「彩火乃紀」の版間の差分
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『[[覇界王 ガオガイガー対ベターマン]]』では大学時代の[[GGG]]マリンレフュージ基地のバイトを経て、大学卒業後に生体医工学者としてGGGの研究部スタッフとなった。[[ガイゴー]]がニューロノイドであるがゆえ、デュアルカインドである彼女は予備パイロットでもある<ref>劇中では[[戒道幾巳]]が怪我で戦線離脱している際、[[天海護]]とともにガイゴーに搭乗している。この時、調整の手間を省くため護はウームヘッド側のままであり、なんと火乃紀は生身の人間としては初([[獅子王凱]]は『FINAL』含め生身とは言いづらい。護と幾巳は浄解モードによる負担の軽減が可能)の'''ファイナルフュージョン及びメカノイドの操縦'''を行っており、負担に耐えながら各種武装を使用して戦闘を行い、護や蛍汰の補助ありきとはいえ'''ヘルアンドヘブンの発動'''まで成し遂げた</ref>。 | 『[[覇界王 ガオガイガー対ベターマン]]』では大学時代の[[GGG]]マリンレフュージ基地のバイトを経て、大学卒業後に生体医工学者としてGGGの研究部スタッフとなった。[[ガイゴー]]がニューロノイドであるがゆえ、デュアルカインドである彼女は予備パイロットでもある<ref>劇中では[[戒道幾巳]]が怪我で戦線離脱している際、[[天海護]]とともにガイゴーに搭乗している。この時、調整の手間を省くため護はウームヘッド側のままであり、なんと火乃紀は生身の人間としては初([[獅子王凱]]は『FINAL』含め生身とは言いづらい。護と幾巳は浄解モードによる負担の軽減が可能)の'''ファイナルフュージョン及びメカノイドの操縦'''を行っており、負担に耐えながら各種武装を使用して戦闘を行い、護や蛍汰の補助ありきとはいえ'''ヘルアンドヘブンの発動'''まで成し遂げた</ref>。 | ||
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== 搭乗機体 == | == 搭乗機体 == |
2021年8月25日 (水) 21:33時点における版
彩火乃紀 | |
---|---|
読み | さい ひのき |
外国語表記 | Hinoki Sai |
登場作品 | |
声優 | 氷上恭子 |
デザイン | 木村貴宏 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦COMPACT3 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 女 |
星座 | 蠍座 |
年齢 | 17歳(ベターマン) |
身長 | 162 cm |
体重 | 46 kg |
血液型 | O型 |
所属 | カモメ第二高校 → GGG |
学年 | 2年生 |
概要
蒼斧蛍汰の幼馴染。
5歳の時に鎌倉へ引越したが、カモメ第二高校へ転入してきて蛍汰と再会した。難しくてよく分からないときや、正論で言い負かされた時に「私馬鹿だから…」と言って思考を停止する癖がある。
インドのアジャンター石窟で行方不明になった両親と兄を探すために麻御に協力し、アカマツ工業の面々と行動している。だが、ボトム・ザ・ワールドで出会ったベターマンは兄のマリオに瓜二つで…?
その独特な髪の色には理由があり、それはソムニウムにとって重要な意味を持つ。また、かなりの巨乳の持ち主でもある。
『覇界王 ガオガイガー対ベターマン』では大学時代のGGGマリンレフュージ基地のバイトを経て、大学卒業後に生体医工学者としてGGGの研究部スタッフとなった。ガイゴーがニューロノイドであるがゆえ、デュアルカインドである彼女は予備パイロットでもある[1]。 なお、普段着にミニスカートをはいていたような『ベターマン』当時と違い、流石に年齢を重ねたのでダイブスーツ装着時には恥じらいを感じるようになった。
登場作品と役柄
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT3
- 初登場作品。本格参戦が遅いのが悔やまれる。覚醒人1号のヘッドダイバーとして登場。版権キャラとしてはシリーズ初の乳揺れカットインあり。
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2019年12月のイベント「ベターマン対ガサラキ」期間限定参戦。
パイロットステータス
能力値
ケータとさほど変わらない能力値で、平均的なステータスを具える。
精神コマンド
特殊技能
パイロットBGM
- 「鎮-requiem-」
- エンディング曲。COMPACT3で採用された。
人間関係
- 彩真理緒
- 仲の良かった兄。
- ラミア
- 兄に瓜二つなベターマン。ヒノキが窮地に陥る度に助けに来るが如く現れる。
- 蒼斧蛍汰
- 幼馴染。「ケーちゃん」と呼ぶ。
- カクタス・プリックル
- 覚醒人1号に乗る当初のパートナーだったが、アルジャーノンを発症して死亡する。
- タマラ・ゴーゴリ
- 新生GGGにおける友人。次席オペレーターとして、火乃紀の代役を勤めることもある。
- 初野華
- 事件後のボトム・ザ・ワールドで出会い、パピヨンが営む「センシング・マインド占いハウス」へ行くよう薦める。
名台詞
- 「私…馬鹿だから」
- 口癖。
- (あの頃は、よくこんなの平気で着てられたわよね……)
- 『覇界王』にてダイブスーツを着用して。ニューロノイド専用搭乗服であるダイブスーツは見た目としては露出度の高い水着であり、流石に色々と気になる歳になったため、当時を振り返って素直にそう思った。
搭乗機体
脚注
商品情報