「川上健二」の版間の差分

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== 川上健二(Kenji Kawakami) ==
 
== 川上健二(Kenji Kawakami) ==
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*声優:神谷明
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*種族:地球人(日本人)
 
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*性別:男
 
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*所属:[[南原コネクション]]
 
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原作第49話にて第2コン・バトラー隊の候補として登場した孤児院時代の[[葵豹馬|豹馬]]のライバル。
 
原作第49話にて第2コン・バトラー隊の候補として登場した孤児院時代の[[葵豹馬|豹馬]]のライバル。
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;[[葵豹馬]]
 
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:ライバル。川上にとっては幼少時の豹馬が父を責めたこともあって仇敵といえる存在でもあり、一方で豹馬も自分の両親を川上の父が起こした事故で失ったことでその関係には緊張感があった。しかし、互いに窮地を助けようとする等、仲間としての絆が生まれつつあったのも事実であった。
 
:ライバル。川上にとっては幼少時の豹馬が父を責めたこともあって仇敵といえる存在でもあり、一方で豹馬も自分の両親を川上の父が起こした事故で失ったことでその関係には緊張感があった。しかし、互いに窮地を助けようとする等、仲間としての絆が生まれつつあったのも事実であった。
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:豹馬と違いわだかまりがなかったため、川上には好意的であった。ただ、何故か彼らバトルチームの面々も「死神」と呼んでいる。
 
:豹馬と違いわだかまりがなかったため、川上には好意的であった。ただ、何故か彼らバトルチームの面々も「死神」と呼んでいる。
 
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;「そのセリフで安心できるってもんだぜ…」
 
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:豹馬がお前の勝ちだと言う言葉に満足するが、その台詞の後に二度と目を覚ますことは無かった。
 
:豹馬がお前の勝ちだと言う言葉に満足するが、その台詞の後に二度と目を覚ますことは無かった。
 
 
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2015年9月10日 (木) 20:58時点における版

川上健二(Kenji Kawakami)

原作第49話にて第2コン・バトラー隊の候補として登場した孤児院時代の豹馬のライバル。

かつて彼の父親が起こした事故で豹馬の両親が死亡している。川上の父も自らが起こした事故を苦にして自殺してしまい、皮肉にも同じ太陽学園に孤児として引き取られることになった。

バトルジェット2号機に搭乗したが、マグマ獣イカロスタの超電磁バリアーに苦しめられる豹馬達を助けるためにイカロスタに特攻して死亡した。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦J
分岐ルート第23話「超電磁合体不可能!」に登場。ボアザン軍によって動きを封じられたコン・バトラーとボルテスを救う為に超電磁妨害装置を搭載した強力ナマズンゴに特攻して死亡した。

人間関係

葵豹馬
ライバル。川上にとっては幼少時の豹馬が父を責めたこともあって仇敵といえる存在でもあり、一方で豹馬も自分の両親を川上の父が起こした事故で失ったことでその関係には緊張感があった。しかし、互いに窮地を助けようとする等、仲間としての絆が生まれつつあったのも事実であった。
浪花十三西川大作南原ちずる北小介
豹馬と違いわだかまりがなかったため、川上には好意的であった。ただ、何故か彼らバトルチームの面々も「死神」と呼んでいる。
四ッ谷博士
上司。豹馬と同じく独断行動を取る川上を叱責する場面はあったが、「豹馬より素直」と評価していた。

他作品との人間関係

剛健一
Jでは彼らボルテスチームも川上を仲間として迎えており、豹馬と同じく窮地に陥った彼を助けるために特攻した。

名台詞

「俺の親父は自殺した!お前が殺したも同じだって事、忘れんな!」
バイクで豹馬と対決した際の台詞。回想シーンでは事故の後に幼い豹馬が川上の父を責めており、それが自殺の一因になったと考えられるので、豹馬の方も川上の父の死を招いてしまっている。
「フフフ…俺はチビの頃から死神でさ」
無断出撃した際、「バトルチームの窮地を招いて死神になるんじゃない」と叱責する四ツ谷博士に対しての台詞。
「そのセリフで安心できるってもんだぜ…」
豹馬がお前の勝ちだと言う言葉に満足するが、その台詞の後に二度と目を覚ますことは無かった。