「野原みさえ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
68行目: | 68行目: | ||
;[[カンタム・ロボ]] | ;[[カンタム・ロボ]] | ||
:映画『雲黒斎の野望』にて、一家と共に乗り込む。 | :映画『雲黒斎の野望』にて、一家と共に乗り込む。 | ||
+ | |||
+ | == 余談 == | ||
+ | *みさえの代表的な制裁である「げんこつ」だが、当初は画面が点滅する(通称・ポケモンフラッシュ)1枚絵が使われていたため、1998年頃からは1枚絵と効果音が差し替えられている。再放送でも差し替えられている場合もあるが、OP『ダメダメのうた』内で差し替え前のものを小さな場面ながら確認することができる。 | ||
{{DEFAULTSORT:のはら みさえ}} | {{DEFAULTSORT:のはら みさえ}} | ||
[[Category:登場人物な行]] | [[Category:登場人物な行]] | ||
[[Category:クレヨンしんちゃん]] | [[Category:クレヨンしんちゃん]] |
2016年6月8日 (水) 21:25時点における版
野原みさえ(Misae Nohara)
- 登場作品:クレヨンしんちゃん
- 声優:ならはしみき
- 種族:地球人(日本人・熊本県出身)
- 性別:女
- 年齢:29歳
- 身長:160.2cm
- 旧姓:小山
- 所属:野原家
- 好きな物:バーゲン、光り物、イケメン
- 嫌いな物:便秘
- キャラクターデザイン:臼井儀人(原作)、小川博司(アニメ)
野原しんのすけの母親で専業主婦。ボリュームのあるパーマヘアが特徴。目はパッチリしており、息子と娘にも受け継がれている。
短気で見栄っ張りでケチの三拍子を備えた子供じみた性格だが、いざという時の母性は強い。非常に気乗りが良く一度決めると徹底して打ち込む姿勢を見せるが、飽き易いために徹頭徹尾とはいかず持続しない三日坊主で、熱しやすく冷めやすいタイプ。また、便秘に悩まされており、その最中は非常にイラつきが強くなる。
戦闘力は野原家の中でも高く、ひろしやしんのすけの粗相に対してのお仕置き「グリグリ」や「げんこつ」は彼女の代表的な制裁。劇場版でも多くの敵を倒している。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。イベント「嵐を呼ぶ!銀河ロボット大決戦」にて登場。
人間関係
家族
みさえの家族
- 小山よし治
- 父。厳格な性格。
- 小山ひさえ
- 母。
- 小山まさえ
- 姉。国語教師の為か、言葉遣いに厳しいが、おっとりした明るい性格でイタズラ好き。
- 小山むさえ
- 妹。一時的に居候として野原家に住んでいた事がある。
その他
- 屈底厚子
- アニメではまたずれ荘に引っ越した際、同じアパートの住人兼ママ友となる。出て行った後も、彼女とはしばしば交流がある。
- 北本
- 野原家の隣人のおばさん。よく立ち話をしている。
他作品との人間関係
名(迷)台詞
スパロボシリーズでの名(迷)台詞
- 「やだ、イケメン…」
- 『X-Ω』にてタクトのイケメンオーラにときめいて。
- 「美人主婦!野原みさえ!」「私たちの絆は、科学をも凌駕するのよ!」
- 『X-Ω』にて、最終決戦の最中にゼロ時間内に家族と共に駆け付けて。
搭乗・関連機体
作品が作品のため、基本的に劇場作品でのみ搭乗。
- カンタム・ロボ
- 映画『雲黒斎の野望』にて、一家と共に乗り込む。
余談
- みさえの代表的な制裁である「げんこつ」だが、当初は画面が点滅する(通称・ポケモンフラッシュ)1枚絵が使われていたため、1998年頃からは1枚絵と効果音が差し替えられている。再放送でも差し替えられている場合もあるが、OP『ダメダメのうた』内で差し替え前のものを小さな場面ながら確認することができる。