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*主にネット上では「王子」やちゃん付けなどで呼ばれている。基本的には周りからは王族ではなく軍人として扱われているが、第1話のみクーフィアが「王子様」と茶化す場面がある。 | *主にネット上では「王子」やちゃん付けなどで呼ばれている。基本的には周りからは王族ではなく軍人として扱われているが、第1話のみクーフィアが「王子様」と茶化す場面がある。 | ||
+ | *エルエルフに撃たれた時に慟哭していたことから[[イザーク・ジュール]]と比較されることもある。 | ||
+ | *外見は少女と間違えてしまう事もある。 | ||
== 商品情報 == | == 商品情報 == |
2020年4月13日 (月) 19:48時点における版
アードライ | |
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外国語表記 | A-drei |
登場作品 | 革命機ヴァルヴレイヴ |
声優 | 福山潤 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦DD |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
年齢 | 17歳 |
身長 | 179cm |
血液型 | AB型 |
所属 | ドルシア軍事盟約連邦 |
軍階級 | 特務大尉 |
アードライは『革命機ヴァルヴレイヴ』の登場人物。
概要
ドルシア軍事盟約連邦の軍人で、特務機関の「カルルスタイン機関」出身のエージェント。外見は紫のかかった銀髪のボブカットで、前髪を左目で隠している。少女のような見た目に反し、反対側は編まれている。
ドルシアの王族(王子)という肩書きを持つ[1]が家族は幼少時に亡くしている。カルルスタイン機関の教官を務めていたカイン・ドレッセルの部下であり、同じ機関出身のエルエルフとは、信頼しつつもライバル視する関係にある。真面目で寡黙な性格で、残虐行為が目立つドルシアの軍人らしからぬ良識さとお人好しな面も併せ持つ。
あえてモジュール77への初潜入時、ハルトに身体を乗っ取られたエルエルフの銃撃によって左目を負傷する。その後に包帯姿を経てからは、左目には銃撃の痕と回復不能のために失った左目の代わりに義眼を露わにし再起した。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2019年11月のイベント「革命の選択肢」にて期間限定参戦。SSRサポートユニット。
- スーパーロボット大戦DD
- 初登場作品。ワールド4にて登場するエネミーユニット。
ステータス
サポートアビリティ
- ブリッツゥン・デーゲン
- SSR。攻撃力、移動速度アップ。
人間関係
- エルエルフ
- 同期のエージェント。ライバルであり友人。
- ハーノイン
- 同期のエージェント。
- イクスアイン
- 同期のエージェント。
- クーフィア
- 同期のエージェント。
- カイン・ドレッセル
- エージェントを率いる上官。
- クリムヒルト
- カインの副官。
名台詞
- 「エルエルフアアア!」
- 「ヴァルヴレイヴから離れてもらおう。」
- 第2話。
- 「エルエルフ、我らの友情のため……死んでくれ」
- 第6話の終盤。
- 「片目でも…、お前は見間違いはしない!」
- 「…お前が裏切ったなど…私にはどうしても信じられない!」
- エルエルフ「……信じなければどうする、許すのか?お前の目をえぐった俺を…?」
- 「…許す。お前はいずれ、私の片腕になるべき男だ!」
- 第7話。エルエルフと共にヴァルヴレイヴの修正をするハルトに襲撃する。エルエルフの命令により、信じるかはどうかは分からないもよう。
搭乗機体
- イデアール級機動殲滅機
- ドルシア軍の大型機動兵器。
- キルシュバオム
- ドルシア軍の新型機動兵器。
余談
- 漫画「裏切りの烙印」では、主要キャラクターの一人となっている。
- 主にネット上では「王子」やちゃん付けなどで呼ばれている。基本的には周りからは王族ではなく軍人として扱われているが、第1話のみクーフィアが「王子様」と茶化す場面がある。
- エルエルフに撃たれた時に慟哭していたことからイザーク・ジュールと比較されることもある。
- 外見は少女と間違えてしまう事もある。
商品情報
脚注
- ↑ 王位継承権はリーゼロッテより下であるが、本編においては22話の回想と23話におけるイクスアインの発言のみで、リーゼロッテが死亡したため、彼の本名は一切明かされていないままだった。