「ハイパーライネック」の版間の差分
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− | : | + | :[[ビーム兵器]]を一定ダメージ無力化。近作では射撃兵器全般を軽減させる。 |
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2018年5月4日 (金) 14:32時点における版
ハイパーライネック | |
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外国語表記 | Hyper Wryneck |
登場作品 | 聖戦士ダンバイン |
分類 |
オーラバトラー (ハイパー化) |
全高 | 50 m以上(推定) |
パイロット | トッド・ギネス |
概要
原作第45話「ビヨン・ザ・トッド」において、トッドのライネックが「ハイパー化」した姿。
母親がいるアメリカが危機的に追い詰められた状況から、トッド単身アメリカを手中にしたドレイク・ルフトのウィル・ウィプスへ支援に向かった際にショウ・ザマのビルバインと遭遇。トッドはショウを倒さんと自身のオーラ力を膨れさせるが、最愛の母親の危機的状況も含んでさらにオーラ力が上昇。そして、ついにライネックがハイパー化するに至った。
その力を得てオーラソード一振りでゴラオンに致命傷を与え、さらにハイパー化した負のオーラ力はショウすら取り込もうとするが、仲間達からの応援を受けてショウのオーラ力が極限にパワーアップし、ダンバインから受け取ったオーラソードとビルバインのオーラソードの二刀流で突進しハイパーライネックの胸部を突き破った。オーラ力を失ったライネックは収縮して自壊、爆発した。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- 第4次スーパーロボット大戦
- フォウが死亡するルートでしか登場しない。その能力は圧倒的だが、分身がない。あるとないとでは雲泥の差なので、スーパーロボットで対抗し、ショウで止めをさそう。専用の台詞を喋る。
- 第4次スーパーロボット大戦S
- 分身能力が追加された。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 一連のトッドの説得フラグにおいて、仲間にならないルートになると出現。
COMPACTシリーズ
Scramble Commanderシリーズ
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- 今回の登場は分岐中のみ。2Lサイズになった事により火力こそ高くなっているものの、やはり命中ががた落ちした上にオフ・シュートも消える。余程の事がない限り苦戦はしないだろう。
- なお、登場ステージはボスキャラが多すぎる為なのか、精神コマンドを毎ターン使ってくることはない。
- トッドの加入条件を満たした際のプラズマダイバーミサイルのイベントは、本機の状態でトルストールのライネックと共に防いでいる。その後ハイパー化は解除されるも、戦闘が引き続き可能だったのはハイパー化による強化が要因だったと思われる。
単独作品
装備・機能
武装・必殺武器
ハイパー化状態のライネックはオーラソードとオーラバルカン以外の武装は使っていない。ゲームの威力も1割増し状態である。
武装
- オーラソード
- オーラバトラーの標準装備である長剣。
- ワイヤークロー
- オーラバトラーの標準装備である両腕に内蔵された射出式のワイヤー付き鉤爪。
- 大型ワイヤークロー
- オーラ・コンバーターにある大型の鉤爪も射出できる。SRW未採用。
- オーラバルカン
- 両腕に内蔵した機関砲。
- 6連装ミサイルポッド
- 両肩に内蔵されたロケットランチャー。
- 連装ミサイルポッド
- 腰の両側に内蔵されたロケットランチャー。
- スローダガー
- 両脚に投擲用の短刀を内蔵。SRW未採用。
必殺技
- オーラ斬り
- オーラ力を纏ったオーラソードで敵を斬る。
- ハイパーオーラ斬り
- 強大なオーラ力を纏ったオーラソードで敵を斬る。『BX』ではハイパーレプラカーン同様、更に巨大化してビーム状となったオーラバルカンで追撃する演出がある。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- LL
関連機体
- ライネック
- ハイパー化する前の姿。