「ドッパ・ブフ」の版間の差分

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ギャムス・ラグ配下の戦士。キヤヤ・ブフの双子の兄であり、双子のテレパシーによるコンビネーションで「悪魔の双子」との異名をとる。ただ劇中では普通に通信もしており、殊更にテレパシーが強調されているわけでもない。
 
ギャムス・ラグ配下の戦士。キヤヤ・ブフの双子の兄であり、双子のテレパシーによるコンビネーションで「悪魔の双子」との異名をとる。ただ劇中では普通に通信もしており、殊更にテレパシーが強調されているわけでもない。
  
ほぼ一面海の星「フラッグ・スター」での戦いにおいて、カララの首と[[イデオン]]の破片を手に入れるべく投入され、妹キヤヤと他2名による[[ロッグ・マック]]の編隊を率いて[[ソロシップ]]を襲撃する。<br/>パワーが上がっているソロシップのバリアを破るべく特攻をかけ、一度はバリアを突破してブリッジへの直接攻撃に成功したものの、敢えてバリアを切ることで出来た海流(海上でバリアを張ったため、海水が船全体を覆うように吹き上がっていた)に押され振り切られる。<br/>さらにイデオンにつかまり乗機を撃破され、なおも脱出艇で挑むも呆気なく返り討ちにされ、戦死。
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ほぼ一面海の星「フラッグ・スター」での戦いにおいて、カララの首と[[イデオン]]の破片を手に入れるべく投入され、妹キヤヤと他2名による[[ロッグ・マック]]の編隊を率いて[[ソロシップ]]を襲撃する。パワーが上がっているソロシップのバリアを破るべく特攻をかけ、一度はバリアを突破してブリッジへの直接攻撃に成功したものの、敢えてバリアを切ることで出来た海流(海上でバリアを張ったため、海水が船全体を覆うように吹き上がっていた)に押され振り切られる。さらにイデオンにつかまり乗機を撃破され、なおも脱出艇で挑むも呆気なく返り討ちにされ、戦死。
  
 
ほぼ1話限りのゲストキャラクターであり、ストーリー的にもイデオンのパワーが上がっていた時期にあったため、目覚しい活躍は出来なかった。上官のギャムスともサブタイトルに名前が冠されている(「ギャムス特攻指令」及び「迫撃・双子の悪魔」)割には不遇な扱いである。
 
ほぼ1話限りのゲストキャラクターであり、ストーリー的にもイデオンのパワーが上がっていた時期にあったため、目覚しい活躍は出来なかった。上官のギャムスともサブタイトルに名前が冠されている(「ギャムス特攻指令」及び「迫撃・双子の悪魔」)割には不遇な扱いである。

2015年8月12日 (水) 22:48時点における版

ドッパ・ブフ()

ギャムス・ラグ配下の戦士。キヤヤ・ブフの双子の兄であり、双子のテレパシーによるコンビネーションで「悪魔の双子」との異名をとる。ただ劇中では普通に通信もしており、殊更にテレパシーが強調されているわけでもない。

ほぼ一面海の星「フラッグ・スター」での戦いにおいて、カララの首とイデオンの破片を手に入れるべく投入され、妹キヤヤと他2名によるロッグ・マックの編隊を率いてソロシップを襲撃する。パワーが上がっているソロシップのバリアを破るべく特攻をかけ、一度はバリアを突破してブリッジへの直接攻撃に成功したものの、敢えてバリアを切ることで出来た海流(海上でバリアを張ったため、海水が船全体を覆うように吹き上がっていた)に押され振り切られる。さらにイデオンにつかまり乗機を撃破され、なおも脱出艇で挑むも呆気なく返り討ちにされ、戦死。

ほぼ1話限りのゲストキャラクターであり、ストーリー的にもイデオンのパワーが上がっていた時期にあったため、目覚しい活躍は出来なかった。上官のギャムスともサブタイトルに名前が冠されている(「ギャムス特攻指令」及び「迫撃・双子の悪魔」)割には不遇な扱いである。

なお、バッフ・クランの地球にはブフ兄妹のような異能者を総称するような言葉がないか「超能力」とは呼ばないらしく、ベスとカララが彼らのことを話している際ベスが「超能力者」と言っていたのをカララが「スーパーマン」と誤解している。

登場作品と役柄

旧シリーズ

スーパーロボット大戦F完結編
初登場作品。ギャムスが出ていないのでハルル直属となっている。妹キヤヤ、乗機ともにポセイダルルートのみで登場。妹が生きていると毎ターン集中を使うのが厄介だがそれだけの相手。
妹が先に死ぬと怒りの精神コマンドを使うが、妹と違いDVEなし。

αシリーズ

第3次スーパーロボット大戦α

人間関係

キヤヤ・ブフ
双子の妹。特攻が失敗した際に後を託した。

名台詞

「特攻をかける!」
「うわぁぁぁっ! …キヤヤ…」