため本作では松山鷹志氏が代役。氏は『第2次OG』のアラセリ・ガルシアを経て、版権スパロボ初参加。
原作同様、虎王を叱りつける際やドンゴロビーム使用時に般若顔(ゲーム中では鬼と呼ばれる)を披露する。

パイロットステータス

特殊技能(特殊スキル)

X
底力L7、気力+ボーナスサイズ差補正無視L2、ガードL2、プレッシャーL3

エースボーナス

敵対する軍勢のフェイズ時に与ダメージ1.2倍、最終命中率+30%
X』で採用。

人間関係

ドアクダー
主君。
虎王
彼の教育係を勤める。振り回されることが多いが、ドアクダー以上に慕っている。
ザン・コックザン・ゴロツキーザン・ギャック
同僚だが、仲は悪い。
渡部クラマ

名(迷)台詞

「やれば、大人しくお部屋に戻られますな?」
虎王「ああ」
「わかりました。では…」
「ううううう……ワーッ!!」
「これでいかがです? 虎王様!?…あっ」
第21話より。下界に遊びに行こうとする虎王を引き止めるも、虎王は拒否。虎王から「俺様にここにいて欲しかったら例の奴をやってみせろ」と言われた際のやりとり。変身のために後ろを振り向いている間に虎王に逃げられてしまう。大体いつもこのようなやり取りである。
「い、悪戯が過ぎますぞ、虎王様。これでは、道が分からないではないか」
第39話より。ワタル一行の追跡のため、第七界層の地底の地図を見るも、虎王の描いた落書きが所狭しと描かれており、嘆いた台詞。

搭乗機体

ドンゴロ
専用魔神

余談

  • 放送当時発売されたプラモデル『プラクション』に同梱されていた新聞『ドアクダータイムズ』によると、怒悪大学(どあくだいがく)なる学校を卒業しており、故郷の町一番の嫌われ者だったという。
    • もっとも、この設定は彼が元々は神々の1人であったという設定と矛盾する上、そもそもこの新聞自体が「嘘っぱちの記事ばかり」という体で作られている為、正式な設定とは言い難い。