「ムンベイ」の版間の差分

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*漫画版『機獣新世紀ZOIDS』では、フルネームはムンベイ・メ・ジャバルとなっている。
 
*漫画版『機獣新世紀ZOIDS』では、フルネームはムンベイ・メ・ジャバルとなっている。
 
*バトストでは西方大陸出身の運び屋で帝国軍に雇われており、補給線が伸び切り前線で物資不足に陥っていた帝国の依頼を受け「死の行軍」と言われる輸送任務を請け負うことになる。
 
*バトストでは西方大陸出身の運び屋で帝国軍に雇われており、補給線が伸び切り前線で物資不足に陥っていた帝国の依頼を受け「死の行軍」と言われる輸送任務を請け負うことになる。
**共和国軍の制空域を行く羽目になり、プテラスの執拗な爆撃を受けつつも無事任務を成功させた。帝国軍には「たどり着いたのはあたしだけ<ref>帝国軍はムンベイ以外にも到着できるだろうと踏んでいたらしく、彼女以外全滅したと聞き事実確認を何度も行ったようだ。ムンベイ曰く「何べん同じ事言わすのよ」</ref>」「敵のゾイドばかりで約束が違う」「報奨金、どーんと上乗せしてよね」と報告している
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**共和国軍の制空域を行く羽目になり、プテラスの執拗な爆撃を受けつつも無事任務を成功させた。帝国軍には「たどり着いたのはあたしだけ<ref>帝国軍はムンベイ以外にも到着できるだろうと踏んでいたようだ。信じられず何度も確認を取ったことから、ムンベイ曰に「何べん同じ事言わすのよ」と言われている</ref>」「敵のゾイドばかりで約束が違う」「報奨金、どーんと上乗せしてよね」と報告している
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2022年7月30日 (土) 10:16時点における版

ムンベイ
登場作品

ゾイドシリーズ

声優 渡辺久美子
デザイン 上山道郎(原案)
坂崎忠(アニメ版)
初登場SRW スーパーロボット大戦Operation Extend
SRWでの分類 パイロット
サブパイロット
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プロフィール
種族 惑星Zi
性別
所属 民間人
テンプレートを表示

ムンベイは『ゾイド -ZOIDS-』の登場人物。

概要

運び屋としてガイロス帝国の弾薬を運んでいる途中でバン・フライハイトたちと出会う。そこで意気投合するものの、スリーパーゾイドの大群の襲撃を受け、バンたちを逃がすために積み荷の弾薬を爆発させてスリーパーゾイドを一網打尽にする。その弾薬分の損失を埋めるために働いてもらうと言い、バンたちの旅の同行者となる。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦Operation Extend
初登場作品。キャラクターデザインは第1部のもの。
乗機のグスタフMSは、シールドライガーグループとして出撃する内は比較的固く扱いやすいサポートユニットであるものの、中盤以後のブレードライガーグループには属していないため、グスタフ単騎で出さざるを得なくなる。自身の精神コマンドが少ないなど単機運用には余り適しておらず、お留守番要員まっしぐら。終盤にウルトラザウルスサブパイロットとして乗り換えが可能になるため、そちらに乗せた方が良い。

パイロットステータス

精神コマンド

OE
追風幸運

特殊スキル

OE
底力:防御、メンテナンス技能ガード

エースボーナス

資金
OE』で採用。敵撃墜時、獲得資金+50%。

人間関係

バン・フライハイト
旅の仲間。
フィーネ・エレシーヌ・リネ
旅の仲間。
ジーク
旅の仲間。
アーバイン
旧知の仲。
ロブ・ハーマン
終盤、彼からウルトラザウルスの操縦を任されることに。
マクマーン
元恋人。とある事情によって破局したが互いの愛は失われていなかった。

名台詞

「あたしは~荒野の~運び屋さ~♪」
よく口ずさんでいる(おそらく自作の)テーマソング。
OE』でもDVEとして収録されている。
「痛いかい?だったら覚えておきな。その痛みは自分が生きてるってことなんだからね。」
山奥の村にて銃を持っているヴィオーラ相手に無茶なことをしたバンに対する説教。ムンベイがバンに手を挙げたのはここのみ。
「待ちなよアーバイン!あんたはいいさ。そうやって喪に服していれば。けど、相棒はどうなんだい!?」
「ジェノブレイカーにやられて悔しがってないかい!?出来ることなら生き返って、もう一度戦いたい。そう言ってないかい!?」
ジェノブレイカーコマンドウルフを破壊され自暴自棄になっているところで、コマンドウルフのメモリーバンクをライトニングサイクスに移し替える案に猛反対するアーバインに発破をかけた際の台詞。彼女のこの台詞が新生ライトニングサイクス誕生の切欠となった。

搭乗機体

グスタフMS
愛機。
シンカー シンカーレース出場仕様機(SRW未登場)
第53話で搭乗。かつてガイロス帝国の国営シンカーレース『ガイロスグランプリ』で、「火の玉ムンベイ」の異名を誇る凄腕レーサーだった事が明かされている。
ウルトラザウルス
終盤で搭乗。「あたしのウルトラザウルス」と何度も発言し、勝手に私物化している。

余談

  • 漫画版『機獣新世紀ZOIDS』では、フルネームはムンベイ・メ・ジャバルとなっている。
  • バトストでは西方大陸出身の運び屋で帝国軍に雇われており、補給線が伸び切り前線で物資不足に陥っていた帝国の依頼を受け「死の行軍」と言われる輸送任務を請け負うことになる。
    • 共和国軍の制空域を行く羽目になり、プテラスの執拗な爆撃を受けつつも無事任務を成功させた。帝国軍には「たどり着いたのはあたしだけ[1]」「敵のゾイドばかりで約束が違う」「報奨金、どーんと上乗せしてよね」と報告している

脚注

  1. 帝国軍はムンベイ以外にも到着できるだろうと踏んでいたようだ。信じられず何度も確認を取ったことから、ムンベイ曰に「何べん同じ事言わすのよ」と言われている