「マスク」の版間の差分

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== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[仮面キャラ|青い蝶を思わせる四つ目のバイザー]]で素顔を隠した、キャピタル・アーミィのMSパイロット。バイザーはセンサーやモニターが内蔵されている。
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[[仮面キャラ|青い蝶を思わせる四つ目のバイザー]]で素顔を隠した、キャピタル・アーミィのMSパイロット。バイザーは太古の遺産とされるもので、センサーやモニターが内蔵されている。
  
 
その資質をアーミィに見抜かれて軍人となり、部隊指揮を任されるようになる。「R.C.」世界では蔑まれるクンタラの出身で、それを乗り越えるため部下のバララ・ペオール達と共に戦場へ向かう。
 
その資質をアーミィに見抜かれて軍人となり、部隊指揮を任されるようになる。「R.C.」世界では蔑まれるクンタラの出身で、それを乗り越えるため部下のバララ・ペオール達と共に戦場へ向かう。

2018年2月25日 (日) 21:45時点における版

マスク
外国語表記 Mask
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 佐藤拓也
種族 地球人
性別
所属 キャピタル・アーミィ
軍階級 大尉
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概要

青い蝶を思わせる四つ目のバイザーで素顔を隠した、キャピタル・アーミィのMSパイロット。バイザーは太古の遺産とされるもので、センサーやモニターが内蔵されている。

その資質をアーミィに見抜かれて軍人となり、部隊指揮を任されるようになる。「R.C.」世界では蔑まれるクンタラの出身で、それを乗り越えるため部下のバララ・ペオール達と共に戦場へ向かう。

ゴンドワンから調達された戦艦ガランデンを母艦に、アーミィのエースとしてベルリ・ゼナムの海賊部隊やクリム・ニックのアメリア軍と何度も刃を交え、特にベルリに対しては対抗心を抱き、執拗に彼を堕とそうとする。

登場作品

単独作品

スーパーロボット大戦X
初登場作品。担当声優の佐藤拓也氏は、今作でSRW初出演。

人間関係

ベルリ・ゼナム
彼を敵視し、G-セルフに幾度となく戦闘を仕掛ける。
クリム・ニック
アメリア軍のエースパイロット。対ドレット軍では共闘した。
マニィ・アンバサダ
アーミィに入隊した新兵。マスクを支えようとする。
バララ・ペオール
部下の女性士官。戦闘におけるパートナー的存在。
ジュガン・マインストロン
アーミィの司令官。マスクに期待を寄せる。
ベッカー・シャダム
アーミィの士官であり、同僚のMSパイロット。
ガランデン艦長
マスクが率いる部隊の母艦の艦長。
ゲル・トリメデストス・ナグ
ドレット軍の人質になった彼を救出した。
クン・スーン、チッカラ・デュアル
終盤にて、ジット団の彼女達と手を組む。

名台詞

「ふざけているのかぁ~!! これで死ねや、宇宙海賊!!」
第5話にて、クリムのモンテーロを追い詰めて。登場早々にして、かなりテンションが高い。
「奴らは! クンタラが失敗するのが嬉しいのか! じ、自分を試験台のように使って!」
第8話にて、エルフ・ブルックを中破させられて撤退した後、整備兵から「クンタラらしい」と陰口を叩かれた際に海岸に向かって叫ぶ。
「この敗戦の恥は、マスク大尉として晴らさなければならない! クンタラにもプライドがある。今はそれを遂げさせてくれ!」
同じく第8話より、マニィに対しての決意。

搭乗機体

エルフ・ブルック
序盤の乗機。
マックナイフ
中盤の乗機。
カバカーリー
終盤の乗機。