「アレクサンダ・リベルテ」の版間の差分
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バルバトス・ゲーティア (トーク | 投稿記録) |
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2017年12月19日 (火) 19:45時点における版
アレクサンダ・リベルテ | |
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外国語表記 | Alexander Liberte |
登場作品 | コードギアス 亡国のアキト |
デザイン | 安田朗 |
分類 | 第七世代KMF相当 |
動力 | ユグドラシルドライブ |
エネルギー | エナジーフィラー |
推進機関 | 高機走駆動輪(ランドスピナー) |
原型機 | アレクサンダType-01 |
所属 | ユーロピア共和国連合 |
パイロット | 日向アキト |
概要
シン・ヒュウガ・シャイングとその配下の聖ミカエル騎士団との決戦に備え、日向アキトのアレクサンダType-01に改修を加えた機体。
元ユーロ・ブリタニア騎士のアシュレイ・アシュラがwZERO部隊に寝返る際に持ち込んだアフラマズダのデータが主に流用されており、そのデータを基にヴァイスボルト城のエレメントスプリッターによって再現された「シュロッター鋼」製の追加装甲を採用、それによる紫系統のカラーリングが最大の特徴。シュロッター鋼はブレイズ・ルミナスのエネルギーを纏うことが可能な性質を有する特殊合金で、元は神聖ブリタニア帝国で研究・開発されていたものだった。これにより、常にブレイズ・ルミナスの鎧を纏ったような状態となることが可能となり、元々の機動力を落とすことなく防御力を大幅に向上させることに成功した。相変わらずのスマートなフォルムからは想像も付かないほどに打たれ強くなっており、実質的に「重装甲と高機動を完璧に両立した機体」に仕上がっている。また、アレクサンダの運用過程で得られたデータも反映されており、基本性能の向上が図られているほか、シュロッター鋼製の剣とブレイズルミナスを展開することが可能な盾が新たな装備として追加されている。ただし、代償としてインセクトモードへの変形は不可能となってしまっている。
接近戦を得意とするコンセプトは相変わらずだが、その防御力とアキトの操縦技量もあり、剛柔織り交ぜた苛烈な攻撃で敵部隊をその真っ只中から圧倒する戦い振りを見せた。
登場作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。
装備・機能
武装・必殺武器
- ジャッジメント
- 対KMF戦用トンファー
- ウルナエッジ
- ブレインレイドシステム
- シュロッター鋼ソード
- 追加武装。ブレイズルミナスを纏うことが可能な攻防一体の剣。同材質の剣を用いるランスロット・グレイルのものとは異なり、日本刀のような形状となっている。
防御兵装
- ブレイズ・ルミナス
- 新たに追加された盾から展開する。
移動タイプ
サイズ
- S
関連機体
- アレクサンダType-01(アキト機)
- 直接の改修元。
- アフラマズダ
- ユーロ・ブリタニア所属時代のアシュレイ・アシュラ専用機。開発データが反映されているため、胸部装甲などの意匠が似通っている。
- ランスロット・グレイル
- 開発系譜は異なるが、シュロッター鋼製の装備を用いる点で共通している。
商品情報