「ソレッタ・織姫」の版間の差分

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;「ニッポンのオトコ、サイテーでーす!」
 
;「ニッポンのオトコ、サイテーでーす!」
 
:赴任当初の大神を称して一言。父親との確執があったためか同じ日本人である大神を認める事が出来なかった故の発言。
 
:赴任当初の大神を称して一言。父親との確執があったためか同じ日本人である大神を認める事が出来なかった故の発言。
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;「おせっかいで、小心者。おまけにのぞきの趣味まであるんだから~!」
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:『2』にて、舞台の稽古の事でさくらと揉め合っていた際、それを止めに来た大神に対しての一言。
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:プレイヤーの行動にもよるが、最も否定したい一番最後の部分が図らずも当たってしまっているのが悲しい。
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;「私、少尉さんにさんざんひどい事言っちゃいましたー!!」
 
;「私、少尉さんにさんざんひどい事言っちゃいましたー!!」
:…が、父親との誤解が解けた後は一転し大神に謝罪。
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:『2』にて、父親との誤解が解けた後の大神への謝罪。
 
:「'''いや、快感だったよ'''」と言う普通なら引いてしまうような選択肢があるが、選んでも好感度が下がるどころか「私を慰めるためにジョークを言った」と上がるので是非選んでおこう。
 
:「'''いや、快感だったよ'''」と言う普通なら引いてしまうような選択肢があるが、選んでも好感度が下がるどころか「私を慰めるためにジョークを言った」と上がるので是非選んでおこう。
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;「少尉さん、私を見ていてくださーい!」
 
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:そして心を開いた後は一転、信頼できる仲間となる。
 
:そして心を開いた後は一転、信頼できる仲間となる。
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;「ふぅん…噂通りのジャジャホースでーすね」
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:『3』で巴里華撃団のメンバー・グリシーヌを見て一言。「じゃじゃ馬」と言いたかったらしい。
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:確かに彼女は気が強い性格ではあるのだが、自分自身もその範疇に入っている自覚はないようだ。
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;「…最後の一つはどうやって食べるでーすか!」
 
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:『活動写真』と呼ばれる劇場版より。みたらし団子相手に苦戦するシーン。
 
:『活動写真』と呼ばれる劇場版より。みたらし団子相手に苦戦するシーン。
 
:ちなみに、彼女は当初「ミソタラシ団子」と間違えており「味噌がついてないのになぜこの名前なのか」と不思議がっていた。
 
:ちなみに、彼女は当初「ミソタラシ団子」と間違えており「味噌がついてないのになぜこの名前なのか」と不思議がっていた。
;「何これ?この床草でできてまーす!」
 
:こちらは畳を称して一言。イタリアでは椅子にカーペットという生活だったため、かなり珍しいようだ。
 
;「ふぅん…噂通りのジャジャホースでーすね」
 
:『3』で巴里華撃団のメンバー・グリシーヌを見て一言。「じゃじゃ馬」と言いたかったらしい。
 
:確かに彼女は気が強い性格ではあるのだが、自分自身もその範疇に入っている自覚はないようだ。
 
  
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==

2017年4月2日 (日) 13:42時点における版

ソレッタ・織姫
外国語表記 Soletta Orihime
登場作品 サクラ大戦
声優 岡本麻弥
デザイン 藤島康介、松原秀典
異名 赤い貴族
太陽の娘
種族 地球人(イタリア人)
性別
生年月日 1907年7月7日
年齢 17歳(2)
18歳(3)
19歳(4)
出身 イタリア
身長 158 cm
体重 47 kg
スリーサイズ B8/W56/H83
髪色 黒色
瞳の色 緑色
血液型 B型
所属 欧州星組
帝国華撃団(2~4)
役職 欧州星組隊員
帝国華撃団・花組隊員(2~4)
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概要

『サクラ大戦』シリーズのヒロインの1人。

赤い貴族」と呼ばれるイタリアの名門貴族、ソレッタ家の一人娘。父は日本人画家の緒方星也、母はカリーノ・ソレッタ。

母方の元で育った織姫は演劇やダンスや歌唱等の芸術方面で才能を開花し、イタリア演劇界では「太陽の娘」と称えられた他、ピアノに関しては8歳にして欧州中でリサイタルを開催する程の天才的な実力を発揮した。その活動の最中、霊的素質もあった織姫は賢人機関にスカウトされ、欧州星組に参加。欧州星組解散後も世界的スターとして活躍していたが、日本帝国華撃団から参加要請が届き、1925年には花組の隊員となった。

ある事情から父の緒方と日本人の男に対して強い嫌悪感を抱いており、芝居でも戦闘でも自らの方が経験が上であるというプライドも重なって、花組配属当初は隊長の大神一郎や他の隊員と衝突する事が多かった。共に舞台と戦場に上がる事で隊員と段々と打ち解けていった織姫だが、父に起因する負の感情はそう簡単に消える事は無く、緒方と出会った際はその感情を爆発させてしまう。しかし、緒方とは彼の本当の気持ちを知った末に和解、大神の事も隊長として認めるようになった。

上記の経緯ではなかなかシビアに見える織姫の性格だが、実の所はマイペースで楽天家。良くも悪くも些細な事は気にしない。この性格と英語混じりの怪しい日本語で喋る事から、どちらかと言うとギャグキャラクターとして立ち回る事も多い。だが、花組が解散の危機に陥った際には自ら進んで立ち上がり、仲間を守る為に身を挺して戦う等、繊細で情熱的な一面も持ち合わせている。

戦闘では自らの指からレーザー状の霊力を発射する。強力すぎる為か原作のゲーム本編では披露する機会は殆ど無いが、レーザーは生身でも打つことが可能。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初参戦作品。期間限定参戦。

人間関係

大神一郎
上司。すみれの様に大神の事は階級で呼ぶ。概要の通り花組配属当初は大神の事を嫌悪しており、わざと顔面に水をぶっかける等酷い扱いだった。
真宮寺さくら
同僚。当初は彼女の演技を「チェリーさん」とからかっていたが、後に認める仲に。
神崎すみれ
同僚。退団の際はレニと二人で裏方に回り、涙ながらに彼女の舞台を盛り上げた。
マリア・タチバナ
同僚。
アイリス
同僚。「子供扱いされるのが嫌なんでしょ?」と彼女の地雷を踏んでしまい、霊力を暴走させたことがある。
李紅蘭
同僚。緒方が住んでいる長屋が取り壊されそうになった際に共に解決にあたった。
桐島カンナ
同僚。
レニ・ミルヒシュトラーセ
同僚。欧州星組時代からの付き合い。ただし、当時は互いに協調性があったとは言えず、花組入隊後に仲が良くなった。

他作品との人間関係

アゲマキ・ワコ
一度は歌の夢を諦めていた彼女の背中を押すため、半ば一方的に休演中の舞台で歌う機会を与えた。

名(迷)台詞

「ニッポンのオトコ、サイテーでーす!」
赴任当初の大神を称して一言。父親との確執があったためか同じ日本人である大神を認める事が出来なかった故の発言。
「おせっかいで、小心者。おまけにのぞきの趣味まであるんだから~!」
『2』にて、舞台の稽古の事でさくらと揉め合っていた際、それを止めに来た大神に対しての一言。
プレイヤーの行動にもよるが、最も否定したい一番最後の部分が図らずも当たってしまっているのが悲しい。
「私、少尉さんにさんざんひどい事言っちゃいましたー!!」
『2』にて、父親との誤解が解けた後の大神への謝罪。
いや、快感だったよ」と言う普通なら引いてしまうような選択肢があるが、選んでも好感度が下がるどころか「私を慰めるためにジョークを言った」と上がるので是非選んでおこう。
「少尉さん、私を見ていてくださーい!」
そして心を開いた後は一転、信頼できる仲間となる。
「ふぅん…噂通りのジャジャホースでーすね」
『3』で巴里華撃団のメンバー・グリシーヌを見て一言。「じゃじゃ馬」と言いたかったらしい。
確かに彼女は気が強い性格ではあるのだが、自分自身もその範疇に入っている自覚はないようだ。
「…最後の一つはどうやって食べるでーすか!」
『活動写真』と呼ばれる劇場版より。みたらし団子相手に苦戦するシーン。
ちなみに、彼女は当初「ミソタラシ団子」と間違えており「味噌がついてないのになぜこの名前なのか」と不思議がっていた。

搭乗機体

光武二式 (織姫機)

脚注


余談

  • せがた三四郎とさくらが共演し、『PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD』でも再現された『サクラ大戦2』のCM。このCMでBGMとして流れている「もしも…」は実は織姫のテーマソングであり、同CMで歌っているのも織姫の声優である岡本麻弥氏である。