「フラッシュマン」の版間の差分
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2018年1月2日 (火) 19:07時点における版
フラッシュマン | |
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外国語表記 | Flash Man |
登場作品 | ロックマン |
声優 |
|
デザイン | やまぐちともお(原案) |
分類 | 戦闘ロボット |
型式番号 | DWN.014 |
開発者 | アルバート・W・ワイリー |
所属 | ワイリーナンバーズ |
概要
『ロックマン2』から登場。Dr.ワイリーが「時間を制御する」という困難に挑んだ末に完成した傑作ロボット。
周囲の時間を停止させるタイムストッパーを持ち、一方的に攻撃する卑怯な戦法を使う一方、部下には優しい面を持つ。頭部が禿げたようなデザインのためか、カツラのCMを嫌い、愚痴をこぼしやすいところがある。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 期間限定参戦。
装備・機能
武装・必殺武器
- タイムストッパー
- 周囲の光の速度を操る事で自分以外の主観時間を無限に引き延ばし時を止める。使用する際は体を発光させる。その特殊さゆえ、エネルギー消費も激しいのが欠点。
- バスター
- 右腕に装備しており、通常弾を連射できる。タイムストッパーで敵の動きを止めたあとで、この武器を使用する。
- 体当たり
- 文字通りの体当たり。『ロックマンワールド』では戦闘画面が狭いうえに障害物が無いため、一度まとわりつかれると厄介。
人間関係
関連機体
- ドクロボットK-176
- 『ロックマン3』に登場したメカ。プログラムデータの入れ替えで、あらゆるロボットの性能をコピ-出来るロボット。8体が登場し、フラッシュマンを含めた『2』のワイリーナンバーズの武器と行動パターンをそれぞれコピーしている。
- フラッシュマンバージョンのドクロボットは、オリジナルのフラッシュマンと違って時間を一瞬しか止められず、通常弾も1発ずつしか撃てない。
- ブライトマン
- Dr.コサックが開発したロボットで、原理は異なるが同じく時間停止能力を持つ。
- ダーク・ネクロバット
- 『ロックマンX5』のボス敵の1体。やはり時間停止能力を持つ。同作には『ロックマン2』のタイムストッパーをオマージュしたかのような使い方が求められるステージが存在する。
余談
スーパー戦隊シリーズ第10作目の『超新星フラッシュマン』とは当然無関係。現在、ただ単に「フラッシュマン」と検索するとそちらの方が多く出ている。
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