「ヴァイタル・ガーダー」の版間の差分

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== 概要 ==
 
== 概要 ==
ヴァイア艦に搭載される機動兵器。ゲドゥルトの海に棲息する宇宙生物「ヴァイア」を核としており、ヴァイアと同等の重力制御能力を持つ。本来は戦闘用ではないものの重力制御能力を転用することで極めて高い戦闘力を有する。有事の際は艦本体と分離して運用されるが、分離時は艦内の重力制御も効かなくなる。
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ヴァイア艦に搭載される機動兵器。ゲドゥルトの海に棲息する宇宙生物「ヴァイア」を核としており、ヴァイアと同等の重力制御能力を持つ。
  
稼働中は常に20Gで加速しているため無人であり(昴治曰く「中に人がいたら即死」)、パペットワイヤーと呼ばれる液体金属のワイヤーによりヴァイア艦と接続して有線コントロールされる。機体制御は行動ごとにソリッドと呼ばれるプログラムを構築して行う。
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本来は戦闘用ではないものの重力制御能力を転用することで極めて高い戦闘力を有する。有事の際は艦本体と分離して運用されるが、分離時は艦内の重力制御も効かなくなる。
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発進時でも20Gという凄まじい加速性を持っており(昴治曰く「中に人がいたら即死」<ref>9話「ヴァイタル・ガーダー」</ref>)、液体金属製のケーブル・パペットワイヤーによりヴァイア艦あるいはリフト艦と接続して有線・遠隔コントロールされる。
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機体制御は行動ごとにソリッドと呼ばれるプログラムを構築して行う。
  
 
== 機体 ==
 
== 機体 ==

2023年1月15日 (日) 18:07時点における版

ヴァイタル・ガーダーとは、『無限のリヴァイアス』に登場する機動兵器。略称は「VG」。

概要

ヴァイア艦に搭載される機動兵器。ゲドゥルトの海に棲息する宇宙生物「ヴァイア」を核としており、ヴァイアと同等の重力制御能力を持つ。

本来は戦闘用ではないものの重力制御能力を転用することで極めて高い戦闘力を有する。有事の際は艦本体と分離して運用されるが、分離時は艦内の重力制御も効かなくなる。

発進時でも20Gという凄まじい加速性を持っており(昴治曰く「中に人がいたら即死」[1])、液体金属製のケーブル・パペットワイヤーによりヴァイア艦あるいはリフト艦と接続して有線・遠隔コントロールされる。

機体制御は行動ごとにソリッドと呼ばれるプログラムを構築して行う。

機体

ヴァイタル・ガーダー・アインヴァルト
黒のリヴァイアス搭載のVG。人型。リフト艦と呼ばれる独立ブロックと共に本艦から分離して運用する。
ヴァイタル・ガーダー・回転衝角
青のインプルス搭載のVG。長大なドリルを備える航空機然としたフォルムを持ち、格納状態でも艦自ら突撃する際の武装として用いられる。
ヴァイタル・ガーダー・エイステラール
深紅のディカスティア搭載のVG。筒型の本体に備わる8枚のエイスフィラーで構成。
ヴァイタル・ガーダー・ガイスト
灰のゲシュペンスト搭載のVG。本来は人型だが、星型のユニットに拘束されている。

登場作品

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。
  1. 9話「ヴァイタル・ガーダー」