「リチャード・ヘンリー・マデューカス」の版間の差分

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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
 
;「もし……万一、だ。ひとつ屋根の下で暮らすのをいいことに、君が彼女に対して、なんらかの破廉恥な行為に及んだとしたら――私は神と女王陛下に誓って、君を八つ裂きにしてやる。魚雷発射管に君を詰めて、三〇〇キロの爆薬と一緒に射出する。それだけではない。精神の均衡を失うまで『バカ歩き(シリー・ウォーク)』で基地内を行進させてから、訓練キャンプで『バナナやラズベリーで武装した敵からの護身術』の教官をやらせた挙げ句、最後は『カミカゼ・スコットランド兵』としてクレムリンに特攻させてやる。わかったな……!?」
 
;「もし……万一、だ。ひとつ屋根の下で暮らすのをいいことに、君が彼女に対して、なんらかの破廉恥な行為に及んだとしたら――私は神と女王陛下に誓って、君を八つ裂きにしてやる。魚雷発射管に君を詰めて、三〇〇キロの爆薬と一緒に射出する。それだけではない。精神の均衡を失うまで『バカ歩き(シリー・ウォーク)』で基地内を行進させてから、訓練キャンプで『バナナやラズベリーで武装した敵からの護身術』の教官をやらせた挙げ句、最後は『カミカゼ・スコットランド兵』としてクレムリンに特攻させてやる。わかったな……!?」
:短編「女神の来日」において、来日中テッサが宗介の家に宿泊することに対して釘を刺した時の台詞。『』の中はいずれもイギリスのコメディ番組『空飛ぶモンティ・パイソン』のネタである。「女王陛下」が引き合いに出されたりと、いかにもイギリス人らしい。<br>それはそれとしてこの長広舌、上官を案じる副官というよりは、もはや完全に娘を嫁にやる父親のそれである。
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:短編「女神の来日(受難編)」において、来日中テッサが宗介の家に宿泊することに対して釘を刺した時の台詞。『』の中はいずれもイギリスのコメディ番組『空飛ぶモンティ・パイソン』のネタである。「女王陛下」が引き合いに出されたりと、いかにもイギリス人らしい。<br>それはそれとしてこの長広舌、上官を案じる副官というよりは、もはや完全に娘を嫁にやる父親のそれである。<br>TV版『ふもっふ』ではさすがに長すぎたのか、モンティ・パイソンネタは全部カットされている。
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
<!-- == 搭乗機体・関連機体 == -->
 
<!-- == 搭乗機体・関連機体 == -->

2013年9月11日 (水) 16:13時点における版

リチャード・ヘンリー・マデューカス(Richard Henry Mardukas)

西太平洋戦隊で2番目に偉い人。元はイギリス海軍の優秀な潜水艦の艦長であったが上層部の意に背いた行為をしたため閑職に飛ばされていた所をミスリルにスカウトされた。

普段はトゥアハー・デ・ダナンで艦長補佐をしているが、艦長不在の有事にはかつて『公爵』とまで称された指揮能力を発揮する。亡き戦友からのプレゼントの帽子を愛用し、本気になると180°真後ろに回すのが癖。陰気で堅物な性格で、煙たがられる叱り役を自認する。実際彼のもたらす規律は乗員を幾度も救っているが、平時には空気の緩みがちな西太平洋戦隊ではいまいち浸透度が低い。ただしウィットならざるジョークも時折発揮する。

アメリカ人には「dick」と愛称を付けられるが、イギリス英語では卑猥な意味になる可哀相な人。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦J
スーパーロボット大戦W

人間関係

テレサ・テスタロッサ
上司。亡き戦友カールの娘で、幼少期に一度会ったことがあるがテッサは覚えていない(ちなみにその時レナードは留守)。そのため、内心過保護に思っている部分もある。
相良宗介
一部下。テッサにまとわりつく悪い虫に見えるので小舅のように敵視している面がある。
ドラゴンマガジンの質問コーナーでは宗介が『上司をたぶらかす部下をどうすればいい?』との質問に『スパイ疑惑があるので拷問しろ』と答えているが、どう見てもその質問者は…

迷台詞

「もし……万一、だ。ひとつ屋根の下で暮らすのをいいことに、君が彼女に対して、なんらかの破廉恥な行為に及んだとしたら――私は神と女王陛下に誓って、君を八つ裂きにしてやる。魚雷発射管に君を詰めて、三〇〇キロの爆薬と一緒に射出する。それだけではない。精神の均衡を失うまで『バカ歩き(シリー・ウォーク)』で基地内を行進させてから、訓練キャンプで『バナナやラズベリーで武装した敵からの護身術』の教官をやらせた挙げ句、最後は『カミカゼ・スコットランド兵』としてクレムリンに特攻させてやる。わかったな……!?」
短編「女神の来日(受難編)」において、来日中テッサが宗介の家に宿泊することに対して釘を刺した時の台詞。『』の中はいずれもイギリスのコメディ番組『空飛ぶモンティ・パイソン』のネタである。「女王陛下」が引き合いに出されたりと、いかにもイギリス人らしい。
それはそれとしてこの長広舌、上官を案じる副官というよりは、もはや完全に娘を嫁にやる父親のそれである。
TV版『ふもっふ』ではさすがに長すぎたのか、モンティ・パイソンネタは全部カットされている。