「錫石宏」の版間の差分
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意図は不明だが、『[[百獣王ゴライオン]]』ではチームヒーローものに良く見られる「服装、および名前から想起されるキャラクターのイメージカラーと、愛機のボディカラーの統一」という法則が撤廃されているが、「緑」がイメージカラーの「錫石」の乗機は「緑」獅子となっている。 | 意図は不明だが、『[[百獣王ゴライオン]]』ではチームヒーローものに良く見られる「服装、および名前から想起されるキャラクターのイメージカラーと、愛機のボディカラーの統一」という法則が撤廃されているが、「緑」がイメージカラーの「錫石」の乗機は「緑」獅子となっている。 | ||
− | + | アメリカで放送された『ボルトロン』ではピッジとして登場。当時の放送回数規制の都合で統合された東映のロボットアニメ『[[機甲艦隊ダイラガーXV]]』(SRW未参戦)に登場する陸奥ヤスオ(チップ)と見た目が似ているため、双子という設定が付与された(たけうちじん氏のツイート)。続編『ボルトロン・フォース』では青年に成長し、科学と忍術が発達したバルト星育ちの地球人で科学に強いという属性が加わる。 | |
− | + | ドリームワークス制作のリメイクアニメ『ヴォルトロン』では、天才メカニックのピッジとして登場。行方不明(実はガルラ帝国に攫われていた)の父と兄を探す目的で男装した少女ケイティという秘密を持つが、少年時代の兄マットは男装後のピッジに瓜二つなため、陸奥が元ネタではないかという説も出ている。錫石が着用するカチューシャの色違いをケイティの時につけていた。 | |
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2018年9月24日 (月) 15:00時点における版
錫石宏 | |
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読み | すずいし ひろし |
外国語表記 | Hiroshi Suzuishi |
登場作品 | 百獣王ゴライオン |
声優 | 野沢雅子 |
デザイン | 中村一夫 |
愛称 | チビ |
種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 男 |
所属 | 地球 → アルテア王国 → 獅子座連合 |
概要
ゴライオンのパイロットの一人で、イメージカラーは緑。通称「チビ」。
その通称通り、小柄で眼鏡をかけた容姿が特徴的で最年少ながらも負けん気の強い性格。
メカに強いが、忍者の子孫を自称するだけあってすばしっこく生身での闘いも得意。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦W
- ゴライオンのサブパイロット。必中・ひらめきなどが主な役割。
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
人間関係
- 黄金旭
- ゴライオンのメインパイロットで、通称「チーフ」。
- ファーラ姫
- アルテア王国の姫君で、王国の数少ない生き残り。銀の死後、チームメイトとなる。作中では姉的存在として慕っている。
- 銀貴
- チームメイト。兄貴として慕っていた。
- 黒鋼勇、青銅強
- チームメイト。日常パート等では彼らとトリオを組む事が多い。
- 宇宙鼠一家
- SRW未登場。彼らと仲が良く、家長のプラットとコンビを組んで活躍する事が多い。
他作品との人間関係
- 天海護
- Wでは年の頃が近いのもあるのか、彼を心配する場面も少なくない。
名台詞
- 「デスブラック獣人が奴隷鍋をついてやがる…!」
- 第1話で牢獄から死んだ奴隷の肉を煮た奴隷鍋をデスブラック獣人が食しているのを見た光景。
- 「忘れかけた母の愛情って奴をちょっぴり思い出しちゃったよ…」
- ガルラ軍との戦いで散り散りなった親子の再会を見ての台詞。
- 「母性本能をくすぐるかわいらしさで勝負」
- 16話での橋の開通式でファーラ姫の相手役を決める事になった際、強や勇とともに立候補した際の台詞。
スパロボシリーズの名台詞
- 「気にしない、気にしない! 6人目のメンバーは単独ロボが基本だから」
- 第1部第10話「赤と白の悪魔」より。
- 元ネタは恐らく『スーパー戦隊シリーズ』と思われる。
- 「またガンダムかよ!どこの組織もガンダムばっかでもう訳わかんないぜ!」
- W第45話「吹き荒れる破壊の嵐」にて、リジェネレイトガンダムを見て。
- この時点で登場したガンダムは、まず「ガンダムW」の5機、レッドフレームとブルーフレーム、ストライク、フリーダム、ジャスティス、ルージュ、M1、天、イージス、デュエル、バスター、ブリッツ、カラミティ、レイダー、フォビドゥンと、実に20種22機。ここにリジェネレイト、さらにこの後ハイペリオンが2機とドレッドノート、プロヴィデンスとソードカラミティ、ジャン専用M1が加わるため、最終的には24種30機と祭りの様相である。
搭乗機体
余談
意図は不明だが、『百獣王ゴライオン』ではチームヒーローものに良く見られる「服装、および名前から想起されるキャラクターのイメージカラーと、愛機のボディカラーの統一」という法則が撤廃されているが、「緑」がイメージカラーの「錫石」の乗機は「緑」獅子となっている。
アメリカで放送された『ボルトロン』ではピッジとして登場。当時の放送回数規制の都合で統合された東映のロボットアニメ『機甲艦隊ダイラガーXV』(SRW未参戦)に登場する陸奥ヤスオ(チップ)と見た目が似ているため、双子という設定が付与された(たけうちじん氏のツイート)。続編『ボルトロン・フォース』では青年に成長し、科学と忍術が発達したバルト星育ちの地球人で科学に強いという属性が加わる。
ドリームワークス制作のリメイクアニメ『ヴォルトロン』では、天才メカニックのピッジとして登場。行方不明(実はガルラ帝国に攫われていた)の父と兄を探す目的で男装した少女ケイティという秘密を持つが、少年時代の兄マットは男装後のピッジに瓜二つなため、陸奥が元ネタではないかという説も出ている。錫石が着用するカチューシャの色違いをケイティの時につけていた。