「メガソニック8823」の版間の差分

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:本作の試作機にして囮。
 
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*高松信司監督によると、名前の元ネタは1960年放送の特撮番組「海底人8823(ハヤブサ)」との事<ref>[https://twitter.com/takama2_shinji/status/1582869151059570691 高松信司氏の2022年10月20日のツイート]</ref>。
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2022年10月26日 (水) 18:41時点における版

メガソニック8823
登場作品 勇者特急マイトガイン
初登場SRW スーパーロボット大戦V
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 ウォルフガングメカ
全長 25.5 m
開発者 ウォルフガング
所属 ウォルフガング一味
パイロット ウォルフガング
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メガソニック8823は『勇者特急マイトガイン』の登場メカ

概要

第11話「紅の翼!飛龍登場」に登場。ウォルフガングが開発した飛龍の完成形。両肩、腰にミサイルが追加されており、頭部のデザインとカラーリングが異なる。ウォルフガング自身がパイロットであり、老齢による衰えを補うためか、操縦系統は脳から直接指示を送るヘッドギア方式を採用している。

飛龍は元々本機の囮としてジョーに渡されており、ジョーとマイトガインの戦闘中に割り込んで漁夫の利を得ようとしたが、囮にされた事を知って激怒したジョーにビームライフルを叩き落されてしまい、縦一文字斬りで撃破された。

なお、劇中では変形しなかったので飛龍同様に変形できるかは不明。

名前の8823は隼(ハヤブサ)から取られていると思われる。

登場作品と操縦者

VXT三部作

スーパーロボット大戦V
初登場作品。原作通りの活躍を見せ、その後は量産されて多数登場するようになる。
スーパーロボット大戦X
扱いは『V』とほぼ変わらず。
スーパーロボット大戦T
原種の手で量産化されて登場。

装備・機能

武装・必殺武器

ミサイル
両肩、腰に多数のミサイルを装備する。
ビームライフル
ウォルフガング曰く「地上最強のビームライフル」。
しかし、前述の通り飛龍に叩き落され、撃破後は飛龍の武器として使われるようになる。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

M

カスタムボーナス

「ビームライフル」の射程+1。

関連機体

飛龍
本作の試作機にして囮。

余談

  • 高松信司監督によると、名前の元ネタは1960年放送の特撮番組「海底人8823(ハヤブサ)」との事[1]

脚注