「天海春香」の版間の差分
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:初参戦作品。2015年12月の期間限定イベント「ロボットとアイドル」で参戦となる。 | :初参戦作品。2015年12月の期間限定イベント「ロボットとアイドル」で参戦となる。 | ||
:アイドルの仕事で、やよいと共に様々なロボットとそのパイロットにインタビューして回る。クリスマスな事もあり、原作第16話「アイドルとアイドル」で見せた'''サンタのコスプレで[[日本|日本中]]はおろか[[宇宙]]まで向かう事になる'''ハメに…。 | :アイドルの仕事で、やよいと共に様々なロボットとそのパイロットにインタビューして回る。クリスマスな事もあり、原作第16話「アイドルとアイドル」で見せた'''サンタのコスプレで[[日本|日本中]]はおろか[[宇宙]]まで向かう事になる'''ハメに…。 | ||
− | : | + | :なお、本作品では[[食べ物・料理 #好き嫌い・拘り|好きな食べ物]]として、(ライターによるミスの可能性も考えられるが)アメリカンドッグではなくホットドッグを挙げている。 |
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− | : | + | :「愛」はゲーム配信開始時には実装されていなかったため、春香が『X-Ω』における初の所持者となる。「愛」とは言うまでもなく、[[インベル]]に対してのものであろう。 |
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
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:第1話「上京ペンギン」では彼女に誘拐されかけるが、そこでインベルに助けられる。 | :第1話「上京ペンギン」では彼女に誘拐されかけるが、そこでインベルに助けられる。 | ||
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**なお、リボンの色は本家の『THE IDOLM@STER』における天海春香のイメージカラーである赤色を踏襲してか、「(赤みがかった)ピンク」になっている。 | **なお、リボンの色は本家の『THE IDOLM@STER』における天海春香のイメージカラーである赤色を踏襲してか、「(赤みがかった)ピンク」になっている。 | ||
*本家の『THE IDOLM@STER』における天海春香は「何も無い場所で転ぶ」というドジっ娘でもあるのだが、その一面は『XENOGLOSSIA』における天海春香にも受け継がれている(前期OP映像等において確認できる)。 | *本家の『THE IDOLM@STER』における天海春香は「何も無い場所で転ぶ」というドジっ娘でもあるのだが、その一面は『XENOGLOSSIA』における天海春香にも受け継がれている(前期OP映像等において確認できる)。 | ||
+ | *本家の『THE IDOLM@STER』および『XENOGLOSSIA』における天海春香の[[スーパーロボット大戦参戦キャラクターの誕生日|誕生日]]は4月3日であるが、これは『アイドルマスター XENOGLOSSIA』の第1話が放送された日(2007年4月3日。関西テレビにおいて)でもある。 | ||
*(『XENOGLOSSIA』版の)天海春香は、担当声優である井口裕香氏の初主演となるキャラクターである。 | *(『XENOGLOSSIA』版の)天海春香は、担当声優である井口裕香氏の初主演となるキャラクターである。 | ||
**そのため、井口氏にとっても思い入れの深いキャラのようで、度々ラジオ等で『XENOGLOSSIA』の話題を挙げることがある。 | **そのため、井口氏にとっても思い入れの深いキャラのようで、度々ラジオ等で『XENOGLOSSIA』の話題を挙げることがある。 |
2015年12月29日 (火) 18:35時点における版
天海春香(Haruka Amami)
- 登場作品:アイドルマスター XENOGLOSSIA
- 声優:井口裕香
- 種族:地球人(日本人)
- 性別:女
- 年齢:16歳
- 誕生日:4月3日
- 髪色:ライトブラウン
- 髪型:ショートボブ
- 瞳の色:エメラルドグリーン
- 身長:158cm
- 体重:45kg
- スリーサイズ:B83/W56/H80
- 血液型:O型
- 好きな食べ物:アメリカンドッグ
- 得意なもの:ゲーム
- 苦手なもの:理数系の教科
- 好きな色:ピンク
- 好きな動物:ペンギン[1]
- 家族構成:祖父、弟
- 所属:モンデンキントJP・アイドルマスター課
- キャラクター原案:窪岡俊之
- キャラクターデザイン:竹内浩志
『アイドルマスター XENOGLOSSIA』の主人公。頭に結んだリボンがトレードマークで、律子からは「リボンちゃん」、伊織からは「バカリボン」と呼ばれている。
幼少の頃、両親の離婚に伴い東北地方・竹取町に住む祖父に弟と共に預けられて育った。その際の「両親に置いていかれた」といったトラウマから人に嫌われることを恐れ、人間関係に対して深く踏み込まない傾向がある。
モンデンキントがアイドルマスター候補を見つけるために開催している「アイドルマスターオーディション」に参加し合格。(芸能人の)アイドルを目指して16歳の春に上京するも、そこでモンデンキントとトゥリアビータとの抗争に巻き込まれ、インベルに出会う。その後、課長のジョセフや整備士の律子、同じくアイドルマスター候補生として上京してきた雪歩等との交流を通じ、正式にインベルのアイドルマスターとしてモンデンキントに所属することを決める。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初参戦作品。2015年12月の期間限定イベント「ロボットとアイドル」で参戦となる。
- アイドルの仕事で、やよいと共に様々なロボットとそのパイロットにインタビューして回る。クリスマスな事もあり、原作第16話「アイドルとアイドル」で見せたサンタのコスプレで日本中はおろか宇宙まで向かう事になるハメに…。
- なお、本作品では好きな食べ物として、(ライターによるミスの可能性も考えられるが)アメリカンドッグではなくホットドッグを挙げている。
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
人間関係
- 高槻やよい
- 幼少時代からの親友。両親の離婚等で塞ぎ込んでいた幼い春香に手を差し伸べてくれた大事な存在。
- 春香がアイドルを目指してオーディションを受けたのは、やよいの影響が強い。そういう意味では、春香とインベルが出会う切っ掛けを作った重要な存在と言える。
モンデンキント / アイドルマスター課
- 萩原雪歩
- 同期のアイドルマスター候補生。後に春香専属のオペレーターとなり、互いに友情を育む。
- 水瀬伊織
- アイドルマスターの先輩。最初こそいがみ合っていたが、お互い自分のiDOLを大事にしていることを知って打ち解ける。
- 菊地真
- アイドルマスターの先輩。
- 秋月律子
- 十六夜寮の寮長。後にインベルの整備主任になるため、そちらでもお世話になることに。
- 三浦あずさ
- アイドルマスター課の上司。
- 双海亜美
- 年下だがアイドルマスター課の先輩。双子の妹・真美とテンペスタースの件でiDOLから離れた亜美をインベルと共に説得する。
- ジョセフ・真月
- アイドルマスター課の上司。春香が受けたオーディションでは審査員長を務めていた。
トゥリアビータ
- 如月千早
- インベルを巡って敵対することとなる。
- リファ
- 第1話「上京ペンギン」では彼女に誘拐されかけるが、そこでインベルに助けられる。
名台詞
- 「ま、いっか」
- 口癖。「思い悩まず切り替えて頑張ろう」という前向きな春香らしい台詞。
- …が、その実は「人間関係に深く踏み込んで嫌われることを恐れた逃避癖の表れ」である。
- 「ご、5番っ、天海春香れすっ!」
- 第1話「上京ペンギン」より。アイドルオーディションでの自己紹介…で、緊張のあまり噛んでしまった。
- 羞恥心で赤くなる春香。そんな自身の姿をモニター越しに見つめる存在には気付く由もない…。
搭乗機体
- インベル
- 彼に見初められてアイドルマスターとなり、やがて唯一無二のパートナーとなる。
余談
- 『アイドルマスター XENOGLOSSIA』における天海春香は、本家の『THE IDOLM@STER』における同名のキャラクターと区別する意味で、ファンからは「ゼノ春香」と呼称される事が多い。
- 本家の『THE IDOLM@STER』における天海春香と比較して頭のリボンが大きめに描かれている。これはシナリオ上で「バカリボン」と呼ばれることが決まっていたため、そのことを印象付けられるようにしたもの[2]。
- なお、リボンの色は本家の『THE IDOLM@STER』における天海春香のイメージカラーである赤色を踏襲してか、「(赤みがかった)ピンク」になっている。
- 本家の『THE IDOLM@STER』における天海春香は「何も無い場所で転ぶ」というドジっ娘でもあるのだが、その一面は『XENOGLOSSIA』における天海春香にも受け継がれている(前期OP映像等において確認できる)。
- 本家の『THE IDOLM@STER』および『XENOGLOSSIA』における天海春香の誕生日は4月3日であるが、これは『アイドルマスター XENOGLOSSIA』の第1話が放送された日(2007年4月3日。関西テレビにおいて)でもある。
- (『XENOGLOSSIA』版の)天海春香は、担当声優である井口裕香氏の初主演となるキャラクターである。
- そのため、井口氏にとっても思い入れの深いキャラのようで、度々ラジオ等で『XENOGLOSSIA』の話題を挙げることがある。
脚注
商品情報