「光武F2 (グリシーヌ機)」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→単独作品) |
|||
45行目: | 45行目: | ||
;ゲール・サント | ;ゲール・サント | ||
:マシュクルートを地面に叩きつけ巨大な水柱を発生させる。技名はフランス語で聖戦という意味。使用前の口上は「戦士の魂よ…ここに集え!」。原作ゲームでは攻撃範囲の形が波の波形を模っている。 | :マシュクルートを地面に叩きつけ巨大な水柱を発生させる。技名はフランス語で聖戦という意味。使用前の口上は「戦士の魂よ…ここに集え!」。原作ゲームでは攻撃範囲の形が波の波形を模っている。 | ||
+ | |||
+ | === [[合体攻撃]] === | ||
+ | ;ペガーズ・エール | ||
+ | :『3』における光武F2 (大神機)との合体攻撃。グリシーヌの元にペガサスに乗った大神が現れる。自由を求めるお姫様と冴えない王子は星空の海の彼方へ。 | ||
+ | :堅物な性格のグリシーヌと大神が繰り広げるあまりにもクサい台詞と演出から、『サクラ大戦』の合体攻撃の中でも非常に人気の高い技。SRW未実装。 | ||
=== 移動タイプ === | === 移動タイプ === |
2018年4月2日 (月) 14:51時点における版
光武F2 (グリシーヌ機) | |
---|---|
外国語表記 | Koubu F Deuxieme |
登場作品 |
|
デザイン | 明貴美加 |
分類 | 霊子甲冑 |
機種 | 光武F2 |
生産形態 | 専用機(色付け) |
全長 | 2592 mm2.592 m <br /> |
重量 | 1218 kg1.218 t <br /> |
動力 | 蒸気併用霊子機関 Oarge F11.bis |
エネルギー |
蒸気 霊力 |
出力 | 889 HP662.927 kW <br /> |
装甲材質 | シルスウス合金 |
原型機 | 光武F (グリシーヌ機) |
開発者 | 巴里華撃団・整備班、李紅蘭 |
所属 | 巴里華撃団・花組 |
パイロット | グリシーヌ・ブルーメール |
概要
光武F2を搭乗者のグリシーヌ・ブルーメールの霊力や戦闘スタイルに合わせてカスタマイズした機体。
光武Fの時と同じく、斧による接近戦を得意とする。カラーリングはブルーにホワイトのボディーライン。
左手を保持する形で使用していた専用の盾がより強固なものに差し替えられ左肘に装着する形式に変更された。また、両肩部と腰部のアーマーが大型化し、装甲のシルスウス合金も結晶構造が精密なものを採用、その防御力は他の隊員機の2倍にまで高められた。機動力が犠牲となったが、光武Fの標準装備である脚部背面のグランドホイールにより、機体の移動スピード自体は衰えていない。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2017年3月のイベント「永遠の歌に花束を」で参戦。SSRファイター。SSRは2段階限界突破で大器型を入手可能。
- 防御面が心許ない傾向があった『X-Ω』の霊子甲冑において、盾所持者として唯一のファイター及最高峰の守り役として君臨する。最大まで改造し更にパーツや味方のバフで底上げすれば、超強力なボス相手に被ダメージ10という数値も夢ではない。
- なお、グランドホイールによるローラー移動の演出はオミットされている。
装備・機能
武装・必殺武器
基本装備
- アッソーアッシュ「マシュクルート」
- 大型の戦斧。先端とその基部に設けられた計5つのスピアと両刃斧で構成されている。非戦闘時は腰部背面のラッチに折り畳んで取り付けられている。
必殺技
- フューリー・ネプチューン
- グリシーヌの霊力で海の神ネプチューンを具現化、大津波で敵を攻撃する。技名はフランス語で海神の怒りという意味。使用前の口上は「荒ぶる海の守護者よ、今こそ…目を覚ませ!」。原作ゲームでは攻撃範囲の形が波の波形を模っている。SRW未実装。
- ゲール・サント
- マシュクルートを地面に叩きつけ巨大な水柱を発生させる。技名はフランス語で聖戦という意味。使用前の口上は「戦士の魂よ…ここに集え!」。原作ゲームでは攻撃範囲の形が波の波形を模っている。
合体攻撃
- ペガーズ・エール
- 『3』における光武F2 (大神機)との合体攻撃。グリシーヌの元にペガサスに乗った大神が現れる。自由を求めるお姫様と冴えない王子は星空の海の彼方へ。
- 堅物な性格のグリシーヌと大神が繰り広げるあまりにもクサい台詞と演出から、『サクラ大戦』の合体攻撃の中でも非常に人気の高い技。SRW未実装。
移動タイプ
サイズ
- S
余談
- グリシーヌ機の盾は中心が青色で外縁が金色というのが本来のデザインだが、Production IGが制作したアニメムービーでは何故かこの配色が逆になっている。『4』のOPのカットが最も分かりやすいが、『3』のOPもよく見るとそれが確認出来る。