「フルパワーグリッドマン」の版間の差分
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*デザイン元は『電光超人グリッドマン』に登場したサンダーグリッドマン。名前の元ネタは番組終了後の雑誌企画に登場した形態『フルパワーグリッドマン』から。 | *デザイン元は『電光超人グリッドマン』に登場したサンダーグリッドマン。名前の元ネタは番組終了後の雑誌企画に登場した形態『フルパワーグリッドマン』から。 |
2021年11月20日 (土) 20:31時点における版
フルパワーグリッドマン | |
---|---|
登場作品 | SSSS.GRIDMAN |
声優 | 緑川光 |
デザイン | 後藤正行 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 |
機体 パイロット |
スペック | |
---|---|
分類 | 超合体超人 |
全高 | 50m |
所属 | グリッドマン同盟 |
フルパワーグリッドマンは『SSSS.GRIDMAN』に登場したキャラクター。
概要
グリッドマンと新世紀中学生が変身したアシストウェポン4体が合体し、『超合体超人』となった姿。
バトルトラクトマックスが腕部、バスターボラーが胴体と頭部、スカイヴィッターが下半身、グリッドマンキャリバーが武装と胸部装甲として合体している。初登場以前に全員で出動しようとした際、サイズが大きすぎて出動干渉を起こした結果、ジャンクが処理落ちしてしまった為、これを回避するために裕太と内海の発案で全員のサイズスケールが縮小されており、合体時のサイズは通常時のグリッドマンと同じ[1]になっている。
マックスグリッドマンのパワー、バスターグリッドマンの火力と装甲、スカイグリッドマンの推進力を併せ持つ強力な姿だが、重装甲故に小回りが利かず、高速かつトリッキーな動きをするナナシBとの戦闘では一方的に攻撃を受けていた。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。キーミッション「炎の合体」にて登場。以降のマップでは気力130以上でコマンドから合体可能となる。
- 使用できる武装が初期では2つしかなく、どちらもエネルギーを使用するタイプのため合体タイミングは一考の必要がある。
装備・機能
武装・必殺武器
- 格闘
- 強力なパンチやキックを放つ他、メカグールギラスのドリルをパワーと装甲で受け止めてそのまま投げ飛ばした。相手と組んだ状態からスカイヴィッターの推進力で空中へとそのまま飛び上がることも可能。SRW未使用。
武装
- 電撃大斬剣グリッドマンキャリバー
- サムライ・キャリバーが変身したアシストウェポン。大型の片刃剣。
- フルパワーグリッドマン時は片手で扱う。
必殺技
- ツインドリルブレイク
- 両肩のドリルを回転させ、相手に向かって発射する。SRW未使用。
- ツインバスターグリッドビーム
- 両肩のドリルを展開して放つ必殺ビーム。こちらの状態ではSRW未使用。
- ブレストスパーク
- 胸の中心からエネルギー光線を発射する。
- 『30』では移動後使用不可の射撃攻撃。
- グリッドフルパワーフィニッシュ
- 「フルパワーチャージ」の掛け声でグリッドマンキャリバーにエネルギーを集中させ、巨大な光の刃を生み出し敵を一刀両断する。
- この時、フルパワーグリッドマンの全身が黄金に輝く。
移動タイプ
サイズ
- 1L
カスタムボーナス
- グリッドマンの出撃時の気力+10。EN+50、移動力+1、装甲値+100。
- 『30』で採用。グリッドマンと同機体扱いの為、ボーナスは共用。
機体BGM
- 「UNION」
- 『30』で採用。OP。DLC適用時は原曲となる。
余談
- デザイン元は『電光超人グリッドマン』に登場したサンダーグリッドマン。名前の元ネタは番組終了後の雑誌企画に登場した形態『フルパワーグリッドマン』から。