「クリストバル・ハスロ・ジャロウデク」の版間の差分

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'''クリストバル・ハスロ・ジャロウデク'''は『[[ナイツ&マジック]]』の登場人物。
 
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ジャロウデク王国の第二王子。愛称は「クリス」。
 
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後に自軍を脅かす鬼神([[イカルガ (ナイツマ)|イカルガ]])の存在を知り、[[エルネスティ・エチェバルリア]]と戦うこととなる。
 
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;バルドメロ・ビルト・ジャロウデク
 
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:父親。ジャロウデクの国王。アニメ版には登場しない。
 
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:姉。ジャロウデクの第一王女。
 
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;[[ドロテオ・マルドネス]]
 
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:クリストバルを補佐する参謀。
 
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=== クシェペルカ王国 ===
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;アウクスティ・ヴァリオ・クシェペルカ
 
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:クシェペルカの国王。彼を決闘で討ち取る。
 
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:クシェペルカの第一王女。彼女を捕らえる。
 
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=== 銀鳳騎士団 ===
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;[[エルネスティ・エチェバルリア]]
 
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:彼と一騎打ちを行う。
 
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== 名台詞 ==
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;「頃合いだな?マルドネス」<br />ドロテオ「はっ!御意に」<br />「一思いに奴らの息の根を止めてやる」
 
;「頃合いだな?マルドネス」<br />ドロテオ「はっ!御意に」<br />「一思いに奴らの息の根を止めてやる」
 
:第9話。クシェペルカ軍の戦力の移動を上空から監視し、襲撃の機会を見極める。
 
:第9話。クシェペルカ軍の戦力の移動を上空から監視し、襲撃の機会を見極める。
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;「ご機嫌はいかがか?元クシェペルカの姫」<br />「世間話は嫌いだ。単刀直入に言うぞ?お前には、俺の妻になってもらう」<br />エレオノーラ「い、嫌!」<br />「泣いて暴れるか!また縛り上げられて、無理矢理薬を飲まされたいか!」<br />「嫌だと言うなら、お前を殺して、もう一人の娘を王女に仕立て上げるだけだ」
 
;「ご機嫌はいかがか?元クシェペルカの姫」<br />「世間話は嫌いだ。単刀直入に言うぞ?お前には、俺の妻になってもらう」<br />エレオノーラ「い、嫌!」<br />「泣いて暴れるか!また縛り上げられて、無理矢理薬を飲まされたいか!」<br />「嫌だと言うなら、お前を殺して、もう一人の娘を王女に仕立て上げるだけだ」
 
:同話より。捕らえたエレオノーラを前に、妻にすると宣言して。彼の性格が分かる台詞。
 
:同話より。捕らえたエレオノーラを前に、妻にすると宣言して。彼の性格が分かる台詞。
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;「フン!辛気臭い女だ!歯向かいでもすればいたぶりようのあるものを!」<br />ドロテオ「殿下。まさか婚姻をおやめになるつもりですか?」<br />「そこまで馬鹿ではない。姉上が捻り出した方策を無下にはしない」
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:同話より。独断専行はせずにカタリーナの作戦にきちんと従っていることが分かる台詞。王族を皆殺しにしてしまうと、かえって占領政策がやりにくくなるのだろう。
 
;「もはや我が妻になどと甘い顔はせぬ!抗うなら、王女ごと根絶やしにするまでだ!」
 
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:第10話。ドロテオからエレオノーラ奪還の背後にフレメヴィーラがいると聞いて。
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:第10話。ドロテオからエレオノーラ奪還の背後にフレメヴィーラがいると聞いて。カタリーナの前でこう言っているが、この後カタリーナもエレオノーラの生死を問わないと指示を出している。
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;飛空船(レビテートシップ)
 
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:ジャロウデク王国の航空戦力となる飛空船。
 
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:自身が乗り込む王族専用機。
 
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2021年11月3日 (水) 00:10時点における版

クリストバル・ハスロ・ジャロウデク
登場作品 ナイツ&マジック
声優 千葉進歩
デザイン 黒銀(原案)
桂憲一郎(アニメ版)
初登場SRW スーパーロボット大戦30
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
愛称 クリス
種族 異世界人
性別
所属 ジャロウデク王国
称号 第二王子
テンプレートを表示

クリストバル・ハスロ・ジャロウデクは『ナイツ&マジック』の登場人物。

概要

ジャロウデク王国の第二王子。愛称は「クリス」。

ジャロウデク王国の現地指揮官として軍を率い、クシェペルカ王国に侵攻。国王のアウクスティを決闘の末に討ち取るという戦果を挙げる。苛烈で激情的な性格をしており、捕虜としたクシェペルカの第一王女のエレオノーラ・ミランダ・クシェペルカには妻になるよう迫り、参謀のドロテオ・マルドネスの失態には激怒するなど、言葉責めや暴力を振るうことも厭わない。

後に自軍を脅かす鬼神(イカルガ)の存在を知り、エルネスティ・エチェバルリアと戦うこととなる。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦30
初登場作品。

人間関係

家族

バルドメロ・ビルト・ジャロウデク
父親。ジャロウデクの国王。アニメ版には登場しない。
カルリトス・エンデン・ジャロウデク
兄。ジャロウデクの第一王子。
カタリーナ・カミラ・ジャロウデク
姉。ジャロウデクの第一王女。

ジャロウデク王国

ドロテオ・マルドネス
クリストバルを補佐する参謀。

クシェペルカ王国

アウクスティ・ヴァリオ・クシェペルカ
クシェペルカの国王。彼を決闘で討ち取る。
エレオノーラ・ミランダ・クシェペルカ
クシェペルカの第一王女。彼女を捕らえる。

銀鳳騎士団

エルネスティ・エチェバルリア
彼と一騎打ちを行う。

名台詞

「頃合いだな?マルドネス」
ドロテオ「はっ!御意に」
「一思いに奴らの息の根を止めてやる」
第9話。クシェペルカ軍の戦力の移動を上空から監視し、襲撃の機会を見極める。
「我らが誇る鋼翼騎士団の諸君へと告ぐ」
「今宵、あの愚か者共の都を落とす!総員奮起せよ!」
同話より。飛空船(レビテートシップ)でクシェペルカの王都デルヴァンクールを強襲する。
「クシェペルカの王よ。貴殿もよく戦った。…さらばだ」
同話より。クシェペルカ国王のアウクスティと決闘の末、彼を討ち取る。
「ご機嫌はいかがか?元クシェペルカの姫」
「世間話は嫌いだ。単刀直入に言うぞ?お前には、俺の妻になってもらう」
エレオノーラ「い、嫌!」
「泣いて暴れるか!また縛り上げられて、無理矢理薬を飲まされたいか!」
「嫌だと言うなら、お前を殺して、もう一人の娘を王女に仕立て上げるだけだ」
同話より。捕らえたエレオノーラを前に、妻にすると宣言して。彼の性格が分かる台詞。
「フン!辛気臭い女だ!歯向かいでもすればいたぶりようのあるものを!」
ドロテオ「殿下。まさか婚姻をおやめになるつもりですか?」
「そこまで馬鹿ではない。姉上が捻り出した方策を無下にはしない」
同話より。独断専行はせずにカタリーナの作戦にきちんと従っていることが分かる台詞。王族を皆殺しにしてしまうと、かえって占領政策がやりにくくなるのだろう。
「もはや我が妻になどと甘い顔はせぬ!抗うなら、王女ごと根絶やしにするまでだ!」
第10話。ドロテオからエレオノーラ奪還の背後にフレメヴィーラがいると聞いて。カタリーナの前でこう言っているが、この後カタリーナもエレオノーラの生死を問わないと指示を出している。

搭乗機体

飛空船(レビテートシップ)
ジャロウデク王国の航空戦力となる飛空船。
アルケローリクス
自身が乗り込む王族専用機。