「ティラノレンジャー」の版間の差分
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+ | :最終決戦時、前線に立つカイを相手に究極大獣神でトドメをさす際の台詞…なのだがとても正義の味方の台詞とは思えない。しかも更に追い打ちと言わんばかりにこの後敗北したカイとそれを見て絶望し泣きじゃくるバンドーラ。そこへ乗り込んでくるジュウレンジャーとどっちが悪役かわからないシーンが立て続けに流れる。どうしてこうなった。 | ||
== 搭乗・関連機体 == | == 搭乗・関連機体 == |
2017年5月12日 (金) 19:11時点における版
ティラノレンジャー | |
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登場作品 |
スーパー戦隊シリーズ
(以下、変身後のみの登場)
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声優 | 望月祐多 |
本名 | ゲキ |
種族 | 古代恐竜人 |
性別 | 男 |
年齢 | 24歳 |
所属 | ジュウレンジャー |
役職 | ヤマト族プリンス |
概要
『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の主人公で、ジュウレンジャーのリーダー。剣術に優れたヤマト族の王子である青年。 真っ直ぐな性格を持った正義漢であり、守護獣を慕っているが時折理不尽な命令を下された際には反論するなど芯の強さも見せる。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品でイベント限定参戦。大獣神のメインパイロットとなる。
人間関係
- マンモスレンジャー / ゴウシ
- トリケラレンジャー / ダン
- タイガーレンジャー / ボーイ
- プテラレンジャー / メイ
- ドラゴンレンジャー / ブライ
- 実の兄。当初は敵対していたが、和解してからは兄弟共に仲が良くなる。
- 不思議仙人バーザ
- ジュウレンジャーの父親代わりに当たる。
- アバレッド / 伯亜凌駕
キョウリュウレッド / 桐生ダイゴ - 後続の恐竜モチーフ戦隊のレッドたち。映画『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ』にて共闘する。
他作品との人間関係
- 葵豹馬
- 『X-Ω』にて共闘。
名台詞
- 「みんな、変身だ!」
「ダイノ、バックラー!」 - 変身時。他の四人が「おう!」と応えるシーンが印象的。二段目は全員で叫ぶパターンも。
- 「ティラノレンジャー、ゲキ!」
- 変身時の名乗り向上。
- 「現れよ、守護獣たちよ! 今こそ合体の時が来た!」
- 第6話「立て! 大獣神」より。ダイノクリスタルを掲げて叫ぶその声に、5体の守護獣たちがその真価を見せる。
- 「おのれ、ブライ! …俺は間違っていた。己の感情に惑わされ、一番大事なことを忘れていた!」
「みんな、俺はやる。ブライをもう兄とは思わない! 正義のために…この手で必ず倒す!」 - 第21話「守護獣大あばれ」にて、突如街中に出現し、街を破壊するドラゴンシーザー。子供達の救出に奔走するゲキだが、ドラゴンシーザーの頭に立つブライの姿を見つける。
- ブライはゲキの姿を見つけると「今日からこの俺が地球の支配者だ!」と高らかに宣言し、それを受けたゲキは街を荒らしていたのがブライの仕業と悟る。
- 町を破壊し、多くの人の命を危険にさらしてきた兄の所業を前にゲキの怒りは頂点に達し、ついに兄との決別を決めたのだった。
- 「手を出すな! こんなことで負けてたまるか…!俺には、地球を守る責任があるんだ!」
- 第22話「合体! 剛龍神」にて、ブライに追い詰められ膝を突くゲキ。ゴウシ達が駆け寄るも、ゲキは上記の台詞で制止し、ブライに立ち向かって行く。
- 「違う……違う! 俺の幸せはそんなことじゃない! 俺の幸せは…バンドーラを倒し、自分のこの手で……兄さんを救うことだ!!」
- 第32話「ゲキよ涙を斬れ」にて、謎の戦士とつばぜり合いを繰り広げながら。直後、跳ね上げた剣の一撃で相手の甲冑を両断するが、そこにいたのは……。
- 「無益な殺生は、なりませんぞ?」
- 第38話「メイ姫七変化!」より、ラミィに追い詰められたメイのもとに仲間と共に現れていわく。……なのだが、この回でメイが披露した数々の衣装チェンジに合わせてか、なぜか他のメンバー共々編笠の巡礼僧姿だった。
迷台詞
- 「い、いくら正義のためとはいえ、限界はある……」
- 第7話「恐怖! 瞬間食い」より。ドーラキルケを倒す鍵となる薬草モーリュを求め、バーザの知人であるノームを尋ねたところ提示された、出された料理を5人で全部食べ切れ、という試練の最中に。ちなみにゲキは5人のうち3番目に音を上げていた。さすがに懲りたらしく、この話のエピローグでは……。
- 「た、大変ありがたいんですが、お気持ちだけいただきます」
- 助けた親子に料理を振る舞われてのリアクションがこれ。相当辛かったようだ。
- 「覚悟しろバンドーラ!これでお前達もおしまいだ!グランパニッシャー!」
- 最終決戦時、前線に立つカイを相手に究極大獣神でトドメをさす際の台詞…なのだがとても正義の味方の台詞とは思えない。しかも更に追い打ちと言わんばかりにこの後敗北したカイとそれを見て絶望し泣きじゃくるバンドーラ。そこへ乗り込んでくるジュウレンジャーとどっちが悪役かわからないシーンが立て続けに流れる。どうしてこうなった。