「ジークフリード・システム」の版間の差分
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総士がこのシステムの担当となったのは、天才症候群により複数人の思考を同時に並列処理することに長けていたことが理由の一つ。 | 総士がこのシステムの担当となったのは、天才症候群により複数人の思考を同時に並列処理することに長けていたことが理由の一つ。 | ||
− | [[マークニヒト]]によって総士もろともシステム中枢が強奪されて以降は4機のファフナーに[[クロッシング・システム|分割搭載]]される。<br /> | + | [[マークニヒト]]によって総士もろともシステム中枢が強奪されて以降は4機のファフナーに[[クロッシング・システム|分割搭載]]される。<br />……が、数々の弱点があり、 |
ファフナーが一機でも欠けるとシステムダウンしてしまう、新しい機体を建造しても接続・登録出来ない、<br /> | ファフナーが一機でも欠けるとシステムダウンしてしまう、新しい機体を建造しても接続・登録出来ない、<br /> | ||
一人がダメージを負うと同等の痛みが他の3人にも伝わる、といった新たな欠点を抱えることとなった。 | 一人がダメージを負うと同等の痛みが他の3人にも伝わる、といった新たな欠点を抱えることとなった。 | ||
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+ | [[皆城総士]]が全ての[[ファフナー]]系機体に、[[サブパイロット]]として同時に搭乗しているという扱いになる。<br />適用される全機体で総士の[[精神コマンド]]を共有できるが、[[精神ポイント]]も共有であるためすぐにポイント切れになってしまう。<br />一方でどの機体の戦闘でも総士に[[経験値]]が入るため、どんどんレベルが上がっていく。 | ||
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+ | ;[[スーパーロボット大戦K]] | ||
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+ | ;[[アルヴィス]]製ファフナー | ||
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+ | ;[[マークザイン]] | ||
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[[category:蒼穹のファフナー]] | [[category:蒼穹のファフナー]] | ||
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2013年7月1日 (月) 17:03時点における版
ジークフリードシステム(Siegfried System)
アルヴィスの擁する指揮管制システム。
指揮官が乗り込み、ファフナーの全パイロットとクロッシング(知覚・感覚の共有)することで戦況を正確に把握し、迅速に指揮伝達を行うことができる。
ただしクロッシングできるのは、シナジェティック・コードを形成できるノートゥングモデルとサルヴァートルモデルのみ。
弊害として、指揮官は共有したパイロットの痛みなどが戦闘後にフラッシュバックし、苦しめられることになる。皆城総士がこのシステムでファフナーのパイロットたちを指揮した。
総士がこのシステムの担当となったのは、天才症候群により複数人の思考を同時に並列処理することに長けていたことが理由の一つ。
マークニヒトによって総士もろともシステム中枢が強奪されて以降は4機のファフナーに分割搭載される。
……が、数々の弱点があり、
ファフナーが一機でも欠けるとシステムダウンしてしまう、新しい機体を建造しても接続・登録出来ない、
一人がダメージを負うと同等の痛みが他の3人にも伝わる、といった新たな欠点を抱えることとなった。
ジークフリードシステム(特殊能力)
皆城総士が全てのファフナー系機体に、サブパイロットとして同時に搭乗しているという扱いになる。
適用される全機体で総士の精神コマンドを共有できるが、精神ポイントも共有であるためすぐにポイント切れになってしまう。
一方でどの機体の戦闘でも総士に経験値が入るため、どんどんレベルが上がっていく。