「光主エリカ」の版間の差分
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*キャラクターデザイン:兼森義則 | *キャラクターデザイン:兼森義則 | ||
6年2組の副委員長であり、[[ザウラーズ]]の司令官を務める。あだ名は「'''エリー'''」。ゴウザウラーのコアロボでは、ランドステゴの情報分析担当。<br /> | 6年2組の副委員長であり、[[ザウラーズ]]の司令官を務める。あだ名は「'''エリー'''」。ゴウザウラーのコアロボでは、ランドステゴの情報分析担当。<br /> | ||
目立ちたがり屋で、アイドルになるのが夢。勝気で少々自己中心的な部分があるので、[[峯崎拳一|拳一]]とはいつも喧嘩をしている。目立つためにランドステゴのパイロットを買って出たこともあるが、あまり活躍できず、すぐに[[立花浩美|浩美]]にパイロットの座を返却した。 | 目立ちたがり屋で、アイドルになるのが夢。勝気で少々自己中心的な部分があるので、[[峯崎拳一|拳一]]とはいつも喧嘩をしている。目立つためにランドステゴのパイロットを買って出たこともあるが、あまり活躍できず、すぐに[[立花浩美|浩美]]にパイロットの座を返却した。 | ||
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+ | 日夜アイドルのスカウトマンを探しており、テレビ局のディレクターに自分が主役の番組を作ろうと売り込もうとしたこともある。 | ||
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:第8話の戦闘終了後、[[火山洋二|洋二]]が[[弥生由里|弥生先生]]に降られたのを尻目に、悪女同然にすました顔でほくそ笑むエリー。[[大山育代|育代]]から立ち直らなかった場合を聞かれ、焦る。洋二もあまり立ち直ったといえず、唖然とするしかなかった。 | :第8話の戦闘終了後、[[火山洋二|洋二]]が[[弥生由里|弥生先生]]に降られたのを尻目に、悪女同然にすました顔でほくそ笑むエリー。[[大山育代|育代]]から立ち直らなかった場合を聞かれ、焦る。洋二もあまり立ち直ったといえず、唖然とするしかなかった。 | ||
;「何よ男らしくない、あたしだって大事な歌のレッスン休んで来てんのよ。1日休んだからって受験に影響なし!」 | ;「何よ男らしくない、あたしだって大事な歌のレッスン休んで来てんのよ。1日休んだからって受験に影響なし!」 | ||
− | : | + | :第23話冒頭より、中島先生の提案で温泉旅行に行くことになったザウラーズだが、塾の夏期講座を休んだことに渋る洋二から参考書を取り上げ、一喝する。 |
+ | ;「少し休んだらどうですか」<br />「どうぞどうぞ、あとは私達に任せてください」 | ||
+ | :第41話より、月→機械化された地球→原始時代にて目まぐるしく状況が変わる中、クーコと共に中島先生に先に休むように薦めた台詞。これだけだと何ということのない台詞だが、その実態はゴウザウラーの水がなくなったため、こっそり用を足すためでしかなかった…。そして事情を知ったしのぶも走り出す。 | ||
;「お楽しみのところ、なんなんですけどね~」<br />「ああそ~わかったわかったぁ、じゃあお邪魔様~」 | ;「お楽しみのところ、なんなんですけどね~」<br />「ああそ~わかったわかったぁ、じゃあお邪魔様~」 | ||
:[[ドラマCD]]「SAURERS NOTE.3 冬・てなもんだミステリー」にて。給食室の調査に向かった2人の絡みを目撃した後の台詞。恐らく羨ましかったのだろう。 | :[[ドラマCD]]「SAURERS NOTE.3 冬・てなもんだミステリー」にて。給食室の調査に向かった2人の絡みを目撃した後の台詞。恐らく羨ましかったのだろう。 | ||
;「息抜きってとっても大事なことだと思うよ」 | ;「息抜きってとっても大事なことだと思うよ」 | ||
− | :ドラマCD「SAURERS NOTE. | + | :ドラマCD「SAURERS NOTE.3 冬・てなもんだミステリー」にて、事件解決後、拳一の提案でスケートに行くことになった際、勉強のために行くことを渋る洋二への説得。前述よりも態度が軟化しており、彼への気遣いもあるのだろう。 |
== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == | ||
;「うぇ~、なんか血の色みたい…。趣味じゃないかも…」 | ;「うぇ~、なんか血の色みたい…。趣味じゃないかも…」 | ||
:『NEO』第13話「恐怖のダンジョン!奪われし輝きと目覚める力!」にて、カッツェからアイテムを見せられた際の台詞。 | :『NEO』第13話「恐怖のダンジョン!奪われし輝きと目覚める力!」にて、カッツェからアイテムを見せられた際の台詞。 | ||
+ | ;「ガンバーイエローの正体が小学生でこんなにノリの軽い性格だなんて…」 | ||
+ | :『NEO』第15話「出てこい!リボルガー!」にて、呪いが解けて、正体を明かしたイエローガンバーこと虎太郎のノリの軽さに驚愕する。ファンだったのだろうか? それにしては名前の順を間違っている(テキストミスかもしれないが)。 | ||
;「今はそうかもしれないけど…。ほとんどの人は平和を望んでいるわ!」 | ;「今はそうかもしれないけど…。ほとんどの人は平和を望んでいるわ!」 | ||
:『OE』第7章にて、復活した機械神の「人類は資源を食い散らかし、戦争に明け暮れ、いずれ滅びるだろう」という言葉に対し、怯む教授に代わり反論する。 | :『OE』第7章にて、復活した機械神の「人類は資源を食い散らかし、戦争に明け暮れ、いずれ滅びるだろう」という言葉に対し、怯む教授に代わり反論する。 |
2014年10月25日 (土) 21:19時点における版
光主エリカ(Erika Kouzu)
- 登場作品:熱血最強ゴウザウラー
- 声優:林原めぐみ
- 種族:地球人(日本人)
- 性別:女
- 年齢:11→12歳
- 誕生日:11月23日
- 身長:147cm
- 体重:40kg
- 血液型:O
- 所属:春風小学校6年2組(ザウラーズ)
- 主な搭乗機:ランドステゴ(情報分析担当)、ゴウザウラー・キングゴウザウラー(司令室)
- キャラクターデザイン:兼森義則
6年2組の副委員長であり、ザウラーズの司令官を務める。あだ名は「エリー」。ゴウザウラーのコアロボでは、ランドステゴの情報分析担当。
目立ちたがり屋で、アイドルになるのが夢。勝気で少々自己中心的な部分があるので、拳一とはいつも喧嘩をしている。目立つためにランドステゴのパイロットを買って出たこともあるが、あまり活躍できず、すぐに浩美にパイロットの座を返却した。
日夜アイドルのスカウトマンを探しており、テレビ局のディレクターに自分が主役の番組を作ろうと売り込もうとしたこともある。
クラス一の秀才である洋二を気にかけており、彼が注目されたときは気遣っていた。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦NEO
- 初参戦作品。ゴウザウラー、キングゴウザウラー戦闘時に喋る。
- スーパーロボット大戦OperationExtend
- 上記と同じ。
人間関係
- 峯崎拳一
- クラスメイト。何かと彼と喧嘩をする事が多い。
- 佐藤明美、佐藤晴美
- クラスメイト。同じくアイドルを志すが、双子なので取り巻きのように見えなくもない。
- 火山洋二
- クラスメイト。秀才で容姿端麗の彼のことを気にかけているが、反面頼りなくも思っており、弥生先生との失恋を彼の成長と考えたことも。
- 石田五郎
- 男子の委員長。
- 白金太郎、水原結花
- ドラマCDでは二人の絡みを目撃し、冷やかす。
- 中島辰男
- 6年2組の担任である教師。
他作品との人間関係
- 霧隠虎太郎
-
- 『NEO』にて彼が、イエローガンバーである事に驚いていた。
名台詞
- 「ザウラーズ、出動!」
- この掛け声と共に彼女のザウラーブレスのボタンを押すことで発進する。ザウラーズの名前が決まる前は「全員、出動!」であり、『NEO』ではどちらもDVEで収録されている。
- 「ふふふ…この失恋から立ち直った時、洋二君は頼もしい男性に変身するのよ」
- 第8話の戦闘終了後、洋二が弥生先生に降られたのを尻目に、悪女同然にすました顔でほくそ笑むエリー。育代から立ち直らなかった場合を聞かれ、焦る。洋二もあまり立ち直ったといえず、唖然とするしかなかった。
- 「何よ男らしくない、あたしだって大事な歌のレッスン休んで来てんのよ。1日休んだからって受験に影響なし!」
- 第23話冒頭より、中島先生の提案で温泉旅行に行くことになったザウラーズだが、塾の夏期講座を休んだことに渋る洋二から参考書を取り上げ、一喝する。
- 「少し休んだらどうですか」
「どうぞどうぞ、あとは私達に任せてください」 - 第41話より、月→機械化された地球→原始時代にて目まぐるしく状況が変わる中、クーコと共に中島先生に先に休むように薦めた台詞。これだけだと何ということのない台詞だが、その実態はゴウザウラーの水がなくなったため、こっそり用を足すためでしかなかった…。そして事情を知ったしのぶも走り出す。
- 「お楽しみのところ、なんなんですけどね~」
「ああそ~わかったわかったぁ、じゃあお邪魔様~」 - ドラマCD「SAURERS NOTE.3 冬・てなもんだミステリー」にて。給食室の調査に向かった2人の絡みを目撃した後の台詞。恐らく羨ましかったのだろう。
- 「息抜きってとっても大事なことだと思うよ」
- ドラマCD「SAURERS NOTE.3 冬・てなもんだミステリー」にて、事件解決後、拳一の提案でスケートに行くことになった際、勉強のために行くことを渋る洋二への説得。前述よりも態度が軟化しており、彼への気遣いもあるのだろう。
スパロボシリーズの名台詞
- 「うぇ~、なんか血の色みたい…。趣味じゃないかも…」
- 『NEO』第13話「恐怖のダンジョン!奪われし輝きと目覚める力!」にて、カッツェからアイテムを見せられた際の台詞。
- 「ガンバーイエローの正体が小学生でこんなにノリの軽い性格だなんて…」
- 『NEO』第15話「出てこい!リボルガー!」にて、呪いが解けて、正体を明かしたイエローガンバーこと虎太郎のノリの軽さに驚愕する。ファンだったのだろうか? それにしては名前の順を間違っている(テキストミスかもしれないが)。
- 「今はそうかもしれないけど…。ほとんどの人は平和を望んでいるわ!」
- 『OE』第7章にて、復活した機械神の「人類は資源を食い散らかし、戦争に明け暮れ、いずれ滅びるだろう」という言葉に対し、怯む教授に代わり反論する。
搭乗機体
- ランドステゴ
- 情報分析担当。浩美が降りた際は、パイロットを務めたことがある。余談だが、6人(後に5人)中同じ声の生徒が3人も乗っている。