「風のランスター」の版間の差分
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2015年9月1日 (火) 19:24時点における版
風のランスター(Lanster)
- 登場作品:冥王計画ゼオライマー
- 分類:八卦ロボ
- 全高:47 m
- 重量:300 t
- 開発者:ルラーン
- 所属:鉄甲龍
- パイロット:耐爬
肩ごしから伸びる翼はエアスラスターの集合体であり、これにより高速飛行・空中戦闘を得意とし柔軟な運用が可能。耐爬曰く「15年をかけて完璧に作られた」機体。
初期の建造コンセプトは、自力飛行が出来ない八卦ロボ(火のブライスト・水のガロウィン・山のバーストン・地のディノディロス)を運搬する専用輸送機「双鳳凰」の護衛機であった。
頭部の角は角度を変更する事で格闘用(おそらく突撃による刺突)に用いる事が可能と文字設定で記述されている。
初陣で天のゼオライマーを追い詰めるが、メイオウ攻撃によって撃破された。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦J
- 登場時にグレートマジンガーとコン・バトラーVを圧倒する見せ場がある。前作『MX』とは違って自軍の出撃機体で挑むことになるが、基本的にゼオライマー単機で対処できるレベル。
単独作品
- スーパーロボット大戦MX
- 初登場。最初に相手となる八卦ロボであるが、イベント戦闘で天のゼオライマーにあっさりとやられてしまうために自軍と戦う機会がない。
装備・機能
武装・必殺武器
- ボーンフーン
- 肩のエアスラスターから強力な旋風を叩きつける。
- ブレイウェイン
- 同じく肩のエアスラスターからカマイタチ現象による刃を形成し射出する事で相手にダメージを与える。武装として実装されたことはなく、Jのイベントで使用する程度。
- デッド・ロン・フーン
- 肩の全てのエアスラスターを使用し巨大な竜巻を合成して、自由を奪う。MXでは気力の問題でイベントでしか見られない。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- L
対決・名場面
- 対天のゼオライマー
- デッド・ロン・フーンで巻き起こした竜巻で動きを封じ、本拠地へ持ち帰るためゼオライマーを仕留めようとした。だが竜巻の中からのメイオウ攻撃が直撃。機体を吹き飛ばされ分解される中、なんとしてもゼオライマーを仕留めようと手を伸ばすが虚しくも消滅。まもなく爆散した。