「リー・ファウラー」の版間の差分
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2018年5月13日 (日) 01:25時点における版
リー・ファウラー | |
---|---|
登場作品 | |
声優 | 杉田智和 |
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
所属 | アマルガム |
概要
レナード・テスタロッサの部下。相当な武術の達人で、ASの格闘戦でベルファンガン・クルーゾーを上回るほどの使い手。
常に紳士的な態度と口調を絶やさない冷静沈着かつ武人肌な人物だが、辛い過去を歩んできたことを伺わせる描写が作中に見られる。
最終決戦ではクルーゾーのM9と死闘を演じ、彼の機体の損傷をも厭わない捨身の攻撃の前に敗れ戦死した。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 初登場作品。原作では挿絵に後ろ姿しか描かれなかったため、新たに顔が書き起こされた。
- 原作と異なり、戦闘はせずいつの間にかフェードアウトしている。
単独作品
- スーパーロボット大戦V
- 今作では戦闘にも参加する。担当声優は原作側の公認で杉田智和氏が起用される。最後はサビーナ共々50話で決着となる。
- 通常ルートで撃墜せずにクリアした場合、真のアルゼナル消滅に伴う空間の歪みに巻き込まれ、機体が爆発し死亡する。一方、困難ルートで撃破しなかった場合は何処かへと去って行く。
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
固有エースボーナス
- 気力130以上で、与ダメージが1.1倍になる
- 『V』で採用。
人間関係
- ベルファンガン・クルーゾー
- 彼とライバル関係になり、激闘を演じる。性能の劣る機体で自身と渡り合うクルーゾーを賞賛し、敬意を払っていた。また、クルーゾーも彼のことを「最後の相手として悔いはない」と高く評価していた。余談だがファウラーとは「野鳥を専門に捕る猟師,鳥撃ち」という意味の英語であり、「黒い鷹に乗る英雄」であるクルーゾーとは登場時点から最後の敵となることが決められていたのかもしれない。
- レナード・テスタロッサ
- 上司。
- サビーナ・レフニオ、ヴィルヘルム・カスパー
- 同僚。
搭乗機体
- プラン1065 エリゴール
- 乗機である黒いエリゴール。