「マッハウインディ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
46行目: | 46行目: | ||
=== [[精神コマンド]] === | === [[精神コマンド]] === | ||
;[[NEO]] | ;[[NEO]] | ||
− | :[[加速]]、[[閃き]]、[[集中]]、[[信頼]] | + | :'''[[加速]]、[[閃き]]、[[集中]]、[[信頼]]''' |
=== [[特殊技能]](特殊スキル) === | === [[特殊技能]](特殊スキル) === | ||
;[[NEO]] | ;[[NEO]] | ||
− | :[[底力]]、[[リーガー魂]] | + | :'''[[底力]]、[[リーガー魂]]''' |
=== 固有[[エースボーナス]] === | === 固有[[エースボーナス]] === | ||
;集中 | ;集中 | ||
− | : | + | :NEOで採用。'''命中・回避+10%。''' |
== [[BGM]] == | == [[BGM]] == |
2016年5月13日 (金) 12:13時点における版
マッハウィンディ(Mach Windy)
- 登場作品:疾風!アイアンリーガー
- 声優:置鮎龍太郎
- 種族:AI搭載型ロボット(サッカータイプアイアンリーガー)
- 性別:男
- 全高:215cm
- 所属:ダークプリンス ⇒ シルバーキャッスル
- キャラクターデザイン:大河原邦男
シルバーキャッスルのエースストライカーで、野球ではその俊足を活かして1番を努める。性格は単純で真っ直ぐという判り易いものだが、やや短気なところがある。
「イタリアの至宝」「偉大なるポニーテール」と呼ばれ、現役引退した今なお多くのファンを持つ元イタリア代表のスタープレイヤー、ロベルト・バッジョがモデル。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦NEO
- アイアンリーガー勢では一番早く登場。
リーガー失踪事件の影響でアイアンリーグが中止になってしまったうえ、それと前後してマグナムエースが姿を眩ましたために、事件の真相を探るべくアースティアを放浪していた。
ゴールド3兄弟との望まぬ再会を機に、イオニア一行に加わる。
得意のシュートはいずれも射程距離が長く、初期Lvから加速を使用可能で加速Lv3の習得も早いので、マップ上を縦横に走り回ってサポートを行うのが主な運用方法になるだろう。
装備・機能
武器の類を一切装備していないスポーツ用ロボットなので、スパロボでは必殺技が武器扱いになっている。
武装・必殺攻撃
- シュート
- NEOではヒット&アウェイ特性付き。
- オーバーヘッドキック
- NEOでは曲射特性付き。
- ジグザグシュート
- ランダムのジグザク軌道を描くシュート。
NEOではエスケープ特性付き。 - マッハスピン
- 右足付け根に内蔵されているターボユニットを軸に身体全体を独楽のように高速回転させてシュートを放つ。原作では野球の送球にも用いられた(投球ではなく蹴っ飛ばす)。
移動タイプ
サイズ
- 1(従来のSS相当)
ステータス設定の傾向
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
固有エースボーナス
- 集中
- NEOで採用。命中・回避+10%。
BGM
- 「アイアンリーガー~限りなき使命~」
- 原作OP曲。
人間(&リーガー)関係
- マグナムエース
- ダークプリンスを飛び出し、行き場を失っていたウィンディに進むべき道を示した。以後行動を共にするが、OVAで袂を分かつ事になる。
- ゴールドフット
- ダークプリンス時代の同僚で、ツートップを張っていた。紆余曲折を経て、掛け替えの無い好敵手に。
- ヘルスパーズ(スパーキー、リベロン、ストレイク、ミッディ)
- ウィンディに教えを受けて何かを掴みかけるが、彼への憧れを闇の貴公子に利用され、ウィンディ抹殺の刺客に仕立て上げられてしまう。
- ジョージィ・アイランド
- TVレポーター。ウィンディを「様」付けで呼ぶほどの熱狂的なファン。
名台詞
- 「お前達、何も解っちゃいねぇ・・・・・・努力もせずに身に付けた力など、何の価値もない!」
- 第33話、闇の貴公子の誘いに乗り、洗脳強化パーツを装着されてウインディ抹殺の刺客となったヘルスパーズ。「ウインディと同じになった」と誇らしげに自慢する彼らに対して。
スパロボシリーズの名台詞
- 「正々堂々と試合開始だ!」
- NEOでの戦闘台詞。予告編の決め台詞。
- 「押し寄せる悪の手は、魂で倒すぜ!」
- NEOでの戦闘台詞。OPの2番の歌詞の引用。
- 「その通りだぜ、駆 俺達はチームなんだ!」
- NEOで、天音の事を皆に黙っていた駆に対して言った台詞
話題まとめ
設定段階での名前は「ウィンドボーイ」だったが、直前になって現在の名前に変更された。
しかしコミックボンボンに連載されたコミカライズ版はこの変更が間に合わず、第2話でシルバー移籍を機に改名したという事になった。