「リノン・トロス」の版間の差分

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:主人公のビットより先に第4章の追加ミッションに登場、クリアするとナオミと共に仲間になる。何故登場したかはバトルポイントを稼ぎたい性格が故だろう。
 
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:その破天荒な性格を表現する為か、味方でありながら[[暴君]]という物騒なスキルを持つ、高レベル相手に命中する場合でもある程度のダメージが保証される。
 
:その破天荒な性格を表現する為か、味方でありながら[[暴君]]という物騒なスキルを持つ、高レベル相手に命中する場合でもある程度のダメージが保証される。
:また、川澄氏は[[α外伝]]での[[マリア・マリア]]の[[代役]]からゆうに約12年振りにスパロボの収録に参加した。
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:また、川澄氏は[[α外伝]]での[[マリア・マリア]]の[[代役]]からゆうに12年ぶりにスパロボの収録に参加した。
 
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2013年10月13日 (日) 13:07時点における版

リノン・トロス(Lynne Toros)

ZOIDS新世紀/ZERO』のヒロイン格。美人で可愛い容姿。普段は黄色のワンピース、自分が楽しみなゾイドバトル時には髪にアンティークなピアスの飾りを付けており、専用のパイロットスーツを着用。和気藹々とする姿はまさに「可愛い」と形容できるはずなのだが。反面、その性格は我が強く強情で、自由気侭、横暴。ゾイドバトルでバトルポイントをチームメイトから奪い、攻撃に関しては「味方殺し」さえ形容できるほど重火器で圧倒する戦闘スタイルを合わせて敵味方ともに厄介者として捉えられている。また、バトル前に「どうやってポイントを取ろうかな」と可愛い顔して、消耗している相手を標的にして倒してしまおうとする腹黒いを一面もあり、実際それをやっているのだから手に負えない。最もビットとバラットは普段から相手にされてもらえず、代わりの相手役のジェミーへは当り散らしする始末。親のディープは全く気にも留めない。そんなリノンの苦手なものは「怪談」である。

当初の自身の愛機は重火器ゾイドディバイソンであったが、自らのミスで破壊されてしまい、代わりに本来歩行ゾイドであるガンスナイパーを自分色で染めてしまい、本末転倒な歩行困難なほどの重火器で装備した改造したものへ。

シャワーシーンを披露してはビットとジェミーが覗いてしまい(不本意ながら)、痛いしっぺ返しを返すことも。そんな、一般視聴者から苦情も届きそうな「ヒロインらしくない横暴な女」の一面を、辛うじて保っているのは『ZOIDS新世紀/ZERO』という物語のカラーであろうか。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦Operation Extend
主人公のビットより先に第4章の追加ミッションに登場、クリアするとナオミと共に仲間になる。何故登場したかはバトルポイントを稼ぎたい性格が故だろう。
その破天荒な性格を表現する為か、味方でありながら暴君という物騒なスキルを持つ、高レベル相手に命中する場合でもある程度のダメージが保証される。
また、川澄氏はα外伝でのマリア・マリア代役からゆうに12年ぶりにスパロボの収録に参加した。

人間関係

ビット・クラウド
チームとして組んでいるが、当のビットはライガーゼロに首ったけ。
バラッド・ハンター
チームとして組んでいるのだが、性格を理解して自分のやり方でビットと共にチームを先導している。
ジェミー・ヘメロス
相手にされることが多いが、貧乏くじを引くことが多く、ジェミーの戦術を理解されてもらってない。
スティーブ・トロス
親、なのだが娘の我がままに付き合うばかりか、自分も我がままでチームを親子揃ってで崩壊させている。
レオン・トロス
兄。チーム・ブリッツの崩壊振りに頭を抱えて離脱。暫く闇ゾイドバトルにその身を費やす。
ハリー・チャンプ
可愛いリノンに首ったけのチャンプ財団の御曹司。数多くのゾイドをコレクションしている。
ナオミ・フリューゲル
赤色のガンスナイパーを搭乗機とする凄腕パイロット。リノンの搭乗する本来の運用法を完全無視した改造を施したガンスナイパーを邪道と評する。

他作品との人間関係

名台詞

「お~っほっほっほっほ!」
リノンといったらコレ。一人勝ちなどを始めとする多くの場面で高らかに笑っている。

搭乗機体

ディバイソン
猛牛型ゾイド。当初の愛機で、相性も良かったのだが、劇中で破壊され乗り変えることになる。
ガンスナイパー
歩行型ゾイド。本来は偵察などが主な用途の機体だが、リノンが自分の嗜好に合わせた結果、異常なレベルの重火器を装備させた攻撃型に改造している。当然、本来の機体特性を大きく損ねており、運用法も全く異なる機体になってしまったためナオミには邪道扱いされている。

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