「メルダ・ディッツ」の版間の差分
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+ | :『V』の序盤ではメルダに疑いの目を向けるメンバーが多い中で彼はメルダのことを信じていた。 | ||
== 名台詞 == | == 名台詞 == |
2017年3月17日 (金) 14:16時点における版
メルダ・ディッツ | |
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外国語表記 | Melda Deitz |
登場作品 | 宇宙戦艦ヤマト2199 |
声優 | 伊藤静 |
種族 | ガミラス人 |
性別 | 女 |
年齢 | 19歳相当 |
髪色 | 赤 |
髪型 | セミショートヘア |
所属 | 帝星国防軍・第707航空団 |
軍階級 | 少尉 |
概要
大ガミラス帝星の帝星国防軍・第707航空団所属の女性パイロット。ディッツ総司令官の娘。
真ん中分けの赤いセミショートヘアの前髪からアホ毛が逆立った髪型が特徴。髪の色と同じ赤い色をパーソナルカラーとしており、乗機や軍服も赤色。軍人の家系に生まれたことを誇りにしており、堂々とした逞しい性格。だがパフェに興味津々だったり、ヤマトが鹵獲したツヴァルケを赤色に塗装するよう依頼する等の年相応の面もある。
本編10話において、乗艦していた巡洋戦艦「EX178」が次元断層へ迷い込んでしまう事態が発生。次元断層から脱出する方法を提案すべく、同じく迷い込んできたヤマトに連絡要員兼人質として乗り込む。これにより、地球人と直接接触した最初のガミラス人となる。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦V
- 初登場作品。
人間関係
ガミラス人
- ガル・ディッツ
- 父。親子関係は至って普通。
- ヤマトと直接関わったことを秘匿し、消息を絶っていた間の経緯を一切話さなかったため、「親不孝者」と呼ばれてしまう。
- ヴァルス・ラング
- 巡洋戦艦EX178の艦長。脱出方法をヤマトへ提案するためにメルダを送ったが、次元断層から脱出した直後にゲール艦隊の攻撃を受けて死亡してしまう。
- グレムト・ゲール
- 彼にラングを殺害されたため、メルダにとっては仇。
ヤマトのクルー
- 古代進
- メルダの尋問担当。交渉の場で顔を合わせて以降、彼に対する印象は良い模様で、互いに理解しあっていた様子。
- 小説版では、古代に対して顔を赤らめる描写がある。
- 山本玲
- メルダの監視を担当するが、徐々に友情を育む。
他作品との人間関係
名台詞
- 「テロン人は宣戦布告も無しに攻撃をしかけてくる、好戦的な種族だからな」
- ヤマトに乗艦した時の第一声。当初はヤマトクルーに反発されるが、この台詞が切っ掛けとなって地球・ガミラス間の戦争が開戦した驚くべき真実が明らかになる。
余談
- 『2199』から登場する新規キャラクターだが、全くのオリジナルと言う訳ではなく、旧作に登場する捕虜となったガミラス兵パイロットのオマージュと考えられている。