「ライガット・アロー」の版間の差分

2022年11月20日 (日) 23:35時点における版

ライガット・アローは『ブレイクブレイド』の主人公。

クリシュナ王国に住む青年。100万人に1人しか生まれないという魔力を持たない魔力無者（アン・ソーサラー）。

仲間思いであり、熱い心も持つ真面目な人物だが、自分が魔力のない「能無し」だと強く自覚しており、自己評価が低く、鬱屈した面も抱えている。かつてアッサム王国の士官学校に通っていた際、シギュン、ホズル、ゼスの3人と仲を深め、4人合わせて問題児と呼ばれたこともあった。

ある日、クリシュナのバルド将軍から王宮へと招かれ、後に巻き込まれた戦争で古代（アンダー）ゴゥレム、デルフィングのパイロットとなってしまう。デルフィングに搭乗後は慣れない戦闘に苦戦しつつも戦果を挙げていき、正式にクリシュナ軍へと入隊。新たに結成されたミレニル部隊に編入される。

DD: [+]アン・ソーサラー; 攻撃力・防御力、気力上限が上昇（効果は重複しない。効果の最も高いものの有効）。; 重騎士（ライガット）; 気力が10上昇する毎に、防御力が増加する。; 起死回生（ライガット）; 攻撃力・照準値が増加する。気力150以上のとき、ステージ中一度だけ「勇気」がかかる。LV20で「不屈」がかかるようになり、戦闘時の命中ユニットのサイズ差による与ダメージ減少効果無効が追加される。

父親: 故人。ライガットが魔力無者と知った際に一度は失望したが、その後魔動農具を一切売り払い己が身一つで農業に勤しみ、ライガットを士官学校に入学させた。
レガッツ・アロー: 弟。自身と同じ魔力無者。

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 === アテネス連邦 ===
 ;[[ゼス]]
-:ワルキウレス部隊の隊長で親友。
+:親友。
 ;[[クレオ・サーブラフ]]
-:ワルキウレス部隊の隊員。クリシュナの捕虜となった後に交流する。
+:クリシュナの捕虜となった後に交流する。
-;[[エレクト・ヴェーミンガム]]、リィ・シウルアン・シェーロン、[[アルガス・ルイビル・デ・ベッツバーグ]]
-:ワルキウレス部隊の隊員達。
 ;ボルキュス・デュッセンルドルフ
 :アテネスの将軍。ジルグの件で因縁の相手となる。