「八七木翔」の版間の差分
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2015年1月2日 (金) 13:20時点における版
八七木 翔(shou YANAGI)
モーディワープフランス支部から派遣されてきた擬示能力を持つ超能力者。カエデのパートナーとしてティランに乗り込む。
擬示能力は、相手に対して強力な暗示をかける能力であり、それによって「自分が居ない事」にする事などもできる。明朗快活な性格で全てにおいて優秀だが、そこにはある秘密が隠されている。
ニューロノイドテスト中に年の離れた弟ケイを亡くした過去を持ち、それがトラウマとなっている。
ノベライズ「獅子の女王・その後」でルネと共演した事がある。
登場作品と役柄
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT3
- 本格参戦は終盤。そのため、パイロットポイントがためにくいのが欠点。
パイロットステータス設定の傾向
能力値
ベターマン系パイロットの中で最も高い能力を誇り、格闘、回避に特に優れる。
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
- COMPACT3
- デュアルカインド、擬示能力、豪腕
- デュアルカインドLvは7で止まる。擬示能力は八七木専用特殊能力となっており、攻撃相手に「威圧」をかける(ただし、COMPACT3は修理・補給が攻撃扱いのため、この能力が味方にまでかかってしまう。もっともわざわざ攻撃型のヤナギをAPに乗り換えさせないとおきないのだが)。余り援護防御が重要視されるバランスでは無かったため、それほど活躍の場はない。豪腕はLv3まで自力で習得する。自軍で最も伸びが良い。
パイロットBGM
- 「鎮-requiem-」
- エンディング曲。COMPACT3で採用された。
人間関係
- 八七木ケイ
- 初期型ティランの実験中に事故で死亡した弟。
- 紅楓
- 恋人。
- 蒼斧蛍汰
- アルジャーノン事件に関連し調査同行するもの同士。ケイの面影をみている。
- ラミア
- 作中擬示能力が唯一通用しなかった相手であり、対話の相手でもある。
他作品との人間関係
- ルネ・カーディフ・獅子王
- 彼女の友人と知り合いから。ノベライズでの競演。